
楽天モバイルとpovo2.0の併用ってお得なの?

楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIMの設定ってどうやるの?
こんなこと思っていませんか?
この記事を読めば楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIMの申し込みから設定方法まで解説しているので安心してください!
楽天モバイルの0円運用は終了しましたが、以下の様に楽天モバイルとpovo2.0を併用するメリットはまだまだあります。
また、この記事ではクラウドワークスにて20名の方に当ブログ独自のアンケートを実施し、回答をいただきました!
アンケートから楽天モバイルとpovo2.0の特徴を理解し、上記の2つのキャリアのメリットとデメリットを掛け合わすことでデメリットを相殺しつつメリットを享受できることが分かりました!
上手に使うことで楽天モバイルの通信品質はpovo2.0の回線で補い、楽天モバイルのお得なところはそのまま使えるという一石二鳥のプラン!
特に以下の方には最適なプラン↓
- 楽天の通信回線が不安
- 通話をよくする方
- 毎月のデータ通信量が0GB~5GB程度の方
- 楽天市場を使う方
口コミの具体的な内容や楽天モバイルとpovo2.0の併用プランの申し込み方法、デュアルSIM設定の具体的なやり方など詳しく解説しているので是非最後まで読んでいってください。
また、デュアルSIMの相性がいい組み合わせは以下の記事で紹介しています。
また、povo2.0や楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事でも紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
それでは詳しく解説していきます。
\通話無料で利用するなら楽天モバイル/
楽天モバイルとpovo2.0の併用ってどんなプラン?
楽天モバイルとpovo併用は楽天モバイルかpovoどちらかをeSIMで使用し、もう一方を物理SIMで運用します。(どちらのキャリアもeSIMに対応しています。)
eSIMとは携帯本体に内蔵しているSIMの事。これによって2つの異なるキャリアと契約できるデュアル運用が可能に。
物理SIMとは違いキャリアの乗り換え時にSIMの差し替えがいりません。
楽天モバイルの0円運用は終了してしまいpovoとの最安運用はできなくなったもののまだデュアルSIM運用するうまみは十分にあります。
具体的な楽天モバイル+povo併用の使い方は以下↓
具体的な使い方は、楽天モバイルを3G以内で利用し、povoは副回線としてどうしてもギガが必要な時にスポット的に使用します。
通話は楽天の通話アプリを使い無料で利用。
楽天モバイルだけだと余裕がなくても3Gを超えそうになったらpovoを使おうというようにかなり気持ちに余裕が生まれます。
また、povoは基本料が0円なので楽天モバイルを3G以下で使えば月額1,078円!デュアルSIMにもってこいの格安SIM。
デュアルSIM設定も意外と簡単なのでやってみると使いやすくて本当にいいですよ。
具体的な楽天モバイルとpovoを併用するメリットは次の章で紹介します。
楽天モバイルの申し込みは以下リンクからできます↓
【楽天モバイル】
楽天モバイル+povo2.0デュアルSIMのメリット

それでは楽天モバイルとpovoを併用するメリットを紹介していきます。
楽天モバイルとpovoを併用するメリットは以下↓
上記の3つが楽天モバイルとpovoを併用するメリットになります。
デュアルSIMはやっている人は少ないですが使い勝手がよく、様々な使い方があるので本当におすすめです。
それでは楽天モバイルとpovoを併用するメリットを詳しく解説していきます。
楽天モバイルの申し込みは以下リンクから↓
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通話料が楽天モバイルなら無料
楽天モバイルは、「楽天リンク」という通話用アプリを使えばどれだけ通話しても0円!
楽天最大のメリットといってもいいでしょう。
ただし、通信品質が悪いという意見を目にしますが、実際に1年以上楽天モバイルを使いましたが、そこまで悪いとは感じませんでした。
たしかに建物内や電波が悪い場所では繋がりにくいこともありましたが、それ以外は不満を感じることはありませんでした。
仕事で電話を使うといったような場合を除けば、無料で通話無制限ということを思うと満足いく通話品質だと思います。
povoなら基本料0円で使える
povo2.0の基本料は0円!
ですのでサブ回線として持つにはこれ以上適した回線はありません。
使わなければ0円なので気軽に回線を持つことができます。
料金プランは基本料無料でギガやオプションをトッピングしていくプラン。

