1枚のSIMカードを2つの端末間で差し替えて利用したいけどできるの?
追加料金はかからない?
このような疑問を持っている方も多いと思いますが、結論、1つのSIMカードを2台の端末間で差し替えて利用することは可能です。
追加料金等もかかりません。
しかし、開通の手間やSIMの差し替えの手間は発生するので、2台持ちやデュアルSIM運用も本記事ではおすすめしています。
実際に筆者が新しい端末(iPhone12)から古い端末(iPhone8)にSIMを入れ替えて利用した方法も記事内で紹介しているので是非最後まで読んでいって下さい。
それでは解説していきます。
1つのSIMカードを2台のスマホで利用することは可能!
1つのSIMカードを2台のスマホで差し替えて利用することは可能です。
ただし、以下の条件を満たしている必要があります。
- SIMロック解除端末
- SIMカードサイズが同じ
- SIMキャリアの動作確認済み端末である
この条件に当てはまれば、問題なく2台のスマホで1枚のSIMカードを利用できます。
- 機種変更したけど前のスマホも使いたい
- 気分で利用する端末を変えたい
- 使用用途によって端末を変えたい
このようなことは契約上なんの問題もなく可能です。
しかし、2つのスマホ間でSIMカードを移動させた場合、APN設定が必要になりますので次の章で新しいスマホから旧スマホにSIMを差し替えて利用する手順を解説します。
新しい端末から前の端末にSIMカードを差し替えて利用する手順
新しい端末から前の端末にSIMカードを入れて利用する手順は以下↓
- 端末の電源を切りSIMカードを移動させる
- 旧端末にSIMカードを入れて電源を入れる
- 構成プロファイルをダウンロードし、インストール
- 再起動し電波を確認
上記の手順で新しい端末から前の端末にSIMカードを移動し、前の端末を利用できます。
SIM差し替えるにあたって旧端末で注意しないといけないのは以下↓
- 上記作業をWi-Fi環境で行う
- 旧端末を最新版にアップデートしておく
この2点を行ったうえで作業してください。(正常に差し替えが完了しない場合があります。)
- 上記作業をWi-Fi環境で行う
- 旧端末を最新版にアップデートしておく
上記を満たしたうえで、2つの端末の電源を切り、SIMカードを移動させます。
このように新スマホから旧スマホにSIMカードを差し替えます。
旧端末にSIMカードを入れ、電源を入れても以下画像のように圏外になります。
それではSIMカードのキャリアの構成プロファイルをダウンロードします。
ダウンロード方法が分からない方は、「キャリア名 構成プロファイル」と検索すれば、ダウンロードページが検索結果に出てきます。
構成プロファイルをダウンロード出来るページに行くと、自動的に以下のような画面になります。
ダウンロードできたら、設定に移動し、構成プロファイルをインストールします。
インストールが完了したら電源を切り、電波を確認します。
再起動し、電波が通っていれば完了です。
このように電波が通れば通常通り利用できます。
ただし、注意点として以下の条件に当てはまらない場合は異なる端末間でSIMカードを移動できません。
- SIMロック解除端末
- SIMカードサイズが同じ
- SIMキャリアの動作確認済み端末である
逆に上記を満たしていれば、異なる2台の端末で1つのSIMカードを入れ替えて利用することは可能です。
しかし、1つのSIMを2台の端末で利用することはデメリットもあるので紹介していきます。
1つのSIMカードを2台の端末で利用するデメリット
1つのSIMカードを2台の端末で利用するデメリットは以下↓
それでは詳しく解説していきます。
SIMの入れ替えがめんどくさい
1枚のSIMを2台の端末で使用する場合、SIMを入れ替えないとデータ通信できません。
毎度、SIMピンを用意してSIMカードを傷つけないように差し替えるのは非常に面倒です。
テザリングやWi-Fi環境であればSIMを入れ替えなくても使えます!
