楽天モバイルとpovo2.0の併用ってお得なの?
楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIMの設定ってどうやるの?
こんなこと思っていませんか?
楽天モバイル とpovo2.0を併用することで、月額1,078円で楽天モバイルが圏外の時の対策ができます。
併用することで、楽天モバイルの通信品質はpovo2.0の回線で補い、楽天モバイルのお得なところはそのまま使えるという一石二鳥のプラン!
特に以下のような方に楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIM運用がおすすめ↓
- 楽天の通信回線が不安
- 通話をよくする方
- 毎月のデータ通信量が0GB~5GB程度の方
- 楽天市場を使う方
上記に当てはまる方はこの記事を最後まで読む価値が十分にあります。
以下の記事では最強の組み合わせを使い方別に紹介しているので、合わせて参考にして下さい。
それでは詳しく解説していきます。
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- スマホアドバイザー所有(総務省後援MCPCスマートフォンモバイル実務検定合格)
- モバイル基礎技術検定所有(総務省後援モバイル技術基礎検定合格)
- FP3級所有
- デュアルSIM歴3年
- 実際利用した組み合わせは10以上
- コンテンツ制作ポリシーに則り記事を作成しています。
楽天モバイルとpovo2.0の併用ってどんなプラン?
楽天モバイルとpovo2.0を併用することで、月額料金そのままで通信障害対策や電話番号2つ持ちが実現できます。
具体的な楽天モバイル+povo併用の使い方は以下↓
povo2.0 | 楽天モバイル | |
プラン | おすすめトッピング 24時間使い放題:330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 | 基本料無料楽天最強プラン 3GBまで:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 楽天モバイル はこちら |
SIMタイプ | SIMカード | eSIM |
副回線設定 | 主回線・データ通信の副回線 | 音声通話の主回線 データ通信の主回線 |
使い方 | 楽天モバイルの通信が不安定な 時に補助回線として トッピングを利用 | 通話するときは「楽天リンク」を使用し 通話料無料に。 データ通信の主回線として利用 |
申し込み | povo2.0 | 楽天モバイル |
もし、楽天モバイル の通信が不安定な時はpovo回線を利用することで、問題なくデータ通信が行えます。
そんな時ギガ活で貯めたギガを消費すれば追加料金なしでデータ通信が可能!
また、楽天モバイル の3GBを超えそうになったらpovoを使えば、月額料金を抑えられます。
デュアルSIM設定も意外と簡単なのでやってみると使いやすくて本当おすすめ!
具体的な楽天モバイルとpovoを併用するメリットは次の章で紹介します。
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楽天モバイル+povo2.0デュアルSIMのメリット
それでは楽天モバイルとpovoを併用するメリットを紹介していきます。
楽天モバイルとpovoを併用するメリットは以下↓
上記の3つが楽天モバイルとpovoを併用するメリットになります。
デュアルSIMはやっている人は少ないですが使い勝手がよく、様々な使い方があるので本当におすすめです。
それでは楽天モバイルとpovoを併用するメリットを詳しく解説していきます。
通話料が楽天モバイルなら無料
楽天モバイル は、「楽天リンク」という通話用アプリを使えばどれだけ通話しても0円!
楽天最大のメリットといってもいいでしょう。
ただし、通話品質が悪いという意見を目にしますが、実際に1年以上楽天モバイルを使いましたが、そこまで悪いとは感じませんでした。
たしかに建物内や電波が悪い場所では繋がりにくいこともありましたが、それ以外は不満を感じることはありませんでした。
仕事で電話を使うといったような場合を除けば、無料で通話無制限ということを思うと満足いく通話品質だと思います。
以下の記事で楽天モバイルの電波が悪い屋内での対策を紹介しているので参考にしてください。
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povoなら基本料0円で使える
povo2.0の基本料は0円!
ですのでサブ回線として持つにはこれ以上適した回線はありません。
使わなければ0円なので気軽に回線を持つことができます。
料金プランは基本料無料でギガやオプションをトッピングしていくプラン。
povoは基本料無料なので、デュアルSIMの副回線として非常に人気!