ギガ活を利用できる
povoのキャンペーンで対象店舗にてauPayで支払うことでギガをもらうことができるギガ活というものがあります。
楽天モバイルの3Gを越したくないけどもう少しギガが欲しい。。
そんな時に大活躍!
普段の買い物をauPayで決済することでギガがもらえるお得なキャンペーンでデュアルSIM運用とも相性抜群です。
そんなお得なギガ活にも注意点があるので紹介していきます。
- エントリーが必要
- 付与されるギガには消費期限がある
- 対象店舗で一定金額以上の購入が条件
上記のように注意点はありますがどれも簡単にクリアできるものなので安心してください。
ギガ活については以下の記事でやり方や注意点など詳しく解説しているので参考にしてください。
楽天モバイルが圏外でも問題ない
楽天モバイルとpovoの併用をすれば楽天モバイルが圏外になる場所でもpovoにモバイル通信を変えれば通信することができます。
楽天モバイルはプラチナバンドを取得していないので、通信エリアは97%カバーしているとはいえどうしても大手キャリアに比べると建物の中や田舎に行ったときに繋がらないことがあります。
以下の記事で楽天モバイルを田舎で使うと本当につながらないのか50名の方に口コミ調査をしているので是非参考にしてください↓
楽天モバイルは割と繋がらないことがあるのでpovo回線を持っていると思っているより安心できます。
旅行の際にはpovo2.0のギガ使い放題が使える
旅行の際ギガを多く消費したいけど楽天モバイルの料金が上がるのが嫌。
といった状況でもpovo回線があれば330円で1日ギガ使い放題をトッピングできます。
こう言ったようにpovo回線を持っているとスポット的にギガを追加できるので使い勝手が非常にいいです。
楽天モバイル1回線ではできない使い方が可能!
通信障害があってもデュアルSIMなら安心
最近、楽天モバイルやKDDIでも大規模な通信障害がありました。
そんなときもデュアルSIMで使っていれば回線を切り替えて応急処置的に使うことができます。

実際どちらの通信障害の時のもデュアルSIM運用をしていたので僕は回線を切り替えるだけで影響は受けませんでした!
通信障害や通信環境による通信不良は普段はないですが誰しもが体験したことがあると思います。
そんな通信障害や通信不良の影響を受けないデュアルSIM運用はこれからマストな契約スタイルになるのではと思うほどいいこと尽くしです。
昨今は、スマホが手放せない時代となりました。どこに行くにもスマホが必要。そんな中、通信障害でスマホが使えないとなると、本当に不便です。
- 友人との待ち合わせ
- 行きたい場所へのナビ
- 会社への連絡
などスマホが必要な状況は上げればきりがありません。スマホ社会の現代で通信障害のリスク分散は積極的にするべきでしょう。
【楽天モバイル+povo2.0併用】申し込みのやり方
それでは楽天モバイルとpovo併用を併用するための申し込み方を解説します。
申し込みはいつもと同じように2回線申し込むだけ。
電話番号をそのまま使いたいという方がほとんどだと思いますが、その場合は現在のキャリアでMNP予約番号を取得し、楽天モバイルの申し込みに移りましょう。
上記の説明でわからなくともこれから詳しく解説していくので安心してください。
楽天モバイルとpovoを併用する手順は以下↓
それでは解説していきます。
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MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぎたい場合)
電話番号を引き継がず新しい電話番号を新規取得される場合はこの章は飛ばして楽天モバイルの申し込みから読んでください。
電話番号を引き継ぎたい場合は、現在のキャリアでMNP予約番号を取得してから楽天モバイルを申し込みましょう。
MNP予約番号で取得する方法はキャリアによってちがうので自分のキャリアのMNP予約番号の取得方法を調べましょう。
大抵の場合は、キャリアのマイページにログインし、「MNP」をタップすれば「MNP予約番号を取得する」から予約番号の発行ができます。
ただしMNP予約番号には期限があるので注意してください。
MNP予約番号の有効期限は発行した日を含めて15日間。
その期間内に楽天モバイルの申し込みを済ませましょう!
有効期間を過ぎた場合でも、もう一度MNP予約番号を取得すればいいので安心して下さい。
2023年5月24日からMNP予約番号なしで電話番号の引継ぎが可能になった「MNPワンストップ方式」での申し込みに楽天モバイルが対応しました。
以下の記事でやり方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
それでは楽天モバイルの申し込みを解説していきます。
楽天モバイルに申し込む
それでは楽天モバイルの申し込みに移ります。
【楽天モバイル】
上記リンクから申し込んでいきます。
楽天モバイルはプランが1つしかないのでシンプルです。
申し込み手順は以下↓
上記手順で申し込みが完了です。
それでは画像で解説していきます。
公式ページから申し込み
【楽天モバイル】
上記リンクから以下画像の様に申し込みしていきます。