SIMの入れ替えを忘れるおそれがある
SIMの入れ替えを忘れて外出してしまい、SIMが入ってない方の端末を持って行ってしまった日には大変です。
外出先で全くスマホが使えない状態になってしまいます。
SIMの差し替えが必要な以上、忘れる恐れがあること覚えておきましょう。
SIMの接触が悪くなる可能性がある
1枚のSIMカードを2つの端末で利用すると、SIMカードの抜き差しを頻繁にすることになります。
SIMカードはそもそも抜き差しを頻繁にするように作られてないので、接触が悪くなり使えなくなる可能性もあります。
出来れば頻繁に抜き差ししなくて済むのがベストです。
スマホ2台持ちのよくある質問
スマホ2台持ちのよくある質問は以下↓
スマホ2台持ちのメリット
スマホを2台持ちで運用するメリットは以下↓
それでは解説していきます。
目的によって使い分けられる
スマホ2台で運用することで、以下のように目的別に端末を使い分けられます。
他にも分け方は様々ありますが、このような分け方で利用が可能。
それぞれ解説していきます。
仕事とプライベートを分けられる
2台のスマホに2つのSIMを入れることで、2つの電話番号を取得できるので、仕事用とプライベート用を分けられます。
仕事用は通話が多いから、通話無料の楽天モバイル を使ってる!
プライベート用はよく動画を見るからギガ使い放題が安いmineoにしてる!
このように用途によって利用するキャリアを変えることで月額料金を節約しながら使い分けることができます。
以下の記事で仕事用とプライベートでスマホ2台持ちをしている50名の方にアンケート調査した結果を紹介しているので参考にしてください。
楽天モバイルなら通話無料!
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自分用と子供用に分ける
2台の端末を自分用と子供用にわけることも可能。
例えば以下の様に自分は月20GBと5分通話無料のSIMを利用し、子供には音声通話のついていないSIMを利用するといった使い方もできます。
自分用はahamoを契約し、月20GB+5分通話無料で快適に利用!
子供用の端末には、mineoといったデータ通信専用のSIMを利用することで月額料金を節約できる!
子供用のキャリアにはmineoがおすすめ!以下の記事で詳しく解説しています。
子供用スマホに最適!
普段使い用とゲーム用で分けられる
普段使いは通話もデータ通信もできるSIMを利用し、もう一方の端末はゲームだけをするためにデータ通信が多くできるSIMを利用。
こんな使い方もできます。
普段使いは月3GB+5分通話無料が月額990円のLINEMOを使ってる!
ゲーム用にはギガ使い放題で月額990円のmineoを利用してます!
使い分けることで1台で利用するよりも月額料金を節約することだってできます。
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電子決済用と普段使いで分けられる
電子決済用には低容量のデータ通信専用SIMを利用し財布やカードとして利用。もう一方の端末は普段使いとして使い勝手のいいSIM利用する。
このような近代的な使い方をすることで、財布を持ち歩くことなくスマホだけで出歩けます。
電子決済用はほとんどデータ通信を使わないからIIJmioの2GBプランを月額440円で利用してる!
普段使い用は、通話もするし、ギガも使うから楽天モバイル を利用してる!
電子決済にすることですべてデータで管理できるので便利!
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どれだけ使っても月額3,278円!
万が一の時でも安心
2台持ちであれば、以下のように片方の端末に万が一のことがあっても安心です。
- 片方の端末が充電切れ
- 片方の端末の調子が悪い
- 急に不具合で使えなくなった
こんな時でも2台あれば、最悪もう一方の端末を利用することで難を逃れられます。
「外出先で充電が切れて連絡できない」「急に不具合で使えなくなった」という経験をしたことがある方もいるでしょう。
今や、連絡手段としてだけではなく、仕事にも生活にも必須といえるスマートフォンが使えなくなるのは非常に不便です。
スマホが2台あれば、1台目の充電が切れたり故障したりしても、2台目でその場をしのぐことができます。
通信エリアを拡大できる
端末が2台あれば、キャリアの通信障害や通信エリアの外でも通信できる可能性が高いです。
例えば、楽天モバイルは店舗内や地下では電波が通らないことが多いですが、そんな時ahamoなどの高品質な通信回線を持っていれば、通信できます。
逆に「ahamoでは電波が通らない田舎でも楽天モバイルは高速通信できる」なんてこともあります。
このように2台の端末と異なるSIMがあれば、通信できるエリアや時間を拡大できます。
スマホ2台持ちのデメリット
スマホ2台持ちにも以下のようなデメリットがあります。
それでは解説していきます。
スマホの2台持ちについては以下の記事でも詳しく解説しているので気になる方は参考にしてください。
スマホの2台持ちについては以下の記事でも詳しく解説しているので気になる方は参考にしてください。
2台分の端末料金がかかる
2台のスマホを持つということは当然、2台分の端末料金がかかります。
キャンペーンを使って安く端末を購入するなど工夫をしないと余計なコストがかかってしまいます。
端末料金のキャンペーンを開催しているSIMは以下↓
楽天モバイル | スマホトク得乗り換えキャンペーン | スマホとセットで最大44,000円相当分の特典がもらえる |
IIJmio | スマホ大特価セール | 数量限定で110円からセット購入できる! |
大特価スマホが続々! | 1円~購入可能!(シンプルM/Lの場合) |
上記を参考にしてください。
持ち運びが面倒
2台の端末を持ち歩くことになるので、荷物がかさばります。
1台だとポケット1つで収まりますが、2台をポケットに入れるとパンパンです。
常にカバンを持ち歩いてる方以外は、意外と2台のスマホはかさばるので、注意しましょう!
