auを使ってるけど安くする方法はないの?
auと相性がいいデュアルSIMの組み合わせが知りたい。
こんなこと思っていませんか?
デュアルSIM運用をすれば、現在のauを使ったままで料金を安くすることも可能。
デュアルSIMにすることにより、
- 料金を気にせずギガを使える
- 通話し放題
- お得に端末が購入出来る
auを使いながらもこんなことが実現できます。しかも月額料金も抑えられます。
それでは、先にauと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせを紹介しておきましょう。
上記がauと相性がいいデュアルSIMの組み合わせ。
それぞれ特徴が違うので、この記事であなたに合ったデュアルSIMの組み合わせを見つけてください。
また、デュアルSIMの最強組み合わせについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
auを使ったデュアルSIMの最強組み合わせ5選
auを使ったデュアルSIMの最強組み合わせは以下↓
上記がauと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせです。
それぞれ詳しく解説していきます。
【au+楽天モバイル】+1,078円~で通話料無料+月3GB
auと楽天モバイルのデュアルSIMなら、auの料金+1,078円~で通話料無料と月3GBが手に入ります。
具体的な使い方は、
auと楽天モバイルを併用することで、以下のメリットが得られます。
楽天モバイルは専用アプリで通話することで、どれだけ通話しても無料!通話を良くする人は間違いなくお得です。
また、au単体で4GBを使用すると、月額6,215円のところ楽天モバイルと併用すれば4,543円に抑えられ、節約効果があります。
auと併用することで、楽天モバイルの通信が不安定なエリアでも、au回線に切り替えることで問題なく通信可能。
楽天モバイルは地域によって繋がりにくいといった口コミがありますが、以下の記事で田舎に住んでいる方50名にアンケート調査を行った結果を紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
auと楽天モバイルのデュアルSIMがおすすめな方はこんな人↓
上記に当てはまる方は、auと楽天モバイルのデュアルSIMがおすすめです。
楽天モバイルはデュアルSIMの主回線として非常に人気!
以下の記事で、楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせ厳選した4つを紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
【au+mineo】+990円でギガ使い放題のコスパプラン!
auとmineoを併用すれば、auの料金+990円でギガ使い放題になり、かなりコスパがよくなります。
具体的な使い方は、
注意点としてmineoをeSIMで契約すると、Aプラン(au回線)しか契約できません。
ですので、通信障害のリスクを低減するために、SIMカードでmineoを契約し、Aプラン以外を選択することをおすすめします。
My auアプリからeSIM再発行をタップし、、変更手続きが可能です。その際手数料は無料。店舗でも変更のサポートをおこなっていますが、その場合はeSIM再発行手数料2,000円(税込2,200円)がかかります。
auとmineoを併用することで得られるメリットは以下↓
マイそくプランはギガ使い放題で利用できますが、最大1.5Mbpsの中速通信です。実際どのくらいの通信速度なのか、利用者50名の方にアンケートを取った結果を以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。
また、auとmineoを併用することで、マイそくの唯一のデメリット「平日昼の12時~13時の通信制限」を回避できます。
12時~13時のみau回線に切り替えれば、高品質な通信が可能になります。
そして、au単体でギガ使い放題にすると、月額7,238円かかりますが、mineoと併用することで月額4,455円になり、月額2,783円の節約が可能!
auとmineoのデュアルSIMがおすすめな人はこんな人↓
上記の方は、auとmineoのデュアルSIMがおすすめ!
mineoの申し込みはこちら↓
mineo公式サイトへmineoはデュアルSIMのデータ通信用回線として非常にコスパ良く使えておすすめ!
以下の記事で、mineoと相性がいいデュアルSIMの最強組み合わせを詳しく紹介しているので、参考にしてください。
【au+LINEMO】月3GBを半年間無料で併用可能!
auとLINEMOを併用することで、auの料金+990円で高品質回線を月3GB利用可能!
しかも、今ならこの月額990円が半年間無料!さらに5分通話無料オプションが1年間無料とかなりお得なキャンペーン中!
LINEMO具体的な使い方は、
LINEMOミニプランの評判を実際利用していた筆者の本音レビューと74名の方にアンケート調査をした結果を以下の記事でまとめています。
auとLINEMOを併用することで、以下のメリットが得られます。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドのため通信品質が大手キャリぐらいです。
また、なんといってもLINEMOのキャンペーンが魅力!
少なくとも半年間は、お試しでデュアルSIM運用をすることができます。
LINEMOは、月額990円が半年間無料!さらに5分通話無料オプションが1年間無料とかなりお得なキャンペーン中!
LINEMOauとLINEMOの併用がおすすめな人はこんな人↓
上記の方は、auとLINEMOのデュアルSIMがおすすめ!
【au+IIJmio】+440円で月2GB!データプランで最安運用!
au+IIJmioを併用することで、auの料金+440円で月2GBのデータ通信!最安でデュアルSIM運用が可能!
具体的な使い方は以下↓
auとIIJmioを併用して得られるメリットは以下↓
IIJmio「データeSIMプラン」の料金設定は以下画像の通りです。