プラン選択(RakutenUN-LIMITⅦ)
続いてプランを選択。
1つしかないのでRakutenUN-LIMITⅦを選択します。

通話かけ放題加入しないにチェック←アプリを使えば無料で通話できます)
申し込みの際初めは通話かけ放題に加入するにチェックが入っているので注意しましょう。
楽天リンクで通話すれば無料で利用できるので「加入しない」にチェックを入れることをおすすめします。

その他オプションにチェックが入っていないのを確認
その他のオプションはいりませんのでチェックが入っていないことを確認しましょう。
もちろん入りたいオプションがあればチェックを入れても大丈夫です。あくまで僕はコスパ重視なので契約するならオプションは入りません。

SIMタイプ→eSIM
SIMタイプは楽天モバイルをeSIMにする方が次に乗り換える時も楽で契約も早いのでお勧めです。
もちろん楽天モバイルをSIMにしてpovoをeSIMでも大丈夫です。

製品選択or申し込みして楽天会員はログイン
製品も同時購入するという方は製品選択に進んでください。
それ以外の方は「この内容で申し込む」をクリック!

本人確認+本人確認書類アップロード
本人情報確認後、本人確認書類の提出方法を選択します。
おすすめは画像で本人確認書類を提出するeKYCでの申し込み。
3枚撮影するだけで終わるので簡単です!

電話番号は他社から乗り換えがおすすめ
楽天モバイルの電話番号はメインで使用するので一番使用する電話番号を登録しましょう。
ですので電話番号を引き継ぐ場合はNMPを選択しましょう。

受け取る方法と支払い方法確認
最後に受け取る住所の確認と支払い方法の確認を行います。
支払い方法は楽天カードがポイントが効率よく貯まるので圧倒的におすすめ。

申し込み完了
これで楽天モバイルの申し込みは完了です。お疲れ様です。
添えれでは開通手続きに移ります。
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楽天モバイルの開通手続き
開通の手順を先に説明すると以下↓
- 楽天モバイルのアプリをインストール
- ログインし申し込み履歴を確認
- 5分ほど経つと本人確認が終了し「開通手続きをする」ボタンが表示されるのでクリック
- MNP転入を開始
- 開通手続きの完了
それでは、画像で解説していきます。


電源を切り電波が入っているかチェックしましょう。
povo2.0に申し込む
楽天の開通がすんだらpovoに申し込んでいきます。
povo2.0の申し込み方法は以下↓
上記の手順で申し込んでいきます。
各手順ごとに詳しく解説していきます。
povoのアプリをダウンロードして申し込み
公式ページから申し込みをクリックしするとアプリに誘導されるのでダウンロードしましょう。

アカウント登録もしくはログイン
アプリをダウンロードし利用規約を確認したらアカウントを持っていない方は作成します。

SIM/契約タイプを選択し申し込み内容の確認
SIM対応は楽天モバイルでeSIMを選択した方はSIMを。
楽天モバイルでSIMを選択した方はeSIMを選択しましょう。
契約タイプはメインの通話は楽天モバイルでするので新規契約を選択。

支払い方法の設定(クレジットカードを登録)
ぽpovoはクレジットカードの登録が必須になるので必ず契約者と同一名義のクレジットカードを登録しましょう。

本人確認

ここから本人確認書類の撮影に入ります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
上記いずれか一つを用意しましょう。
契約者情報入力
契約者情報を入力していきます。
もうすぐ終わるので頑張りましょう!