以下の記事でpovoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを詳しく紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
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楽天モバイルが圏外でも問題ない
楽天モバイルとpovoの併用をすれば楽天モバイルが圏外になる場所でもpovoにモバイル通信を変えれば通信できます。
楽天モバイル はプラチナバンドを取得していないので、通信エリアは99%カバーしているとはいえどうしても大手キャリアに比べると建物の中や田舎に行ったときに繋がらないことがあります。
以下の記事で実際に滋賀県の田舎で利用している筆者のレビューと50名の利用者にアンケート調査した結果を紹介しているので、楽天モバイル が田舎で本当に使えるのか不安な方は参考にしてください。
楽天モバイル は割と繋がらないことがあるのでpovo回線を持っていると思っているより安心できます。
旅行の際にはpovo2.0のギガ使い放題が使える
「普段はあまりギガを消費しないけどたまに一気に消費する日がある」
こんな時、楽天モバイル回線のみだと料金が上がってしまいます。
しかし、povo回線があれば330円で1日ギガ使い放題をトッピングできます。
povo回線を持っているとスポット的にギガを追加できるので使い勝手が非常にいいです。
特に以下のような場面で活躍します。
- 旅行の際はギガを気にせず使いたい
- 地図アプリを使う際は高速通信がしたい
- 月末になってこのままでは3GB超えそう
こんな場面でpovo2.0をデュアルSIM運用していればかなり便利!
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通信障害があってもデュアルSIMなら安心
最近、楽天モバイル やKDDIでも大規模な通信障害がありました。
そんなときもデュアルSIMで使っていれば回線を切り替えて応急処置的に使うことができます。
実際どちらの通信障害の時のもデュアルSIM運用をしていたので僕は回線を切り替えるだけで影響は受けませんでした!
通信障害や通信環境による通信不良は普段はないですが誰しもが体験したことがあると思います。
そんな通信障害や通信不良の影響を受けないデュアルSIM運用はこれからマストな契約スタイルになるのではと思うほどいいこと尽くしです。
昨今は、スマホが手放せない時代となりました。どこに行くにもスマホが必要。そんな中、通信障害でスマホが使えないとなると、本当に不便です。
- 友人との待ち合わせ
- 行きたい場所へのナビ
- 会社への連絡
などスマホが必要な状況は上げればきりがありません。スマホ社会の現代で通信障害のリスク分散は積極的にするべきでしょう。
楽天モバイル+povoデュアルSIM注意点
それでは楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用の注意点も紹介していきます。
以下がデュアルSIM運用の注意点↓
上記のように注意点もありますがしっかりと理解して利用すれば問題ありません。
それでは詳しく解説していきます。
povoは180日以内にトッピングしないといけない
povoは基本料無料ですが180日間以上トッピングがない場合は利用停止または契約解除となる場合があるので注意しましょう。
povo公式サイトから引用
- 最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合※、順次利用停止させていただきます。
- 利用停止後30日の間に有料トッピングのご購入がない場合、順次契約解除させていただきます。
ただし、通話料やSMS利用料の支払いの合計額が660円を超えていればトッピングを利用しなくても問題ありません。
ですが、デュアルSIM運用をしていると楽天モバイルで通話することになるのでおそらく660円を超える支払いがないのでトッピングする必要があるでしょう。
povoの最低維持費については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
デュアルSIM対応の携帯が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約も楽。
ただしeSIMに対応していない携帯会社もあるのでそこは注意しましょう。
