
ahamoとpovo2.0のデュアルSIM運用ってどんな使い方?

ahamoとpovo2.0のデュアルSIMの申し込み方法は?
こんなことを思っていませんか?
この記事を見れば、ahamo+povo2.0の申し込み方法から使い方まで画像で解説しているので理解することができます。
ahamo+povo2.0は大手の通信回線をデュアルSIM運用するので、デュアルSIMの組み合わせの中でもっとも盤石。最強の組み合わせです。
ahamoとpovo2.0をデュアルSIMにすることで以下のメリットがあります。
- 大手の通信品質
- 通信障害に強い
- ギガを大量消費も可能
- 海外ローミングが無料
- 5分以内の国内通話が無料
このようなメリットがあります。ahamoだけでなくpovo2.0も契約することで、外出先でパソコンをネットに接続しなければならない・・・なんて時でもコーヒー 一杯程度でテザリングも可能になります。
また、通信回線の品質は最強です。通信障害のリスク分散もでき、どちらも大手回線なのでほぼほぼ何が起こってもほぼほぼ通信可能。
スマホ代は安くしたいけど、高品質な通信回線がいい。という方には最適なプランです。
通信障害や通信制限の心配はなくなります。
\月20GB+5分通話無料!/
また、副回線として優秀なpovoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせやその他のおすすめ組み合わせは以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
それでは解説していきます。
ahamo+povo2.0のデュアルSIM運用とは?
ahamo+povo2.0のデュアルSIM運用とは、ahamoをeSIMもしくは物理SIM、povo2.0をeSIMもしくは物理SIMで契約し、2つのキャリアの回線を切り替えて使うことができます。
おすすめのプランと利用法は以下↓
ahamoをeSIMで20GB:2,970円のプランを契約し、音声通話、データ通信ともに主回線として利用。
povo2.0は物理SIMで契約し、必要に応じてトッピングやギガ活をする副回線として活用。何もしなければpovo2.0は0円で利用が出来る。
上記の使い方をすることで、月額2,970円でデータ通信20GB+5分通話無料で使えます。また大量にギガを使用するときはpovo2.0のトッピングを使用することで1日ギガ使い放題をマルチに使えます。
さらにギガ活を活用すれば無料でギガをもらうことも可能!
大手キャリアに引けを取らない通信回線を2つ持ち、20GBにプラスしてデータ通信の大量消費にも対応でき、5分間の通話がし放題。そんなスマホが実現できます。
これから具体的にahamo+povo2.0のデュアルSIM運用のメリットを解説していきます。
ahamo+povo2.0デュアルSIMのメリット
ahamoとpovo2.0のデュアルSIMのメリットは以下↓
ahamo+povo2.0のデュアルSIMは以下のような方におすすめ!
- 高速通信がしたい
- 海外に行く
- そこそこ通話する
上記どれかひとつでもあてはあまる方には、特におすすめします。
それでは最強のデュアルSIM運用とも名高いahamo+povo2.0のデュアルSIM運用のメリットを詳しく解説していきます。
安心の回線品質
ahamo+povo2.0のデュアルSIM運用で最も大きなメリットなのが、高品質な通信回線です。
docomo回線とau回線の大手キャリアと変わらない回線2つを同時に持てるのは、かなり安心。安定感があります。
みんなのネット通信速度によると、キャリアごとの通信測度とランキングが分かりますが、ahamoは2位、povoは4位とどちらも上位の通信速度。
順位 | キャリア | 通信速度平均 |
1位 | NTTドコモ | 188.77Mbps |
2位 | ahamo | 161.53Mbps |
3位 | ソフトバンク | 94.34Mbps |
4位 | povo | 78.3Mbps |
5位 | au | 77.33Mbps |
6位 | 楽天モバイル | 56.38Mbps |
7位 | LINEMO | 53.68Mbps |
mineoという格安SIMキャリアの中で、1.5Mbpsでギガ使い放題というプランがあり使ったことがありますが、速くはないがストレスなく通信出来るという速度でした。
1.5Mbpsでストレスなく通信できるので、上記7つのキャリアはどれも高速。上位2位と4位であるahamo+povo2.0のデュアルSIMが最強というのもうなずけます。
ahamoは国内いつでも5分通話かけ放題
ahamo楽天モバイル以外の格安SIMの場合、550円はかかる5分以内の国内通話かけ放題が無料なのはかなりうれしい特典ですね。
楽天モバイルは唯一、通話料無料で利用できる破格のキャリア。ですが通話品質はまだ万全とは言えません。
ahamoは大手の通信品質。
通信品質も料金も気にすることなく、5分以内の通話がし放題なのはちょこちょこ電話する僕のような人には最適です。
\月20GB+5分通話無料!/
海外ローミングが毎月20GBまで無料
ahamo海外に旅行する際は、Wi-Fiなんて借りなくてもahamoと契約していけば問題なく通信できます。
- 海外によく出張に行く
- 海外旅行が好き
こういった方には最適。
さらにテザリングも使えるので、パソコンを使う際や友人のスマホのWi-Fi替わりも可能。
ただし、海外長期滞在の方には向いていません。というのも海外ローミングを開始してから15日以降は128Kbpsに通信速度が制限されます。
\月20GB+5分通話無料!/
povo2.0は基本料金が0円
povo2.0は基本料無料。何もトッピングしない月は0円で利用できます。
デュアルSIM運用においてこれほど相性がいいサービスはありません。
料金が発生すると、「使わないともったいない」といったことを思って、使わなくていいサービスを使うのはストレス。
povo2.0の場合は、使わなけば料金は0円なので気がラク。
補助回線に最適なのは言わずもがなですね。楽天モバイルも以前は無料でしたが現在は有料になり、使わなければ0円なのは現在povo2.0だけです!
povo2.0の「ギガ活」をして普段の買い物で無料ギガを獲得できる
povo2.0では、対象店舗にてauPAYで決済を行うと無料でギガがもらえる#ギガ活というキャンペーンが開催されています。
ローソンや王将、クスリのアオキ、ウェルシアグループ、すき屋、など身近な店舗約100店舗が対象となっており、非常に使いやすいです。使い方もauPAYで決済するだけなので誰でも可能!
ローソンを例えに出すと、ローソンで500円以上の決済をauPAYですれば300MBプレゼントされます。
300MBあればYouTube動画を20分再生できるので意外と大きいですよね。
基本料無料に加えて0円でギガがもらえるキャンペーンもあり、デュアルSIM運用のサブ回線としてはキャリアの中で最優秀といえます。
ギガ活のやり方や注意点など詳しいことは以下の記事で解説しているので参考にしてください。
通信障害のリスク分散になる
2022年7月にはKDDIで起こった大規模通信障害、9月には楽天モバイルでも発生、12月では大雪でドコモやau、ソフトバンクを使う一部地域の方に通信障害が発生など意外と身近で何度も起こっています。
そんな時にデュアルSIM運用をしていれば、通信障害が起これば回線を切り替えて通信を行うことが可能。