管理が面倒
スマホを2台持っていると、管理の手間がかかります。
例えば、異なる端末の場合、充電器が違えば2本の充電器が必要になり、失くす可能性も増えます。
写真やデータの保存先の管理もどちらの端末にどのデータ入っているのかを分かりやすく決めておかないと、必要なときにデータを探さなくてはいけません。
また、アカウント管理も注意が必要。
どちらの端末でどのアカウントを持っているのかわからなくなると非常に不便です。
紛失リスクや管理コストがスマホ2台にすることで余計にかかってしまいます。
スマホ2台持ちが不便という意見もありますが、本当に不便なのか以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
2台分のSIM料金がかかる
端末を2台持っていて2枚のSIMを利用している場合は、2台分の通信料がかかります。
もちろん工夫したり、使い方によっては月額料金を逆に節約することも可能ですが、初期費用なども2台分かかってしまうので注意が必要。
2台分のSIMを契約するなら格安SIMを利用して月額料金を節約することをおすすめします。
2台目のスマホにおすすめサブ回線
スマホ2台持ちするときにどの格安SIMを利用するかは月額料金の観点からみて非常に大切です。
自分の使う最低限のデータ容量や通話料を意識して格安SIMを決めましょう。
以下が2台目のスマホにおすすめの回線になります↓
商品 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
mineo | ギガ使い放題が月額990円 通信制限なしは月額1,298円 通信速度は1.5Mbps mineoはこちら | ギガをたくさん安く使いたい |
楽天モバイル | 通話料無料 3GB以下なら1,078円 どれだけ使っても月額3,278円 楽天モバイル はこちら! | 長電話が多い 月データ通信量が決まってない |
LINEMO | 半年間実質無料! 7カ月間5分以内の通話無料 高品質な通信 LINEMOはこちら | 高品質な通信がいい 長電話はしない 3GB以下しか使わない |
IIJmio | データ専用プランが安い 2GB440円~ 昼間の通信速度がやや遅い IIJmioはこちら | とにかく安くしたい ギガをあまり使わない |
povo | 基本料0円 高品質な通信 180日以内にトッピングが必要 | ほとんどギガを使わない 予備回線が欲しい |
使い方によって上記から選べば最適な通信費にすることが可能!
それでは詳しく解説していきます。
mineo
大容量のデータ通信に人気。データ通信用のスマホに最適です。
mineoの基本情報は以下↓
mineo | |
料金 | マイそく:990円 (無制限)(昼制限アリ) マイピタ1GB/1,298円 パケット放題plus(ギガ無制限オプション) 月額:385円 |
通話オプション | 10分かけ放題:550円 かけ放題:1,210円 10分通話パック:110円 mineoでんわ:10円/30秒 |
使用回線 | ドコモ、ソフトバンク、auから選択可能 eSIMの場合はドコモのみ |
通信品質 | |
キャンペーン | 通話かけ放題(10分含む) のオプション初月無料 eo光契約で月額330円割引! |
最大1.5Mbpsの通信速度でギガ使い放題が月額990円とコスパ最強のマイそくプランが人気。
でも最大1.5Mbpsの通信速度って遅すぎて使えないんじゃないの?
こう思う方も多いと思いますが、そんなことありません。
筆者はマイそくプランを何度も契約していますが、YouTube動画やVODサービスも問題なく再生できました。
普段使いには十分な通信速度です!