- 2ギガプラン:440円
- 4ギガプラン:660円
- 8ギガプラン:1,430円
- 15ギガプラン:1,430円
- 20ギガプラン:1,650円
上記のようにIIJmioでは、5つのデータプランの中から自分に合ったものを選ぶことができます。
しかもデータ専用プランということもあり、かなり安く設定されているので、デュアルSIMとの相性も抜群!
IIJmioはMVNOということもあり、通信の混み合う時間帯は通信速度が遅くなることがありますが、au回線に切り替えることでストレスない通信が可能になり、お互いのデメリットを補い合えます。
auとIIJmioのデュアルSIM運用がおすすめな方はこんな人↓
上記に当てはまる人は、auとIIJmioのデュアルSIM運用がおすすめです。
IIJmioのデータeSIMプランは以下リンクから申し込めます↓
IIJmio(みおふぉん)【au+ahamo】+2,980円で5分通話無料+20GBの高品質な通信!
auとahamoを併用することで、auの料金+2,980円で月20GBの大手並みの通信品質+5分通話無料!
具体的な使い方は、
auとahamoを併用することで得られるメリットは以下↓
ahamoの申し込みは以下リンクからできます↓
ahamoahamoは大手キャリア並みの通信品質。auとahamoを併用していれば通信で困ることはないでしょう。
また、ahamoは5分以内の通話がデフォルトで無料。5分以上通話することがない方なら無料で通話することが可能。
さらにahamoは海外ローミングにも対応しており、日本人が渡航する95%の国で追加料金なしで通信できます。
上記を踏まえて、auとahamoのデュアルSIM運用がおすすめの方はこんな人↓
上記に当てはまる方は、auとahamoのデュアルSIM運用がおすすめ。
また、ahamoはデュアルSIM運用の主回線として非常に優秀。
そこで、デュアルSiM運用の副回線としておすすめなpovoとの併用もおすすめです。
以下の記事で、povoとahamoのデュアルSIM運用のやり方やメリット、注意点を詳しく解説しているので、参考にしてください。
auを使ってデュアルSIMをするならスマホミニプラン!
auを使ってデュアルSIMにするなら「スマホミニプラン」がおすすめです。
やはりauは割高なケースも多いので、デュアルSIM運用をする場合は、auのデータ通信量をできるだけ抑えて、併用するキャリアのデータ通信を利用することで、月額料金を減らせます。
それではまずauのプランについて解説します。
auのプランには大きく分けて2種類あり、




auのプランの最安はスマホミニプランの1GBまでの利用で3,465円ですので、デュアルSIM運用する場合は、スマホミニプランを契約し、1GBまでの利用に抑えるのが最も安くすみます。
ギガを1GB以上使う場合は、併用する他キャリアのギガを消費する方が安くすみます。
auをデュアルSIMで使うメリット
auをデュアルSIMで使うメリットは以下↓
それでは詳しく解説していきます。
月額料金を安く済ませられる
デュアルSIM運用をすることによって、月額料金を抑えられます。
例えばauでギガ使い放題プランを契約する場合、月額7,238円。
以下の割引きをすべて適応しても月額4,951円。
- 家族3人以上加入→-1,100円
(2人以上ならー550円) - auスマートバリュー→-1,100円
- auPAYカード支払い→110円
一方、auとmineoを併用する場合、
- auは1GB以下の使用→3,465円
- mineo「マイそくプラン加入」→990円
となり、月額4,455円。割引を適応すれば、月額2,145円!
通信障害を回避できる
デュアルSIM運用をすることで、通信障害を回避できます。
実際、7月のau回線の通信障害、9月の楽天モバイルの通信障害の時にデュアルSIM運用をしていたので回避することができました。
通信障害がおこれば、数時間スマホが使えなくなっています。
- 友人との待ち合わせ
- 職場への連絡時
- 旅行で行きたい場所までのルートを調べたいとき
このような時にスマホが使えなくなると非常に不便ですよね。
デュアルSIMであれば、このようなもしもの時にも回線を切り替えることで問題なく通信できます。
現代はスマホ社会で、だれもが日常生活でスマホを手放すことなく、利用しています。
もしもの時に備えるためにもデュアルSIM運用は有効な手段になります
キャリアメールが使える
auを使っていれば、以下の2つのアドレスを使うことができます。
- @au.com
- @ezweb.ne.jp
格安SIMにすると、上記のキャリアメールは使えなくなりますが、auを利用し、デュアルSIM運用すれば、キャリアメールを使い続けることができます。
デュアルSIMの注意点・デメリット
デュアルSIM運用をする際の注意点・デメリットは以下↓
それぞれ詳しく解説していきます。
デュアルSIM対応端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約もラク。
ただしeSIMに対応していない携帯会社もあるのでそこは注意しましょう。
バッテリーの消費が早くなる?
デュアルSIMは常に2回線分の電波を受信しているので電池の減りが早くなるといわれています。
実際、僕も使っていて通常より早いんじゃないの?と感じることもたしかにあります。
YouTubeでデュアルSIM端末とシングル端末とで3時間放置して電池の減りを検証する動画を拝見しましたが、検証結果はデュアルSIMのほうが3%長持ちという驚きの結果に。
2つの端末のバッテリー残量は分かりませんでしたが大きな差がない場合、デュアルSIMとシングルSIMでは電池の消費は変わらないのかもしれません。
室内で検証されているので動き回ったり、建物の中に入るなどすれば検証結果も変わる可能性もあるので、絶対ではないですが非常に有益な検証動画でした。
僕自身も大きな差を感じているわけではありませんので、デュアルSIMにした場合、電池の減りが少し早くなるかも?と思っておく程度でいいでしょう。
auデュアルSIM設定のやり方
auを使ったデュアルSIM設定までのやり方は以下↓
上記手順でデュアルSIM運用が可能になりますので、詳しく解説していきます。
SIMロック解除済み端末か確認
ドコモや併用するキャリアでスマホを購入しても、現在持っているスマホでもデュアルSIM対応端末でなおかつSIMフリーの状態であれば問題ありません。
ドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアで購入した端末の場合はSIMロックが掛かってる可能性があります。
SIMロックが掛かっているかは設定で確認可能です。
設定→一般→情報→SIMロック「SIMロックなし」