実際僕は7月、9月は通信障害の影響を受けましたが、デュアルSIM運用をしていたので問題なく通信できました!
今はスマホで何でもでき、一日にスマホを触る時間はどんどん増えています。
友人や家族、親戚との連絡手段も今はスマホ。そんなスマホが通信障害で使えないとなるとかなり困ります。
デュアルSIMなら通信障害も回避できるのでその心配もいりません。
現在は、一部の節約リテラシーの高い方やキャリアに詳しい方しかデュアルSIM運用をしていませんが、通信障害のリスクをかなり減らせるデュアルSIM運用は、これからもっと普及するんじゃないかと思うほど安心できます。
僕はこれからもデュアルSIMで運用していこうと思っています。
それではそんなデュアルSIMのやり方をこれから解説していきます。
ahamo+povo2.0デュアルSIMの申し込み方法
ahamo+povo2.0の申し込み手順は以下↓
この手順でデュアルSIM設定は完了します。
電話番号をそのまま引き継ぎたい方は、まず現在のキャリアでNMP予約番号を取得しましょう。通常当日もしくは翌日には取得できます。
またeSIMについてよくある質門があるので以下で答えておきます。
それではahamo+povo2.0の申し込み方法を詳しく解説していきます。
ahamoに申し込む
それでは公式サイトからahamo申し込みの前にまず用意しておきたいのは以下↓
- 本人確認書類
(マイナンバーカード、運転免許証、在留カード) - クレジットカード情報
- MNP予約番号(電話番号引き継ぐ場合)
- SIMロック解除済み端末
それではここから実際に僕がeSIMで申し込んだ画像で、申し込み方法を解説していきます。