マイそくプランの1.5Mbpsの通信速度については以下の記事で利用者50名にアンケートを取って詳しく解説しているので、参考にしてください。
マイそくなら月額990円でギガ使い放題
しかし、そんなコスパ最強のマイそくですが、デメリットもあります。
マイそくのデメリットは平日昼間12時~13時の通信制限。
平日昼間は全く使い物にならないほど通信速度が落ちます。
- 平日昼間は携帯を触らない
- 昼間はWi-Fi環境があるので問題ない
このような方であればマイそくは最高のプランですが、それ以外の「平日昼間もガンガンデータ通信を使いたい」という方におすすめなのが、マイピタ1GBにパケット放題Plusをオプション追加する方法。
マイピタ1GBのデュアルタイプ(月額1,298円)にパケット放題Plus(月額385円)を追加することで、月額1,683円で通信制限のないギガ使い放題にできます。
平日昼間もガンガン携帯を使う方はマイピタ+パケット放題Plusにしましょう。
ギガ使い放題ならmineo!
楽天モバイル
楽天モバイル は使った分だけ支払うワンプランでシンプルに安い!
また通話料が無料なので、通話回線用の端末に最適です。
楽天モバイルの基本情報は以下↓
楽天モバイル | |
料金 | 3GB/1,078円 3GB~20GB/2,178円 20GB~無制限/3,278円 |
通話オプション | 通話料無料 |
使用回線 | 楽天モバイル |
通信品質 | |
キャンペーン | MNP+初めて申し込みで6,000ポイントもらえる! 端末セット購入で最大44,000円相当特典 初月1,078円無料 |
楽天モバイル は通話料無料が売り!
スマホ2台持ちの中の通話回線として非常に優秀です。
でも、楽天モバイル って田舎じゃ繋がりにくいんじゃないの?
このような疑問を持つ方も多いと思います。
率直な意見をいうと、田舎でも全然繋がります。楽天モバイル はプラチナバンドという特定の周波数を持っておらず、確かに障害物や建物内、地下では繋がりにくいですが、田舎だから繋がらないというわけではありません。
むしろ大手キャリアが圏外でも楽天モバイルは繋がる!なんてこともありました!
以下の記事で楽天モバイルの通信品質について詳しく解説しているので参考にしてください。
通話し放題のスマホを2台目に持ちたい!という方に最適なSIMになります。
MNP+初め申し込みで6,000ポイントもらえる!
LINEMO
LINEMOはメイン回線にもなりうる回線。
バランスの取れたSIMなので、普段使いのSIMにも緊急用のSIMにもおすすめ!
LINEMOの基本情報は以下↓
LINEMO | |
料金 | 3GB/990円 20GB/2,790円 |
通話オプション | 1年間5分以内の通話無料(550円) |
使用回線 | ソフトバンク |
通信品質 | |
キャンペーン | 半年間990円割引 7カ月間5分以内の通話無料 新規契約で最大10,000ポイント還元! |
なんといってもキャンペーンがお得!
半年間実質無料キャンペーンと1年間5分以内の通話が無料キャンペーンを併用できるので、実質月3GB+5分以内の通話無料が半年間は無料で利用できます。
大手キャリアの高品質な通信ですので、もしもの時用のSIMとしても普段使いのSIMとしても優秀です。
LINEMOのミニプランについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
お得なキャンペーンは終了日未定といえどいつ終わるかわからないので、気になる方は今のうちに半年間だけでも試してみましょう。
\半年間無料キャンペーン中!/
IIJmio
IIJmioは老舗の格安SIMでドコモとauから回線を選べます。
以下がIIJmioの基本情報です。
IIJmio | |
料金 | 音声通話SIM2GB/850円~ データSIM2GB/740円~ データeSIM2GB/440円~ ※詳しくは以下画像参照 |
通話オプション | 11円/30秒 5分無料オプション;月額500円 10分無料オプション:月額700円 かけ放題:月額1,400円 |
使用回線 | ドコモ、au |
通信品質 | |
キャンペーン | スマホ大特価セール |
IIJmioは2GBから契約でき、ほかの格安SIMよりも安い料金で提供しています。
特におすすめなのはデータ専用プランの「データeSIM2GBプラン」
eSIM対応機種が必要になりますが、2GB440円という安さで契約でき、「電子決済専用端末」のようにほとんどデータ通信を使わず通話もしない2台目のスマホ回線におすすめです。
少量でいいからデータ通信できるSIMが欲しい方はIIJmioを検討してください。
低容量SIMならIIJmio!
povo
povo2.0は基本料無料!
