
ドコモを使ってるけど安くする方法はないの?

ドコモと相性がいいデュアルSIMの組み合わせが知りたい。
こんなこと思っていませんか?
デュアルSIM運用をすれば、現在のドコモを使ったままで料金を安くすることも可能。
デュアルSIMとは、異なる2つのキャリアを1つの端末で利用することを言います。
ドコモではSIMタイプがSIMカードしか選択できないので、併用するキャリアはおのずとeSIMで契約することになります。
デュアルSIMにすることにより、
- 料金を気にせずギガを使える
- 通話し放題
- お得に端末が購入出来る
ドコモを使いながらもこんなことが実現できます。しかも月額料金も抑えられます。
それでは、先にドコモと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせを紹介しておきましょう。
上記がドコモと相性がいいデュアルSIMの組み合わせ。
それぞれ特徴が違うので、この記事であなたに合ったデュアルSIMの組み合わせを見つけてください。
また、デュアルSIMの最強組み合わせについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ドコモと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせ5選
ドコモと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせは以下↓
上記キャリアがドコモと併用して、使用感とコストの両面を考えた時に最も相乗効果があり、有効なデュアルSIM運用だと思う最強組み合わせのみ紹介しています。
それでは詳しく解説していきます。
【ドコモ+LINEMO】+990円で最速の通信を!キャンペーンで半年間は+0円!
ドコモとLINEMOを併用すれば、ドコモの料金に+990円で月3GBの高品質回線が手に入ります。
それだけではなく、LINEMOは現在半年間月額990円が無料+5分以内の通話無料のオプションが1年間無料のもってけ泥棒状態!
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具体的な使い方は以下↓
ドコモは「ギガプラン」をSIMカードで契約。データ通信の主回線として利用。1GBを超えてからはLINEMOの回線を利用。
LINEMOは「ミニプラン」(3GB月額990円)をeSIMで契約。通話回線の主回線として利用。またデータ通信の副回線としても活用。
LINEMOは高品質な通信と、お得なキャンペーンが持ち味!
LINEMOミニプランの評判を実際利用していた筆者の本音レビューと74名の方にアンケート調査をした結果を以下の記事でまとめています。
LINEMOと併用することで、キャンペーンをうまく使いつつ、通信障害に備えるには売ってつけの高品質回線2つ持ちを実現できます。
さらに、LINEMOはLINEギガフリーで利用可能。
LINE通話やLINEでできるほとんどのことがギガの消費なく利用できるのもLINEMO併用のメリット。
「1年間だけお試し」と思ってデュアルSIM運用初めて見るのもあり。
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LINEMOはお得なキャンペーンと高品質な通信でデュアルSIM運用にもってこい。非常に優秀です。
以下の記事でLINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを紹介しているので、参考にしてください。

【ドコモ+楽天モバイル】+1,078円で月3GB+通話料無料
ドコモ+楽天モバイルはドコモの料金+1,078円~3,278円で利用できます。
ドコモ+楽天モバイルの併用がおすすめな人は以下のような人↓
- 月によって使うギガの量が大きく違う
- 通話を良くする
- 楽天市場をよく利用する
上記の方には最適。
具体的な使い方は以下の様に利用します。
ドコモの「ギガライト」プランをSIMカードで契約し、データ通信用の回線に。月1GBまで利用する。
楽天モバイルはeSIMで契約し、通話用回線+データ通信の副回線として利用します。
上記の使い方をすることで、料金をドコモ単体よりも抑えることができ、さらに通話料も完全無料で利用できるようになります。
楽天モバイルを併用することで、ドコモだけでは得られない以下のメリットが得られます。
- 通話料無料で利用できる
- 使った分だけ支払う従量課金制の料金
- 楽天市場のSPUが最大+3%
- スマホ本体を安く購入できる
楽天モバイルを併用することで、料金はドコモ単体よりむしろ安く、上記4つのメリットを持つことができます。
しかし、「楽天モバイルは繋がりにくい」といった声を聞くこともありますが、以下の記事で50名の方にアンケート調査を行い、楽天モバイルは本当に繋がりにくいのか検証しているので参考にしてください。