android端末は以下↓(タップすれば開きます。)
eSIM対応のandroid端末
- AQUOS wish
- AQUOS zero6
- AQUOS sense6
- AQUOS sense4 lite
- Xperia 10 III Lite
- OPPO A55s 5G
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO Reno5 A
- OPPO A73
- Galaxy Z Flip/Flip3 5G
- Galaxy Z Fold/Fold2/Fold3 5G
- Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
- Galaxy S20/S20+/S20 Ultra
- Galaxy Note20/Note20 Ultra
- Google Pixel 7 / 7 Pro
- Google Pixel 6a
- Google Pixel 6/6 Pro
- Google Pixel 5a(5G)
- Google Pixel 5
- Google Pixel 4a(5G)
- Google Pixel 4a
- Google Pixel 4/4 XL
- HUAWEI P40
- HUAWEI P40 Pro
- HUAWEI Mate 40 Pro
- Rakuten Hand 5G
- Rakuten BIG s
- Rakuten Hand
- Rakuten BIG
- Redmi Note 10T
- Android One S9
- arrows We
- Android One S9
- かんたんスマホ2/2+
0円運用が終わる可能性もある
楽天モバイル は11月をもって完全に0円運用ができなくなりました。
そのことでこれまでのpovo+楽天モバイルの併用でできた最安運用は不可能に。
ですが未だpovoが0円運用をやっているのでまだpovo+楽天モバイルの利用価値は十分にあります。
楽天モバイルの0円運用廃止については以下の記事でも詳しく解説しているので興味のある方は参考にして下さい。
楽天モバイルのデータ使用量に注意
楽天モバイル は以下の画像のように従量課金制なのでギガを消費すれば料金があがります。
使うのは3ギガまでにしようと思っていても制限をかけることはできないので自分で確認しなければなりません。
androidの方はデータ利用警告機能という機能を使えば3Gを超える前に教えてくれます。
設定→ネットワークとインターネット→アプリのデータ使用量→歯車マーク→データ警告
※楽天モバイル と端末ではデータ使用量に誤差がある可能性があるので余裕をもって3Gであれば2.9G程度に設定しましょう。
iPhoneの方はこういった設定はできないのでmy楽天モバイルのアプリで通信量をこまめに確認しましょう。
以下の記事で楽天モバイルを3GBで止める方法を詳しく解説しているので参考にしてください。
【楽天モバイル+povo2.0併用】申し込みのやり方
それでは楽天モバイルとpovo併用を併用するための申し込み方を解説します。
申し込みはいつもと同じように2回線申し込むだけ。
デュアルSIM設定までの手順は以下↓
電話番号をそのまま使いたいという方がほとんどだと思いますが、その場合は現在のキャリアでMNP予約番号を取得し、楽天モバイル の申し込みに移りましょう。
上記の説明でわからなくともこれから詳しく解説していくので安心してください。
それでは解説していきます。
楽天モバイルを申し込む↓
MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぎたい場合)
電話番号を引き継がず新しい電話番号を新規取得される場合はこの章は飛ばして楽天モバイルの申し込みから読んでください。
電話番号を引き継ぎたい場合は、現在のキャリアでMNP予約番号を取得してから楽天モバイルを申し込みましょう。
2023年5月24日からMNP予約番号なしで電話番号の引継ぎが可能になった「MNPワンストップ方式」での申し込みに楽天モバイル が対応しました。
以下の記事でやり方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
ただしMNP予約番号には期限があるので取得される際は注意しましょう。
MNP予約番号の有効期限は発行した日を含めて15日間。
その期間内に楽天モバイル の申し込みを済ませましょう!