配送先の登録
配送先の登録をします。
この住所にSIMカードがとどくので間違わないようにしましょう。
2,3日後にSIMカードが届きます。
申し込み内容完了後開通手続きへ
最終申し込み内容をして申し込みましょう。
それではいよいよデュアルSIMの設定を次の章で解説していきます。
楽天モバイル+povo2.0デュアルSIM設定のやり方
povoの申し込みが完了すると2日から3日でSIMカードが届きます。
以下の画像の様に
- SIMカード
- SIMピン
- スタートガイド
の3つが同封されています。

それではSIMを差し込みデュアルSIM設定をしていきましょう。
デュアルSIM設定の手順は以下↓
- 携帯の電源を切る
- SIMピンを差し込みSIMカードをスロットに入れる
- 電源を入れる
- モバイル通信プランを追加
- モバイル通信プランの名称
- デフォルト回線
- iMessageとFaceTime
- モバイルデータ通信
- 連絡先の優先回線をアップデート
- 完了
上記の手順でデュアルSIM設定はバッチリです。
もし間違えても変更できるので焦らず設定しましょう。
それではpovoのSIMカードを入れてかモバイル通信プランの設定から画像で解説していきます。
モバイル通信プランを追加
SIMカードを入れて電源を入れると、「モバイル通信プランを追加」の画面が表示されますので「続ける」をタップして設定していきます。

モバイル通信プランの名称
続いてモバイル通信プランの名称の画面に移動します。
ここでは「新規KDDIプランの名称」をpovoに変更します。
※やらなくてもいいですが名前を変えておくとわかりやすいです。

以下の画像の様に名前を変更完了したら「続ける」をタップ。

デフォルト回線
デフォルト回線は常に通話をする際にデフォルトの回線はどの回線か設定します。
もちろん通話は楽天モバイルを利用するので楽天モバイルにチェック!

iMessageとFaceTime
iMessageとFaceTimeをどちらの回線を使用するか選択します。
ここも同じく楽天モバイルに設定します。

モバイルデータ通信
モバイルデータ通信をどちらの回線をデフォルトにするか設定します。
つまりデフォルトで使うデータ通信をどちらの回線でするのか決めます。
もちろんこれも楽天モバイルにチェック!
モバイル通信の切り替えは必ずオフにしましょう。
オンにしているとpovoにモバイル通信が変わってしまう可能性があります。

連絡先の優先回線をアップデート
連絡先の優先回線をアップデートは以前にデュアルSIM設定をしていた場合に出ます。
僕は海外旅行の際に楽天モバイルとahamoのデュアルsimにしていたのでこの項目が出ました。
おそらくあなたには出ていないと思いますが念のため画像を載せておきます。

これでデュアルsim設定は完了です。お疲れ様です。
設定があっているか不安な方のために確認方法があるので次の章で解説します。
楽天モバイル+povoデュアルsim設定の確認方法
設定が終わっても確実に設定できたか不安な方にデュアルSIM設定の確認方法を解説します。
デュアルSIM設定の確認方法は以下↓
「設定」→「モバイル通信」→モバイル通信、デフォルトの音声回線が楽天モバイルになっていればOK。
画像でも解説します。