楽天モバイルは現在、最大8,000ポイント還元のキャンペーン中!お得な時に申し込みましょう。以下のリンクから申し込めます↓
楽天モバイル
楽天モバイルはデュアルSIMの主回線として非常に人気!
以下の記事で、楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせ厳選した4つを紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
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【ドコモ+povo】+0円でも併用可能!?副回線としてpovoが優秀
ドコモとpovoを併用すれば、povo回線を持ちながらドコモの料金だけで利用することも可能。
具体的には以下のように利用するのがおすすめ↓
ドコモの「ギガプラン」を契約し、データ通信、通話どちらも主回線として利用。
povoはeSIMで契約。基本料0円なので使いたい時にトッピング、もしくはギガ活でもらえるギガのみ利用するデータ通信の副回線として利用する。
povoはデュアルSIMの副回線として非常に優秀。
以下の記事でpovoを副回線として利用するメリット、デメリット、注意点やpovoを使ったデュアルSIMの最強組み合わせを紹介しているので、参考にしてください。
povoをドコモの副回線として併用するメリットは以下↓
- 基本料無料なので使わない時は無料
- ギガ活を利用すれば無料でギガをもらえる
- 24時間ギガ使い放題(330円)がお得
povoは基本料無料なのでデュアルSIM運用の回線としてはそれだけで優秀。
使わない月は無料なので、料金は最安でデュアルSIMができます。
また、ギガ活が基本料無料との相性抜群。ギガ活を使えば、無料でデータ通信することも可能に。
ギガ活とは、対象店舗にてauPAYで決済することで、ギガが無料でプレゼントされるキャンペーン。
以下の記事でやり方や対象店舗を紹介しているので、参考にしてください。
ドコモを1GBで利用し続けるのは厳しいので、ある程度はギガ活でギガをゲットし使用します。
どうしてもギガを多く使うとわかっている日があれば、「24時間ギガ使い放題」をトッピングすれば、330円で使い放題に。
povoは上手に使えば無限に可能性がある、非常にフレキシブルに使えるキャリア。
- auPAYを使っている
- 月に利用するギガが3GBいない程度
- ドコモの1GBだけでは少し不安
上記のような方は、ドコモ+povoが最適!
【ドコモ+mineo】+990円でギガ使い放題
ドコモとmineoを併用すれば、ドコモの料金+990円でギガ使い放題に!ギガをたくさん使うなら最もコスパの良いプランです。
ドコモの「ギガプラン」を契約し、通話回線として利用。mineoの通信が悪い時のサブ回線としても利用。
mineoは「マイそく」プラン(月額990円)をeSIMで契約。データ通信の主回線として利用します。
デュアルSIMで利用するmineoのプラン「マイそく」がコスパ最強。
1.5Mbpsの通信速度でギガ使い放題が月額990円!
しかし、

1.5Mbpsって本当に使いやすいの?安くても使いにくいんじゃ意味ないよ?
こう思っていませんか?
僕は実際使っていた経験を言うと、確かに早くはないがストレスはない速さ。
さらに、利用者50名の方にアンケートを取った結果を以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