有効期間を過ぎた場合でも、もう一度MNP予約番号を取得すればいいので安心して下さい。
それでは楽天モバイル の申し込みを解説していきます。
楽天モバイルに申し込む
それでは楽天モバイル の申し込みに移ります。
【楽天モバイル】上記リンクから申し込んでいきます。
楽天モバイル はプランが1つしかないのでシンプルです。
申し込み手順は以下↓
- 公式ページから申し込み
- プラン選択(楽天最強プラン)
- 通話かけ放題加入しないにチェック←アプリを使えば無料で通話できます)
- その他オプションにチェックが入っていないのを確認
- SIMタイプ→eSIM(SIMカードでも可)
- 製品選択or申し込みして楽天会員はログイン
- 本人確認+本人確認書類アップロード
- 電話番号は他社から乗り換えがおすすめ
- 受け取る方法と支払い方法確認
- 申し込み完了
上記手順で申し込みが完了です。
以下の記事で楽天モバイルの申し込みから開通まで画像で解説しているので参考ください。
楽天モバイルを申し込む↓
楽天モバイルの開通手続き
開通の手順を先に説明すると以下↓
- 楽天モバイル のアプリをインストール
- ログインし申し込み履歴を確認
- 5分ほど経つと本人確認が終了し「開通手続きをする」ボタンが表示されるのでクリック
- MNP転入を開始
- 開通手続きの完了
それでは、画像で解説していきます。
電源を切り電波が入っているかチェックしましょう。
povo2.0に申し込む
楽天の開通がすんだらpovoに申し込んでいきます。
povo2.0の申し込み方法は以下↓
- povoのアプリをダウンロードして申し込み
- アカウント登録もしくはログイン
- SIM/契約タイプを選択し申し込み内容の確認
- 支払い方法の設定(クレジットカードを登録)
- 本人確認
- 契約者情報入力
- 配送先の登録
- 本人確認完了後開通手続きへ
上記の手順で申し込んでいきます。
注意点は楽天モバイルのSIMタイプ(eSIM/SIMカード)と異なるSIMタイプを選びましょう!
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
楽天モバイル+povo2.0デュアルSIM設定のやり方
povoの申し込みが完了すると2日から3日でSIMカードが届きます。
以下の画像の様に
- SIMカード
- SIMピン
- スタートガイド
の3つが同封されています。
それではSIMを差し込みデュアルSIM設定をしていきましょう。
デュアルSIM設定の手順は以下↓
- 携帯の電源を切る
- SIMピンを差し込みSIMカードをスロットに入れる
- 電源を入れる
- モバイル通信プランを追加
- モバイル通信プランの名称
- デフォルト回線
- iMessageとFaceTime
- モバイルデータ通信
- 連絡先の優先回線をアップデート
- 完了
上記の手順でデュアルSIM設定はバッチリです。
もし間違えても変更できるので焦らず設定しましょう。
それではpovoのSIMカードを入れてかモバイル通信プランの設定から画像で解説していきます。
モバイル通信プランを追加
SIMカードを入れて電源を入れると、「モバイル通信プランを追加」の画面が表示されますので「続ける」をタップして設定していきます。
モバイル通信プランの名称
続いてモバイル通信プランの名称の画面に移動します。
ここでは「新規KDDIプランの名称」をpovoに変更します。
※やらなくてもいいですが名前を変えておくとわかりやすいです。
以下の画像の様に名前を変更完了したら「続ける」をタップ。
デフォルト回線
デフォルト回線は常に通話をする際にデフォルトの回線はどの回線か設定します。
もちろん通話は楽天モバイル を利用するので楽天モバイル にチェック!
iMessageとFaceTime
iMessageとFaceTimeをどちらの回線を使用するか選択します。
ここも同じく楽天モバイル に設定します。
モバイルデータ通信
モバイルデータ通信をどちらの回線をデフォルトにするか設定します。
つまりデフォルトで使うデータ通信をどちらの回線でするのか決めます。
もちろんこれも楽天モバイルにチェック!
モバイル通信の切り替えは必ずオフにしましょう。
オンにしているとpovoにモバイル通信が変わってしまう可能性があります。
連絡先の優先回線をアップデート
連絡先の優先回線をアップデートは以前にデュアルSIM設定をしていた場合に出ます。
僕は海外旅行の際に楽天モバイルとahamoのデュアルsimにしていたのでこの項目が出ました。
おそらくあなたには出ていないと思いますが念のため画像を載せておきます。
これでデュアルsim設定は完了です。お疲れ様です。
設定があっているか不安な方のために確認方法があるので次の章で解説します。
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
楽天モバイル+povoデュアルsim設定の確認方法
設定が終わっても確実に設定できたか不安な方にデュアルSIM設定の確認方法を解説します。
デュアルSIM設定の確認方法は以下↓
「設定」→「モバイル通信」→モバイル通信、デフォルトの音声回線が楽天モバイル になっていればOK。
画像でも解説します。
上記画像の様になっていれば完了です。
楽天モバイルとpovoを併用すると電話番号はどうなるの?