上記画像の様になっていれば完了です。
楽天モバイル+povoデュアルSIM注意点

それでは楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用の注意点も紹介していきます。
以下がデュアルSIM運用の注意点↓
上記のように注意点もありますがしっかりと理解して利用すれば問題ありません。
それでは詳しく解説していきます。
povoは180日以内にトッピングしないといけない
povoは基本料無料ですが180日間以上トッピングがない場合は利用停止または契約解除となる場合があるので注意しましょう。
ただし、通話料やSMS利用料の支払いの合計額が660円を超えていればトッピングを利用しなくても問題ありません。
ですが、デュアルSIM運用をしていると楽天モバイルで通話することになるのでおそらく660円を超える支払いがないのでトッピングする必要があるでしょう。
デュアルSIM対応の携帯が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約も楽。
ただしeSIMに対応していない携帯会社もあるのでそこは注意しましょう。
0円運用が終わる可能性もある
楽天モバイルは11月をもって完全に0円運用ができなくなりました。
そのことでこれまでのpovo+楽天モバイルの併用でできた最安運用は不可能に。
ですが未だpovoが0円運用をやっているのでまだpovo+楽天モバイルの利用価値は十分にあります。
楽天モバイルの0円運用廃止については以下の記事でも詳しく解説しているので興味のある方は参考にして下さい。
楽天モバイルのデータ使用量に注意
楽天モバイルは以下の画像のように従量課金制なのでギガを消費すれば料金があがります。

使うのは3ギガまでにしようと思っていても制限をかけることはできないので自分で確認しなければなりません。
androidの方はデータ利用警告機能という機能を使えば3Gを超える前に教えてくれます。
設定→ネットワークとインターネット→アプリのデータ使用量→歯車マーク→データ警告
※楽天モバイルと端末ではデータ使用量に誤差がある可能性があるので余裕をもって3Gであれば2.9G程度に設定しましょう。
iPhoneの方はこういった設定はできないのでmy楽天モバイルのアプリで通信量をこまめに確認しましょう。
楽天モバイル+povoの口コミを独自調査で集めてみました!
クラウドワークスにて20人の方に口コミを募集し、20名の方に回答いただきました。
アンケートの内容は以下↓
- 年齢
- 性別
- povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしてよかったこと
- povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしていまいちだったこと(あれば)
- 現在違うプランであればなぜ解約したのか