これで申し込みは完了です。
それでは回線を開通させましょう。
eSIMのANP設定をして回線を開通
申し込みが完了し、ANP設定の準備が整うと以下のようなメールが送られてきます。
メールは申し込み後すぐに来ました。


ここからの画像は取り忘れてしまったのでahamo公式サイトの手順画像を引用し、解説していきます。


それではここからeSIMのプロファイルをダウンロードしていきます。
Wi-Fi環境で作業してください。
まず、メールに記載してあるeSIM開通手順のURLに飛びます。



先ほどコピーしたコードを「SM-DPアドレス」にペーストして次へをタップし、「モバイル通信プランを追加」をタップでeSIMのプロファイルダウンロードは完了です。
一度ダウンロードしたプロファイルは絶対に削除しないようにしましょう。再ダウンロードはできません。
povo2.0を申し込む
ahamoの開通がすんだらpovoに申し込んでいきます。
povo2.0の申し込み方法は以下↓
- povoのアプリをダウンロードして申し込み
- アカウント登録もしくはログイン
- SIM/契約タイプを選択し申し込み内容の確認
- 支払い方法の設定(クレジットカードを登録)
- 本人確認
- 契約者情報入力
- 配送先の登録
- 本人確認完了後開通手続きへ
上記の手順で申し込んでいきます。
各手順ごとに詳しく解説していきます。
povoのアプリをダウンロードして申し込み
公式ページから申し込みをクリックしするとアプリに誘導されるのでダウンロードしましょう。

アカウント登録もしくはログイン
アプリをダウンロードし利用規約を確認したらアカウントを持っていない方は作成します。

SIM/契約タイプを選択し申し込み内容の確認
SIM対応は楽天モバイルでeSIMを選択した方はSIMを。
楽天モバイルでSIMを選択した方はeSIMを選択しましょう。
契約タイプはメインの通話は楽天モバイルでするので新規契約を選択。

支払い方法の設定(クレジットカードを登録)
ぽpovoはクレジットカードの登録が必須になるので必ず契約者と同一名義のクレジットカードを登録しましょう。

本人確認

ここから本人確認書類の撮影に入ります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
のいずれかを用意しましょう。
契約者情報入力
契約者情報を入力していきます。
もうすぐ終わるので頑張りましょう!

配送先の登録
配送先の登録をします。
この住所にSIMカードが届くので間違わないようにしましょう。
2,3日後にSIMカードが届きます。
申し込み内容完了後開通手続きへ
最終申し込み内容をして申し込みましょう。
それではいよいよデュアルSIMの設定を次の章で解説していきます。
SIMカードを入れデュアルSIM設定をする
電源を切り、SIMカードを挿入したらデュアルSIM設定をしていきます。
デュアルSIM設定の手順は以下↓
- 携帯の電源を切る
- SIMピンを差し込みSIMカードをスロットに入れる
- 電源を入れる
- モバイル通信プランを追加
- モバイル通信プランの名称
- デフォルト回線
- iMessageとFaceTime
- モバイルデータ通信
- 連絡先の優先回線をアップデート
- 完了
電源を切り、SIMカードを挿入したら電源を入れます。
そこからの流れは画像を使って解説していきます。







もし間違えても設定から変更できるので安心してください。
不安な方は、以下の画像のように「設定」→「モバイル通信」→モバイル通信がahamo、デフォルトの音声回線がahamoになっているか確認しましょう。