楽天モバイルとpovoを併用すれば、電話番号は2つなります。
機種により、切り替え方法や発信方法は違いますが、iPhoneの場合はどちらの電話番号にかかってきても着信できます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
また、発信の際の切り替えも以下画像のように選択すれば好きなキャリアで発信できます。
また、楽天モバイル をデフォルトの音声回線に選択していれば通常発信する際は楽天モバイル の電話番号になります。
デフォルトの音声回線は、設定→モバイル通信→デフォルトの音声回線で確認できます。
上記画像のようになっていれば、デフォルトの音声回線は楽天モバイルになります。
このようにデュアルSIM運用をすれば電話番号を2つで運用することも可能。
逆に電話番号1つでデュアルSIM運用することもでき、用途によって使い分けることができます。
デュアルSIMにしたら電話番号がどうなるのか詳しく知りたい方は以下の記事で解説しているので参考にしてください。
楽天モバイル+povoの口コミを独自調査で集めてみました!
クラウドワークスにて20人の方に口コミを募集し、20名の方に回答いただきました。
アンケートの内容は以下↓
- 年齢
- 性別
- povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしてよかったこと
- povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしていまいちだったこと(あれば)
- 現在違うプランであればなぜ解約したのか
上記の4点を質問内容としてアンケート!20名の方に回答していただき分かったことは以下↓
良かった点 | 悪かった点 |
---|---|
楽天回線の電波が悪いときに回線を変えることで通信出来る povo2.0は使わなければ0円で利用できる 通話料が無料 電話番号を2つ持てる 楽天ポイントが貯まりやすい | 建物内だと楽天モバイルの回線がつながらない時がある povoに回線を切り替えてもトッピングしていない(ギガがない状態)では低速 楽天モバイルの通話品質が悪い スマホの電池の消費が早くなった |
povo2.0と楽天モバイルの併用プランを解約し別のプランに乗り換えたと答えた方は20名中7名。理由は以下の通りです。
- 仕事用で利用していたが仕事で使わなくなった
- povo2.0のみで事足りたのでpovo2.0のみに変更
- 料金がほかのプランのほうが安かった
- 楽天市場で買い物しなくなった
募集した口コミからわかった楽天モバイルとpovo2.0併用がおすすめな方は以下↓
- 楽天の通信回線が不安
- 通話をよくする方
- 毎月のデータ通信量が0GB~5GB程度の方
- 楽天市場を使う方
口コミをまとめると上記の方が楽天モバイルとpovo2.0の併用に向いていると感じました!
それでは詳しく口コミを紹介していきます。
今なら3,000ポイントもらえる!
良かった口コミ
楽天モバイルとpovo2.0の良かった口コミは以下↓
- 楽天回線の電波が悪いときに回線を変えることで通信出来る
- povo2.0は使わなければ0円で利用できる
- 通話料が無料
- 電話番号を2つ持てる
- 楽天ポイントが貯まりやすい
おもな良かった点はこのような内容でした。
それでは実際の口コミを紹介します。
楽天モバイル は20GB 以上使用得できるということから両方していますが、どうしても接続性が不安定というところが不満でしたが、povoで回線をカバーできるため、屋内でも途切れることなく、通信できるようになりました。
あまりデータ通信を使用しないので、データをあまり使用してない月は楽天モバイルのみを支払えばいいこと。
利用する人によってメリットと感じるポイントは違い様々な意見がありました。
最も多くみられたのは、建物内や通信エリアにより楽天回線が不安定になることは少なくないようで、そういった場面でpovo2.0を契約しているとストレスなく通信できるというメリット。
楽天モバイル は通話料を無料にできるメリットがある代わりに通信は不安定なこともあります。そんな時にデュアルSIMが最も活躍!楽天の通信回線に不安がある方は是非!
今なら3,000ポイントもらえる!