しかし、マイそくは良いところばかりではありません。
唯一といってもいいデメリットが「平日昼間12時~13時の通信制限」。
平日昼12時~13時は最大32Kbpsの通信速度になり、LINEやメールといったメッセージアプリがギリギリ使える程度になってしまいます。
ですが、ドコモと併用していれば、その時間のみドコモ回線に切り替えれば、速度制限を回避できます。
ドコモと併用することで、マイそくのデメリットを消すプランにし、ギガも使い放題に。
\ギガ使い放題最安はmineo!/
mineoは非常にデュアルSIM運用と相性がいいキャリア。
是非他の組み合わせも以下の記事で解説しているので、参考にしてください。
【ドコモ+IIJmio】+440円で通信障害対策!
ドコモとIIJmioを併用すれば、ドコモの料金に+440円で月2GB手に入ります。
具体的な使い方は、
ドコモの「ギガプラン」をSIMカードで契約。通話とデータ通信の主回線として利用。1GBを超えたらIIJmio回線を使用する。
IIJmioは「データeSIM2ギガプラン」をeSIMで契約。データ通信の副回線として利用。
IIJmioはデータ通信専用プランの「データeSIMプラン」があり、データ専用なので音声通話SIMと比べ、比較的安く利用できるのが特徴。
データeSIMプランは以下画像のように、自分の利用するデータ通信量に合わせたプランにすることで、あなたにとって最適最安のプランを選べます。

ドコモのギガを消費するより、圧倒的に安く済ませることができます。
\安く済ませたいならIIJmio!/
しかし、ほかのデュアルSIM運用と違い、IIJmioのデータeSIMはドコモ回線のみしか契約できません。
ですので、IIJmioの場合は、料金は安く済ませられても通信障害のリスクは軽減されません。
通信障害のリスクヘッジはできませんが、料金をドコモ単体よりも安く済ませられるのは確実。
是非検討ください。
IIJmioはデータ通信専用プランが他社より安く、デュアルSIMの副回線として非常に人気!
IIJmioと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

デュアルSIM運用をするならドコモのプランはこれ!
デュアルSIM運用におすすめのドコモのプランは「ギガライト」。

ギガライトは、月額3,465円(1GB)~月額6,765円(7GB)で利用できます。
また以下の割引を最大限適応すれば、月額2,178円(1GB)~月額4,378円(7GB)まで月額料金を下げれます。
割引の内訳は以下↓
- 家族3回線以上の契約→1,100円割引
- ドコモ光
- の契約→1,100円の割引
大手キャリアの割引は大きいので、可能であればクリアしましょう。
おすすめのデュアルSIMの使い方は、ギガライトを1GBのみ使用し、月額料金を下げる方法です。
そうすれば、ドコモの料金は最大で3,465円になり、ドコモの最安運用が可能。
例えば楽天モバイルと併用した場合、以下のような料金になります。
- 2GB以下の場合→3,465円+1,078円=4,543円
- 21GB以下の場合→3,465円+2,178円=5,643円
- 無制限の場合→3,465円+3,278円=6,743円
ドコモのみの場合、7GBの利用で6,765円のところ併用すれば、ギガ無制限で6,743円でしかも通話料無料で利用可能。

ドコモの利用ギガを1GBに押さえるのが料金を安くするコツ!
デュアルSIM運用のやり方
ドコモを使ったデュアルSIM運用の手順は以下↓
上記手順で2つのキャリアを併用することができます。
すでにドコモと契約している方は、併用するキャリアを契約から作業を開始してください。
SIMフリースマホを用意する
ドコモや併用するキャリアでスマホを購入しても、現在持っているスマホでもデュアルSIM対応端末でなおかつSIMフリーの状態であれば問題ありません。
ドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアで購入した端末の場合はSIMロックが掛かってる可能性があります。
SIMロックが掛かっているかは設定で確認可能です。
設定→一般→情報→SIMロック「SIMロックなし」