上の画像の様になっていればOKです。
ahamo+povo2.0デュアルSIMの注意点
ahamo+povo2.0デュアルSIM運用の注意点は以下↓
上記3つの注意点があるので、しっかり理解して上手にデュアルSIM運用をしていきましょう。
ahamoはデュアルSIM非対応なので注意
ahamoでは、SIMカードとeSIMを同時に利用するDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は動作保証対象外なので、サポートを受けることができません。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は、2枚のSIMで2回線の着信を同時に待ち受けできる機能で、SIMを切り替える必要がないタイプのデュアルSIMです。
ただ、ahamoでデュアルSIM運用している方は普通にいますし、僕もしたことがありますが異常はありませんでしたので問題なく使えます。
サポートは受けられないので注意しましょう。
povo2.0は180日以内にトッピングが必要
povo2.0は180日以内にトッピングをしないと、契約解除や利用停止処分になります。
ですので永遠に0円で運用出来るわけではないです。
公式ページにも以下のように記載されています。
180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
ですので半年に1回は必ずトッピングが必要!
ただし、180日間の中で660円を超える通話やSMS送受信をしていれば有料トッピングは必要ありません。
トッピングにおすすめなのは以下の2つ↓
- 24時間データ通信使い放題:330円最安!
- 5分通話し放題:550円
特に24時間データ通信使い放題は優秀です!トッピングをした次の日が丸一日ギガ使い放題となるのでほぼ48時間使い放題にできます。
具体的に言うと、
デュアルSIM対応端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約もラク。
ただしeSIMに対応していない携帯会社もあるのでそこは注意しましょう。
デュアルSIM最強組み合わせは?
デュアルSIM最強は、使い方や生活に依存するので万人にとっての最強は正直ありません。
ここでは、使い方によっておすすめのデュアルSIMを以下の2つのみ紹介します。
povo2.0+LINEMOのデュアルSIMは高品質な通信がいいけど20GBもいらない!という方におすすめコスパと品質を兼ね備えたプラン。
一方、povo2.0+mineoはストレスない通信でもいいからとにかくたくさんギガが欲しいという方におすすめのコスパ最強プラン。
2つとも詳しく紹介していきます。
また、以下の記事ではpovoと相性のいいデュアルSIMの組み合わせを紹介しているので参考にしてください。
povo2.0+LINEMO月額990円で高品質な通信
povo2.0+LINEMOのデュアルSIMは月額990円で3GBのデータ通信容量。LINEMOはソフトバンクと同等の通信品質を誇るのでahamo同様高品質の通信ができます。
LINEMOを主回線とし音声通話、データ通信どちらもLINEMOで行います。
povo2.0は副回線として利用し、必要に応じてトッピングやギガ活を利用し、3GBで足りない場合も対応できるようにします。
povo2.0+LINEMOのデュアルSIMのメリットは以下の4つ!
- LINEMOは5分以内の通話し放題のオプションが1年間無料
- LINEMOのミニプラン(月額990円)は8カ月間無料
- ギガ活を使えば無料でギガがもらえる
- 3GB以上利用する場合でもトッピングすれば通信制限なしで使える
povo2.0+LINEMOデュアルSIM運用の大きなメリットは、LINEMOのキャンペーンのお得さです。上記2つのキャンペーンはかなりお得で8カ月間は実質無料で利用できます。
\半年間無料キャンペーン中!/
また、3GBで足りるか不安な方でもpovo2.0があればギガ活やトッピングを活用すればいいので、不安な方でも安心。
3GBで足りそうという方は是非試してみてください。povo2.0+LINEMOのデュアルSIM運用のやり方や注意点等は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
povo2.0+mineo月額990円でギガ使い放題
povo2.0+mineoは月額990円でギガ使い放題!1.5Mbpsの通信速度と中速ですがストレスない速度でたくさんギガが欲しいという方には最強コスパです。
mineoのマイそくプランを主回線として、データ通信、音声通話ともにメインで利用します。
povo2.0は副回線として、マイそくプランの昼間12時~13時の通信制限時の回避用のデータ通信回線として利用します。
昼間の通信制限とは、マイそくプランは月額990円でギガ使い放題というコスパの代わりに平日昼間12時~13時の間、32Kbpsの通信速度になる制限をかけます。
しかし、povo2.0を併用することで通信制限時に回線を切り替えれば通信可能になります。ギガ活を活用すれば、無料で通信制限回避が可能になるので、使い勝手もいいコスパプランに。
\マイそくなら月額990円でギガ使い放題/
1.5Mbpsという通信速度が不安という方に目安を言うと、YouTube動画やInstagram、Twitter等は問題なく出来る通信速度です。
しかし、高画質の動画や重たいゲームをする場合は、少し遅れます。