上記画像のように「SIMロックなし」になっていればOK。
もしなっていない場合は、各キャリアに問い合わせましょう。
auの場合はこちら→auSIMロック解除手続き
auに申し込む
それではauを契約していきます。
auはショップでサポートを受けながら契約することもできます。
オンラインで契約する場合はこちら→au Online Shop
デュアルSIMの使い方によって、新規契約かのりかえ(MNP)か選択しましょう。
例えば、楽天モバイルと併用する場合は、楽天モバイルを通話用回線にしたいので、楽天モバイルにNMPし、現在の電話番号を引き継ぎます。
その場合、auの契約の際は新規契約を選択し、新しい電話番号を取得します。
auはショップでの申し込みも可能なので、本人確認書類を用意してショップに行きましょう。
併用するキャリアを申し込む
以下のリンクから併用したいキャリアを選択し、契約します。
申し込みの注意点は、SIMタイプの選択。
- auをeSIMで契約したなら併用するキャリアはSIMカードに
- auをSIMカードで契約したなら併用するキャリアはeSIMに
iPhoneの場合は上記に気を付けて契約しましょう。
申し込みが終わればデュアルSIM設定に移ります。
デュアルSIM設定
デュアルSIM設定の手順は以下↓
- 楽天モバイルのアプリをインストール
- ログインし申し込み履歴を確認
- 5分ほど経つと本人確認が終了し「開通手続きをする」ボタンが表示されるのでクリック
- モバイル通信プランのインストール
- モバイル通信プランを追加
- モバイル通信プランの名称を選択
- デフォルト回線を選択
- iMessageとFaceTime
- モバイルデータ通信の選択
- 開通手続きの完了
上記の手順でデュアルSIM設定はバッチリです。
もし間違えても変更できるので焦らず設定しましょう。
今回は楽天モバイルを例に紹介します。
まずは、楽天モバイルのアプリ「my 楽天モバイル」アプリにログインし、申し込み履歴→開通手続きをタップ!
開通手続きをタップすると、以下の画像の様にモバイル通信プランのインストールに進みます。




新規プランの名称を「楽天モバイル」に変更します。変更しなくても問題ありませんが、変更した方が後々わかりますいので、おすすめです。








APN構成プロファイルをダウンロードするまでは、APN設定をするキャリア(今回の例なら楽天モバイル)を選択しておきましょう。
ここでドコモにしておくと正常にプロファイルをダウンロードできない可能性があります。
データ通信の主回線キャリアをauにしたい場合は以下の手順で変更できます。
上記手順で完了です。
povoを使ったデュアルSIMもおすすめ
デュアルSIMの副回線としてauのサブブランドであるpovo2.0が非常に優秀です。
povo2.0がデュアルSIMの副回線として優秀な理由は以下↓
- 基本料0円
- ギガ活を使えば無料でギガをもらえる
- 高品質な通信
- 24時間使い放題のトッピングがお得
上記がpovo2.0のメリットですが、なんと言っても基本料0円なので、使わなければ0円で利用できるので非常にハードルが低いです。
さらにギガ活を利用すれば、無料でギガを手に入れることも可能。
ギガ活については以下の記事で詳しく解説しています。
また、povo2.0を使ったデュアルSIMのメリットや最強組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
auを使ったデュアルSIMの最強組み合わせのまとめ
この記事では、以下のauを使ったデュアルSIMの最強組み合わせについて解説しました。
結論を言うと、auは単体で利用するよりもデュアルSIM運用する方が、大手キャリアのメリットを持ちつつ、月額料金を減らせます。
さらに通信障害のリスクも低減でき、使い勝手も良くなるので、でゃうるSIMは良いこと尽くし!
これを機にデュアルSIM運用を検討してみてください。
当ブログでは、ドコモとの最強組み合わせも紹介していますので、興味のある方は参考にしてください。