上記の4点を質問内容としてアンケート!19名の方に回答していただき分かったことは以下↓
povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしてよかったこと
- 楽天回線の電波が悪いときに回線を変えることで通信出来る
- povo2.0は使わなければ0円で利用できる
- 通話料が無料
- 電話番号を2つ持てる
- 楽天ポイントが貯まりやすい
利用する人によってメリットと感じるポイントは違い様々な意見がありました。
最も多くみられたのは、建物内や通信エリアにより楽天回線が不安定になることは少なくないようで、そういった場面でpovo2.0を契約しているとストレスなく通信できるというメリット。
楽天モバイルは通話料を無料にできるメリットがある代わりに通信は不安定なこともあります。そんな時にデュアルSIMが最も活躍!楽天の通信回線に不安がある方は是非!
povo2.0と楽天モバイルのデュアルSIMにしていまいちだったこと(あれば)
povo2.0と楽天モバイルの併用でいまいちなことがあったと答えた方は20名中11名。以下のような内容でした↓
- 建物内だと楽天モバイルの回線がつながらない時がある
- povoに回線を切り替えてもトッピングしていない(ギガがない状態)では低速
- 楽天モバイルの通話品質が悪い
- スマホの電池の消費が早くなった
というような内容でした。
しかし、全体的にはいまいちな点もあるが、使い勝手は良いと答えている方が多かったです。
現在違うプランであればなぜ解約したのか
povo2.0と楽天モバイルの併用プランを解約し別のプランに乗り換えたと答えた方は20名中7名。理由は以下の通りです。
- 仕事用で利用していたが仕事で使わなくなった
- povo2.0のみで事足りたのでpovo2.0のみに変更
- 料金がほかのプランのほうが安かった
- 楽天市場で買い物しなくなった
というような理由でした。
僕の感想としては、解約した方は「不満があって解約した」というよりは「自分の使い方と合っていなかった」という方々でした。
この結果から自分の生活スタイルやデータ通信量、通話料を見てpovo2.0と楽天モバイルの併用が合っている方は間違いなく満足いくプランになっています。
募集した口コミからわかった楽天モバイルとpovo2.0併用がおすすめな方は以下↓
- 楽天の通信回線が不安
- 通話をよくする方
- 毎月のデータ通信量が0GB~5GB程度の方
- 楽天市場を使う方
口コミをまとめると上記の方が楽天モバイルとpovo2.0の併用に向いていると感じました!
\通話無料で利用するなら楽天モバイル/
デュアルSIMはmineoもおすすめ!月額990円でデータ通信使い放題!
デュアルSIM運用で楽天モバイル+povoの併用以外にもおすすめのデュアルSIM運用があるので紹介します。
それはpovo+mineoの併用。
povoとmineoのデュアルSIM運用は月額990円でギガ使い放題の最強コスパ。
mineoをメイン回線として利用しpovoをスポット的に利用。
povoをeSIM、mineoを物理SIMで契約します。
通話料は別途30秒/22円かかるので注意!
1.5Mbpsでギガ使い放題という超コスパプラン!
1.5Mbpsは中速ですが使っていてもストレスない速度でYouTubeなどもサクサク見れます。
ただし昼の12時から13時は通信制限がかかるので注意しましょう。
昼間は携帯を使わないという方は問題ないですが、使う方はpovoでギガトッピングをするなど対策が必要です!
povoとmineoの併用については以下の記事で詳しく解説しているので興味のある方は参考にして下さい↓
\ギガ使い放題最安はmineo!/
デュアルSIM運用のよくある質問
デュアルSIM運用のよくある質問を以下にまとめました。
デュアルSIM 電話番号 どうなる?
-
デュアルSIMiPhoneであれば、2つの電話番号で同時受信できます。通話をかける際は2つの電話番号から選べます。申し込みの際は、通話回線として利用したいキャリアにNMP転入すれば、現在の電話番号を引き継げます。詳しくは【iPhone】デュアルSIMの同時待ち受けは可能?着信はどうなる?で解説しています。
デュアルSIMの切り替え方は?
-
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」に行き、「モバイルデータ通信」の項目でデータ通信用の回線を変更でき、「デフォルトの音声回線」という項目で通話回線の切り替えができます。
アンドロイドの場合、「本体設定」→「SIMとネットワーク」と進み、利用したいSIMカードを選択して有効化しましょう。 povo SIMとeSIMどっちがいい?
-
eSIMの場合は、SIMカードを差し込む必要がなく、最短で即日開通も可能。一方SIMカードの場合は、郵送でSIMカードが届く時間がかかります。通常2日~1週間程度で届きます。eSIMのほうがすぐに開通できるのでおすすめですが、デュアルSIMの場合は、もう一方のキャリアがeSIM非対応の可能性もあるので確認しておきましょう。
eSIMの乗り換え方法は?
-
別の機種へeSIMをインストールするためには新しいプロファイルが必要となりますので、オンラインショップで「機種変更」としてお手続きが必要です。 eSIM再発行の申し込みが完了から30分経過すると、旧機種の電波を受信しなくなります。 この時点で、新機種でQRコードを読み込めば、eSIMは利用可能になります。
楽天モバイル+povo併用まとめ
楽天モバイルの0円運用終了でメリットが減ってしまった楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用ですが僕としてはまだまだメリットは多いと思っています。
むしろ1つのキャリアだけというのはリスクすらあるんだとデュアルSIMを使う今では思います。
【楽天モバイル】
もう一度楽天モバイルとpovoを併用するメリットを紹介します↓
上記のように楽天モバイルとpovoのデュアルSIM運用には様々なメリットがあり、楽天モバイルのみを契約するよりも自由にストレスなく携帯を使うことができます。
皆さんもデュアルSIM運用をすることで通信障害の不安やストレスから解消され、さらにお得に利用できるので是非試してください。
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