実際僕も利用したことがありますが、普通に使い分には問題ない速度。早くはないですがストレスではないので安心してください!
20ギガ程度使うユーザーであれば最もコスパの良いプランです!以下の記事でpovo2.0+mineoの併用のやり方や注意点、独自に取ったアンケートの結果も紹介しているので参考にしてください。
povo+IIJmio月額440円の最安運用!
povo+IIJmioは月額440円で月2GBの最安運用が可能です。
IIJmioはデータeSIM2ギガプランを契約し、データ通信の主回線とします。
povo2.0はSIMカードで契約し、音声通話の主回線、データ通信の副回線として利用します。
IIJmioはデータ専用のeSIMプランがあり、データ通信しか使えない代わりに月額料金が安いので、デュアルSIM運用と相性がいいです。
また、プランが多彩で自分好みのデータ通信量のプランを契約できるのもうれしい点。

このようにどのプランもデータ通信せんようなので月額料金が安いです。
\IIJmioなら月2GBで月額440円/
そんなpovo+IIJmioがおすすめな人は以下↓
- あまりデータ通信を使わない
- とにかくスマホ代を安くしたい
- 普段は2GBで足りるけど月によって多く使う時もある
- IIJmioの通信品質が心配
- auPAYを使う
上記どれかに当てはまる方は、povo+IIJmioを検討してみてください。
また、以下の記事ではpovo+IIJmio併用のやり方や注意点を詳しく解説しているので、興味のある方は参考にしてください。
デュアルSIMのよくある質問
デュアルSIM 電話番号 どうなる?
-
デュアルSIMiPhoneであれば、2つの電話番号で同時受信できます。通話をかける際は2つの電話番号から選べます。申し込みの際は、通話回線として利用したいキャリアにNMP転入すれば、現在の電話番号を引き継げます。詳しくは【iPhone】デュアルSIMの同時待ち受けは可能?着信はどうなる?で解説しています。
デュアルSIMの切り替え方は?
-
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」に行き、「モバイルデータ通信」の項目でデータ通信用の回線を変更でき、「デフォルトの音声回線」という項目で通話回線の切り替えができます。
アンドロイドの場合、「本体設定」→「SIMとネットワーク」と進み、利用したいSIMカードを選択して有効化しましょう。 povo SIMとeSIMどっちがいい?
-
eSIMの場合は、SIMカードを差し込む必要がなく、最短で即日開通も可能。一方SIMカードの場合は、郵送でSIMカードが届く時間がかかります。通常2日~1週間程度で届きます。eSIMのほうがすぐに開通できるのでおすすめですが、デュアルSIMの場合は、もう一方のキャリアがeSIM非対応の可能性もあるので確認しておきましょう。
Povo 2.0 eSIMの開通時間は?
-
午前9時30分~午後8時の間は、手続き終了後、即利用開始できます。午後8時〜翌午前9時30分の間に手続きした場合は、翌午前9時30分以降、順次利用開始できます。
eSIMの乗り換え方法は?
-
別の機種へeSIMをインストールするためには新しいプロファイルが必要となりますので、オンラインショップで「機種変更」としてお手続きが必要です。 eSIM再発行の申し込みが完了から30分経過すると、旧機種の電波を受信しなくなります。 この時点で、新機種でQRコードを読み込めば、eSIMは利用可能になります。
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