LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは?
こんなこと思っていませんか?
LINEMOはお得なキャンペーンもあり、デュアルSIM運用とも相性がいいキャリアです。
現在LINEMOは半年間実質無料キャンペーンと1年間5分以内の通話無料キャペーンを開催しているので、契約どき!
\現在LINEMOでは以下のお得なキャンペーン中!/
3カ月間ミニプラン(月額990円)が無料
5分以内の通話定額オプションが7カ月間無料
先にLINEMOと相性がいいデュアルSIMを紹介すると、以下の4つ。
組み合わせ | 特徴 | おすすめ | こんな人に
LINEMO+990円 /ギガ使い放題 ギガ使い放題が最安! mineoはこちら | ギガ使い放題がいい人 | |
LINEMO+1,078円~ /3GB~/通話料無料 どれだけ使っても+3,278円 楽天モバイル はこちら! | 長電話が多い 月のデータ通信量が変動する | |
LINEMO+440円~/2GB データ専用eSIMプランが激安! IIJmioはこちら | あまりデータ通信を使わない人 | |
LINEMO+0円~ povoは基本料無料! povoはこちら! | 予備回線が欲しい方 月2GB程度の方 |
デュアルSIMは2回線利用するので、料金が高くなりがちだと思われていますが、そんなことはありません。
LINEMOとのデュアルSIMの場合、月3GB以上利用するならLINEMO単体よりむしろ節約できます。
デュアルSIMにすることで以下のメリットもあります。
- 通話かけ放題になる
- ギガを気にせず使える
- LINEMOのスマホプランより安く、たくさんのギガが使える
- 突然の通信障害でも安心
デュアルSIMにすれば、このようなことが可能になります。
本記事では、LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせからデュアルSIMのやり方まで紹介しているので、本記事を見れば、あなたに合ったデュアルSIM運用ができるようになります。
また、以下の記事でデュアルSIM運用の最強の組み合わせと選び方を紹介しているので、参考にしてください。
それでは解説していきます。
LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせ4選!
LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の4つ!
わかりやすくした表は以下↓
組み合わせ | 特徴 | おすすめ | こんな人に
LINEMO+990円 /ギガ使い放題 ギガ使い放題が最安! mineoはこちら | ギガ使い放題がいい人 | |
LINEMO+1,078円~ /3GB~/通話料無料 どれだけ使っても+3,278円 楽天モバイル はこちら! | 長電話が多い 月のデータ通信量が変動する | |
LINEMO+440円~/2GB データ専用eSIMプランが激安! IIJmioはこちら | あまりデータ通信を使わない人 | |
LINEMO+0円~ povoは基本料無料! povoはこちら! | 予備回線が欲しい方 月2GB程度の方 |
それでは詳しく解説していきます。
【LINEMO+mineo】+990円/ギガ使い放題
LINEMOとmineoを併用すれば、ギガ使い放題が月額1,980円で手に入るコスパ最強プランに!
LINEMOとmineoをデュアルSIM運用することで得られるメリットは以下↓
- mineoは1.5Mbpsの通信速度でギガ使い放題が月額990円!
- マイそくの平日昼間12時~13時の通信制限をLINEMO回線で回避できる
- 通信障害対策になる
mineoのマイそくは1.5Mbpsの通信速度でギガ使い放題!コスパ最強のプランです。
でも1.5Mbpsって遅すぎて使えないんじゃないの?
こう思われるかもしれませんが、筆者が実際利用した感想は、YouTube動画やVODサービスもストレスなく見れて全く不満はありませんでした。
マイそくは非常にコスパがよく最強のプランに見えますが、デメリットもあり、それが平日昼間12時~13時の通信制限。
通信制限時は最大32Kbpsの通信速度になり、ほぼ通信できません。
完全ギガ使い放題にすることができます。
具体的なLINEMOとmineoのデュアルSIMの契約方法や使い方は以下↓
LINEMO | mineo | |
プラン | おすすめミニプラン 3GB:990円 (3カ月間実質無料) LINEMOはこちら! | マイそくプラン (ギガ使い放題) 月額990円 mineoはこちら! |
SIMタイプ | eSIM | SIMカード |
副回線設定 | 主回線・音声通話の主回線 1年間5分以内通話無料! | データ通信の主回線 |
使い方 | マイそくの通信制限時のみ LINEMO回線を利用し、 通信制限を回避 | 通信制限時以外の データ通信回線 |
申し込み |
上記の使い方をすることで、完全ギガ使い放題が月額1,980円で手に入ります。
大手キャリアなら8,000円以上するプランがこの安さで手に入るのはお得すぎます。
mineoはデュアルSIMのデータ通信回線として非常に優秀。是非取り入れて欲しいキャリアです。
以下の記事でmineoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを詳しく紹介しているので、参考にしてください。
\マイそくなら月額990円でギガ使い放題/
【LINEMO+楽天モバイル】+1,078円~/3GB~/通話無料
LINEMOと楽天モバイルを併用すれば、月額2,068円で月6GB~+通話し放題!
具体的な契約方法
他にもLINEMOと楽天モバイルを併用することで、以下のメリットが得られます。
- 楽天市場での買い物がお得になる
- 通話料無料
- 楽天モバイル の通信エリアをカバーできる
- 通信障害対策になる
上記の中でも特に、楽天市場での買い物と通話料無料が楽天モバイル のメリット。
楽天モバイル を契約することで、楽天市場で買い物する時SPUが最大+3倍になります。楽天経済圏には必須のサービスといえます。
さらに、楽天リンクというアプリで通話することで通話料無料。
しかし、楽天モバイルは田舎で繋がりにくいという口コミもよく耳にします。もし、楽天モバイル 回線が不安定な場合は、LINEMOの回線に切り替えることで問題なく通信できるので、デュアルSIMは楽天モバイルのデメリットも解消してくれます。
MNP+初めて申し込みで6,000ポイントもらえる!