もしもの時の緊急用SIMやデータ通信の副回線におすすめです。
povo2.0の基本情報は以下↓
povo2.0 | |
料金 | 基本料無料 トッピング 24時間使い放題:330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 |
通話オプション | 22円30秒 5分以内通話かけ放題:550円 通話かけ放題:1,650円 |
使用回線 | au |
通信品質 | |
キャンペーン | 他社から乗り換え+対象トッピングで auPAY残高に8,000ポイント還元! |
povoの大きなメリットは、基本料無料。
補助回線としてこれほど相性がいいSIMはありません。
- とりあえず回線を維持したい
- 電話番号を2つ持ちたい
- もしもの時のための補助回線を持ちたい
まさにこのような方には最適なSIM。
これほど副回線として優秀なSIMはないです。
ただし、povo2.0は180日以上トッピングなしの状態が続くと、契約解除や利用停止といった処分を受けるので注意してください。
povo2.0は年間440円が最安運用となります。詳しくは以下の記事で解説しているので参考ください。
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
1台のスマホに2つのSIMを入れられるデュアルSIM運用もおすすめ!
デュアルSIMであれば、2台持ち必要はなく、1台のスマホに2つのSIMを入れることで、2台持ちのメリットを持ちつつ、1台で運用できます。
実際僕はデュアルSIMを2年使っており、組み合わせも10以上経験しています!
「スマホを2つの用途に使い分けたいけど、2台も端末をもっていない…」
こんな方には最適な運用方法になります。
特におすすめの組み合わせは以下↓
上記の選び方で組み合わせを選べば、自分にあったデュアルSIMの組み合わせが見つかります。
以下の記事でスマホ2台持ちから1台に統合する方法を解説しているので参考にしてください。
それでは解説していきます。
ギガ使い放題ならmineoとのデュアルSIM
mineoとデュアルSIM運用すればギガ使い放題が月額990円!
マイそくプランはギガを気にせず使いたい方にはコスパ抜群!間違いなくもっともギガ無制限を安く契約できます。
さらにデュアルSIM運用をすることで、マイそくのデメリットである平日昼間12時~13時の通信制限も回避できます。
マイそくプランについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
そんなマイそくと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- 【povo+mineo】月額990円で併用可能!
- 【mineo+IIJmio】月額1,430円で昼間の通信制限を回避!
- 【楽天モバイル+mineo】月額2,068円で昼間の通信制限回避+通話料無料
- 【LINEMO+mineo】月額1,980円で昼間の通信制限回避+5分通話料無料
上記の組み合わせがおすすめ!
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
\マイそくなら月額990円でギガ使い放題/
通話無料なら楽天モバイルとのデュアルSIM
楽天モバイル とのデュアルSIMなら通話し放題!
通話をたくさんする方には圧倒的におすすめ!
以下が楽天モバイルと相性がいいデュアルSIM運用です。
- 【楽天モバイル+mineo】月額2,068円で通話し放題+ギガ使い放題!
- 【楽天モバイル+povo】月額1,078円で併用可能!
- 【楽天モバイル+LINEMO】半年間1,078円で+3GB!キャンペーンと高品質な通信が魅力!
- 【楽天モバイル+IIJmio】月額1,518円で+2GB!データ専用SIMでコスパ◎
- 【楽天モバイル+OCNモバイルONE】月額1,628円~自分に合ったデータ通信量を選べる多彩なプラン!
上記の組み合わせがおすすめ!
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
\通話無料で利用するなら楽天モバイル/
安く済ませたいならpovoとのデュアルSIM
povo2.0とのデュアルSIMであれば、最安で運用することができます。
povo2.0は基本料無料。
povo2.0を利用しなければ追加料金は0円なので非常に気がラクで使いやすいです。
そんなpovo2.0と相性がいいデュアルSIM運用は以下↓
- 【povo+mineo】月額990円でギガ使い放題!
- 【povo+楽天モバイル】月額2,068円で3GB+通話料無料!
- 【povo+LINEMO】高品質回線3GBが半年無料!
- 【povo+IIJmio】月額440円で2GBの最安プラン!
- 【povo+ahamo】高品質回線20GB+5分通話無料で月額2,970円!
上記組み合わせがおすすめ!
以下の記事で詳しく解説してるので、興味のある方は参考にしてください。