悪かった口コミ
悪かった点はなかったという方が9名いるほど満足度の高いデュアルSIM運用ですが、悪かった意見も紹介します。
このような意見がありました。
それでは実際の口コミを紹介します。
特に感じませんが、建物内等どうしても楽天モバイル
の通信が悪いことがありますので、不満に感じる点もありますが、
トータル的に見れば、満足しているので、値上げなどがない限り変更しない予定です。
楽天は電波が弱いことです。
楽天モバイル の通話品質が低いこと。
スマホの電池消費が早くなったので、これに関しては改善の余地があると思います。
このような意見がありましたが、全体的にはいまいちな点もあるが、使い勝手は良いと答えている方が多かったです。
今なら3,000ポイントもらえる!
現在違うプランであればなぜ解約したのか
楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用から運用方法を変更した方に答えていただきました。
実際に変更された方は7名。理由は以下↓
- 仕事用で利用していたが仕事で使わなくなった
- povo2.0のみで事足りたのでpovo2.0のみに変更
- 料金がほかのプランのほうが安かった
- 楽天市場で買い物しなくなった
それでは実際の口コミを紹介します。
仕事用で利用しなくなったので、解約をしました。
ネットのヘビーユーザーでは無いので、現在の使い方で問題有りません。povoの場合1Gが390円で利用出来るので便利です。
5Gを超える場合は、楽天20G 1980円(2178円)を利用していますが、現在でもこの使い方が一番安いと思います。(慣れているので問題有りません、)
上記の通り、楽天モバイルとpova2.0のデュアルSIMよりはpovo2.0単体でも良いと感じたため、楽天モバイル は解約をしました
楽天の電波が弱いことと、UQモバイルの新規特典が魅力だった為です。povo2.0は現在も利用中です。
というような理由でした。
僕の感想としては、解約した方は「不満があって解約した」というよりは「自分の使い方と合っていなかった」という方々でした。
この結果から自分の生活スタイルやデータ通信量、通話料を見てpovo2.0と楽天モバイルの併用が合っている方は間違いなく満足いくプランになっています。
今なら3,000ポイントもらえる!
楽天モバイルとのおすすめデュアルSIMの組み合わせ
楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- 楽天モバイル+mineo:月額2,068円~/ギガ無制限+通話料無料
- 楽天モバイル+LINEMO:月額2,068円~/月6GB~+通話無料
- 楽天モバイル+IIJmio:月額1,518円~/月5GB~+通話料無料
- 楽天モバイル+povo:月額1,078円~/月3GB~+通話料無料の最安運用
- 楽天モバイル+ahamo:月額4,058円~/月21GB+5分通話無料
組み合わせ | 特徴 | おすすめ | こんな人に
mineo | 楽天×楽天モバイル+990円 通話料無料/ギガ使い放題 ギガ使い放題最安! mineoはこちら | ギガ使い放題が いい人 |
LINEMO | 楽天×楽天モバイル+990円 6GB~/5分以内の通話無料 月額料金半年間無料! LINEMOはこちら | 月6GB以下の人 デュアルSIMを試したい人 |
IIJmio | 楽天×楽天モバイル+440円~ /5GB~ データ専用eSIMプランが激安! IIJmioはこちら | あまりデータ通信を 使わない人 |
povo | 楽天×楽天モバイル+0円~ トッピング povoは基本料無料! povoはこちら! | 楽天モバイル だけじゃ不安… 長電話が多い人 |
ahamo | 楽天×楽天モバイル+2,970円 23GB/通話無料 通話無料の電話番号を2つ持てる! ahamoはこちら | 月20GB程度 不便なく使いたい人 電話番号が2つ欲しい人 |
楽天モバイルをデュアルSIMで利用するメリットは以下↓
- 楽天市場での買い物がお得になる(SPU+4倍)
- 通話し放題
- どれだけ使っても月額3,278円
- 使った分だけの料金
このようなメリットがあります。
特に、通話料が無料でギガを使った分だけの料金しかかからないので、デュアルSIMの通話回線として非常に使いやすいキャリアになります。
僕のおすすめはLINEMOとのデュアルSIM!