上記画像のように「SIMロックなし」になっていればOK。
もしなっていない場合は、各キャリアに問い合わせましょう。
ドコモの場合はこちら→ドコモSIMロック手続き
ドコモを契約
それではドコモを契約していきます。
ドコモはショップでサポートを受けながら契約することもできます。
オンラインで契約する場合はこちら→ドコモオンラインショップ
デュアルSIMの使い方によって、新規契約かのりかえ(MNP)か選択しましょう。
例えば、楽天モバイルと併用する場合は、楽天モバイルを通話用回線にしたいので、楽天モバイルにNMPし、現在の電話番号を引き継ぎます。
デュアルSIMの使い方によって、新規契約かのりかえ(MNP)か選択しましょう。
例えば、楽天モバイルと併用する場合は、楽天モバイルを通話用回線にしたいので、楽天モバイルにNMPし、現在の電話番号を引き継ぎます。
その場合、ドコモの契約の際は新規契約を選択し、新しい電話番号を取得します。
ドコモはショップでの申し込みも可能なので、本人確認書類を用意してショップに行きましょう。
併用するキャリアを契約
以下のリンクから併用したいキャリアを選択し、契約します。
申し込みの際の注意点は、eSIMで契約すること。iPhoneの場合はSIMカードのスロットが1つしかないので、2枚入れることができません。
ドコモはeSIMに対応していないので、併用するキャリアはeSIMで契約しましょう。
申し込みが終わればデュアルSIM設定に移ります。
デュアルSIM設定
デュアルSIM設定の手順は以下↓
- 楽天モバイルのアプリをインストール
- ログインし申し込み履歴を確認
- 5分ほど経つと本人確認が終了し「開通手続きをする」ボタンが表示されるのでクリック
- モバイル通信プランのインストール
- モバイル通信プランを追加
- モバイル通信プランの名称を選択
- デフォルト回線を選択
- iMessageとFaceTime
- モバイルデータ通信の選択
- 開通手続きの完了
上記の手順でデュアルSIM設定はバッチリです。
もし間違えても変更できるので焦らず設定しましょう。
今回は楽天モバイルを例に紹介します。
まずは、楽天モバイルのアプリ「my 楽天モバイル」アプリにログインし、申し込み履歴→開通手続きをタップ!
今回は楽天モバイルを例に紹介します。
まずは、楽天モバイルのアプリ「my 楽天モバイル」アプリにログインし、申し込み履歴→開通手続きをタップ!
開通手続きをタップすると、以下の画像の様にモバイル通信プランのインストールに進みます。