LINEMOと併用することで、月6GBのちょうどいいデータ通信量を利用でき、高品質な通信で楽天モバイルの通信品質を補ってくれます。
しかもLINEMOではMNP+初めて申し込みで13,000ポイントもらえるキャンペーン中!キャンペーン内容が激熱なので今のうちに試しておきましょう。
楽天モバイルのおすすめサブ回線の組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
MNP+初めて申し込みで13,000ポイント還元!
povoとのおすすめデュアルSIMの組み合わせ
povo2.0とのデュアルSIMであれば、最安での運用が可能。
povo2.0をデュアルSIMに組み込むメリットは以下↓
- 基本料0円で利用できる
- 大手au回線で高品質な通信ができる
- 24時間トッピングがお得
- 高品質な回線で通信障害のリスク軽減ができる
povo2.0は基本料無料でありながらau回線を使用し、高品質な通信ができます。
使わなければ追加料金は0円なので非常に気がラクで使いやすいです。さらにギガ活を活用すれば無料でギガを追加することも可能。
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
そんなpovo2.0と相性がいいデュアルSIM運用は以下↓
- 【povo+mineo】月額990円でギガ使い放題!
- 【povo+LINEMO】高品質回線3GBが半年無料!
- 【povo+楽天モバイル】月額2,068円で3GB+通話料無料!
- 【povo+IIJmio】月額440円で2GBの最安プラン!
- 【povo+ahamo】高品質回線20GB+5分通話無料で月額2,970円!
- 【povo+irumo】+550円/0.5GB
- 【povo+nuroモバイル】+627円/3GB
- 【povo+イオンモバイル】+528円/1GB
詳しく見る | タップで特徴 | おすすめ | こんな人に
mineo おすすめ! | povo×povo+990円/ギガ使い放題 ギガ使い放題最安! mineoはこちら | ギガ使い放題が いい人 |
LINEMO おすすめ! | povo×povo+990円/3GB/5分以内の通話無料 12ヵ月間実質無料キャンペーン中! LINEMOはこちら | 月3GB以下の人 通話は5分以内 |
楽天モバイル おすすめ! | povo×povo+1,078円/月3GB~/通話無料 どれだけ使っても月額3,278円! 楽天モバイル はこちら | 楽天モバイル だけじゃ不安… 長電話が多い人 |
IIJmio | povo×povo+440円~/2GB データ専用eSIMプランが激安! IIJmioはこちら | あまりデータ通信を 使わない人 |
ahamo | povo×povo+2,970円/20GB/5分以内の通話無料 大手キャリア同等の通信品質! ahamoはこちら | 月20GB程度 不便なく使いたい人 |
irumo | povo×povo+550円/0.5GB 大手ドコモの回が最安で手に入る! irumoはこちら | ドコモ回線を使いたい あまりデータ通信を利用しない |
nuroモバイル | povo×povo+627円/3GB データ専用プランがお得! NUROモバイルはこちら | 月のデータ量が変わる人 通話はあまりしない人 |
イオンモバイル | povo×povo+528円/1GB 余ったデータは繰り越せる! | 月のデータ量が変わる人 |
上記組み合わせがおすすめ!
以下の記事でpovoとのおすすめデュアルSIMの組み合わせを詳しく解説してるので、興味のある方は参考にしてください。
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
楽天モバイル+povo併用まとめ
楽天モバイルの0円運用終了でメリットが減ってしまった楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用ですが僕としてはまだまだメリットは多いと思っています。
むしろ1つのキャリアだけというのはリスクすらあるんだとデュアルSIMを使う今では思います。
今なら3,000ポイントもらえる!
もう一度楽天モバイルとpovoを併用するメリットを紹介します↓
上記のように楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用には様々なメリットがあり、楽天モバイルのみを契約するよりも自由にストレスなく携帯を使うことができます。
皆さんもデュアルSIM運用をすることで通信障害の不安やストレスから解消され、さらにお得に利用できるので是非試してください。