新規プランの名称を「楽天モバイル」に変更します。変更しなくても問題ありませんが、変更した方が後々わかりますいので、おすすめです。




APN構成プロファイルをダウンロードするまでは、APN設定をするキャリア(今回の例なら楽天モバイル)を選択しておきましょう。
ここでドコモにしておくと正常にプロファイルをダウンロードできない可能性があります。
もし間違えて設定しても変更可能なので安心してください。
データ通信の主回線キャリアをドコモにしたい場合は以下の手順で変更できます。
上記手順で完了です。
ドコモを使ってデュアルSIM運用をするメリット
ドコモを使ってデュアルSIM運用するメリットは以下↓
どれでは上記メリットを詳しく解説していきます。
月額料金を抑えられる
ドコモ単体で契約するよりもデュアルSIMで他のキャリアと併用する方が月額料金を抑えられます。
実際、この記事で紹介している以下のデュアルSIMの組み合わせはドコモ単体よりも月額料金を抑えられます。
上記すべてでドコモ単体よりも料金を安く抑えられます。
例えば、ドコモ単体でギガ使い放題にするのと、mineoと併用し、ギガ使い放題にした料金を比較すると以下の様になります。
ドコモ単体→「ギガホプラン」月額7,315円。割引を最大限適応しても4,928mineoと併用→「ギガライト」を1GB利用月額3,465円+「マイそく」月額990円で4,455円。割引を最大限適応すれば、3,168円に。
割引を適応しない場合、月額2,860円。割引を適応した場合も1,760円安くなります。
\無制限で通信したいならmineo!/
このようにデュアルSIMで併用することで、月額料金を抑えることが可能です。
通信障害のリスクを低減できる
通信速度や安定性は、大手キャリアであるドコモは非常に優秀ですが、通信障害が全くないわけではありません。
通信障害等の重要なお知らせで通信障害が報告されています。
通信障害がおこれば、数時間スマホが使えなくなっています。
- 友人との待ち合わせ
- 職場への連絡時
- 旅行で行きたい場所までのルートを調べたいとき
このような時にスマホが使えなくなると非常に不便ですよね。
そんな時にデュアルSIM運用をしていれば、ドコモ以外の回線に切り替えることで通信することが可能になります。
- もちろん、通信障害を回避するにはドコモ回線以外の回線を利用する必要があるので、通信障害を回避したければドコモ回線以外の回線を持つキャリアと併用する必要があります。
現代はスマホ社会で、だれもが日常生活でスマホを手放すことなく、利用しています。
もしもの時に備えるためにもデュアルSIM運用は有効な手段になります。
実店舗があるので何かあった時に頼れる
ドコモは実店舗があり、サポートが充実しているので、何かあった際も近くのショップに行けば解決できます。
最初はデュアルSIM運用が不安であっても店舗サポートがあるので、安心して利用することができます。
サポートを受ける必要がないのがベストですが、何かあっても解決できる安心感はいいですよね。
また、実店舗があり、ドコモと同じ大手キャリアのデュアルSIM運用についても以下の記事で相性のいい最強デュアルSIMの組み合わせを紹介しているので、参考にしてください。
デュアルSIM運用の注意点
デュアルSIMの注意点は以下↓
上記がデュアルSIM運用の際の注意点。
正しく理解すれば大したデメリットではないので、詳しく解説していきます。
デュアルSIM対応端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
Phone 13
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone SE(第3世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS Max
iPhone XR
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約もラク。
ただしeSIMに対応していない携帯会社もあるのでそこは注意しましょう。
バッテリーの消費が早くなる?
デュアルSIMは常に2回線分の電波を受信しているので電池の減りが早くなるといわれています。
実際、僕も使っていて通常より早いんじゃないの?と感じることもたしかにあります。
YouTubeでデュアルSIM端末とシングル端末とで3時間放置して電池の減りを検証する動画を拝見しましたが、検証結果はデュアルSIMのほうが3%長持ちという驚きの結果に。
2つの端末のバッテリー残量は分かりませんでしたが大きな差がない場合、デュアルSIMとシングルSIMでは電池の消費は変わらないのかもしれません。
室内で検証されているので動き回ったり、建物の中に入るなどすれば検証結果も変わる可能性もあるので、絶対ではないですが非常に有益な検証動画でした。

僕自身も大きな差を感じているわけではありませんので、デュアルSIMにした場合、電池の減りが少し早くなるかも?と思っておく程度でいいでしょう。
ドコモのサブブランドahamo+povoのデュアルSIMもおすすめ!
ドコモのサブブランドである、ahamoもデュアルSIM運用におすすめ。
ドコモとほかのキャリアを併用するよりも、さらに料金を抑えることができます。
ahamoであれば月20GB+5分通話無料が月額2,980円と格安SIM並みの安さ。
\ahamoで月額料金を節約する/
特にahamoと併用するのがおすすめなのが、povoとの併用。
povoとahamoを併用することで、通信障害のリスクが低減でき、さらにギガ活を使えば無料でギガを使用することも可能。
ahamoとpovoを併用することで以下のようなメリットがあります。
- 大手の通信品質
- 通信障害に強い
- ギガを大量消費も可能
- 海外ローミングも無料
- 5分以内の国内通話が無料
ahamoとpovoの併用のやり方や使い方、注意点などは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ドコモを使ったデュアルSIMのよくある質問
最後にデュアルSIMについてよくある質問をまとめました。
デュアルSIMの切り替え方は?
-
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」に行き、「モバイルデータ通信」の項目でデータ通信用の回線を変更でき、「デフォルトの音声回線」という項目で通話回線の切り替えができます。
アンドロイドの場合、「本体設定」→「SIMとネットワーク」と進み、利用したいSIMカードを選択して有効化しましょう。詳しくは【iPhone】デュアルSIMの同時待ち受けは可能?着信はどうなる?で解説しています。
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