楽天モバイルの通信品質が心配な方は以下の記事で詳しく解説しているので参考ください。
そんなLINEMOと楽天モバイルのデュアルSIMの具体的な使い方や契約方法は以下↓
LINEMO | 楽天モバイル | |
プラン | おすすめミニプラン 3GB:990円 (3カ月間実質無料) LINEMOはこちら! | 楽天最強プラン 3GBまで:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 楽天モバイル はこちら! |
SIMタイプ | SIMカード ※eSIMでも可能 | eSIM ※SIMカードでも可能 |
副回線設定 | 主回線・データ通信の主回線 | 音声通話の主回線 |
使い方 | 3GBを超えたら 楽天モバイル に回線を 切り替える | 通話するときは「楽天リンク」を使用し 通話料無料に。 LINEMOの3GB超過後の データ通信の副回線 |
申し込み |
上記の使い方で月額2,068円で月6GB~+通話し放題が手に入ります。
また、楽天モバイルはデュアルSIMのサブ回線として非常に人気!
以下の記事で楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてください。
MNP+初めて申し込みで6,000ポイントもらえる!
【LINEMO+IIJmio】+440円~/2GB~
LINEMOとIIJmioを併用することで、月5GBが月額1,430円~利用できるプラン!
LINEMOとIIJmioのデュアルSIM運用のメリットは以下↓
IIJmioにはデータeSIMプランがあり、以下画像のようにあなたに合ったデータ通信量のプランを安く利用できます。
データ専用プランなら最安価格でギガが手に入ります。
プランの選択肢も多く、かゆいところにも手が届くデータ通信量。
多すぎず少なすぎないデータ通信量にでき、結果的に節約できます。
LINEMOとIIJmio併用の具体的な使い方や契約方法は以下↓
LINEMO | IIJmio | |
プラン | おすすめミニプラン 3GB:990円 (3カ月間実質無料) | データeSIM 2GB:440円 4GB:660円 |
SIMタイプ | SIMカード | eSIM |
副回線設定 | 主回線・音声通話の主回線 1年間5分以内通話無料! データ通信の主回線 | データ通信の副回線 |
使い方 | 音声通話、データ通信ともに 主回線として利用 | LINEMOの3GB超過後 にデータ通信回線の 副回線として利用 |
申し込み |
このような使い方で、月5GBを月額1,430円~利用できます。
「私はこのデータ通信量があれば十分!」
というように自分の使うデータ通信量が分かっている方には最適なキャリアです。
以下の記事では、IIJmioと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを詳しく紹介しているので、興味のある方は参考にしてください。
\IIJmioなら2GB440円!/
【LINEMO+povo】+0円~/必要な時にトッピング
LINEMOとpovoを併用することで、月額990円~通信障害対策ができます。
LINEMOとpovoのデュアルSIM運用のメリットを先に紹介すると、以下になります。
- povoは基本料無料なので使わなければ0円!
- 2回線とも高品質
- 通信障害対策ができる
povo2.0の特徴は、基本料無料。デュアルSIMと非常に相性がいい料金形態です。
デュアルSIM運用は料金が高くなってしまうこともありますが、povoなら料金の心配なく通信障害対策ができます。
しかし、povoは永遠に無料で利用できるわけではなく、180日以内にトッピングする必要があるので、注意しておきましょう。
具体的なLINEMOとpovoのデュアルSIM運用の使い方や契約方法は以下↓
LINEMO | povo2.0 | |
プラン | おすすめミニプラン 3GB:990円 (3カ月間実質無料) LINEMOはこちら! | 基本料無料 トッピング 24時間使い放題:330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 |
SIMタイプ | eSIM ※SIMカードでも可能 | SIMカード ※eSIMでも可能 |
副回線設定 | 主回線・データ通信の主回線 音声通話の主回線 1年間5分以内通話無料! | データ通信の副回線 |
使い方 | 3GBを超えたら povoに回線を 切り替える | LINEMO回線の3GB超過後 にトッピングやギガ活 を利用してデータ通信の 副回線として利用 |
申し込み | povo2.0 |
上記の使い方で月額990円の最安運用が可能。
使いこなし方によれば無限大の可能性がある組み合わせです。
povo2.0はこのようにデュアルSIM運用と非常に相性がよく人気!
以下の記事でpovo2.0と相性がいいデュアルSIMの組み合わせを詳しく紹介しているので、気になる方は参考にして下さい。
\基本料0円~自分でカスタマイズできるスマホプラン /
LINEMOをデュアルSIMで使うメリット
LINEMOをデュアルSIMで使うメリットは以下↓
それでは詳しく解説していきます。
キャンペーンがお得
現在、LINEMOミニプランでは、以下のキャンペーンを実施しています↓
どちらもかなりお得なキャンペーン!
終了日は未定ですが、お得なキャンペーンは終了することも多い(実際終了したキャンペーンはかなり多い)ので、お得なうちに契約しましょう。
それでは詳しく解説していきます。
\半年間無料キャンペーン中!/
【PayPayポイントもらえる】ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
ミニプランを契約することで、ミニプランの月額料金(990円)分のPayPayポイントが契約した月の翌々月~7か月目までの6か月間プレゼントされます。
キャンペーン適応条件は以下↓
- 新しい番号で契約
- 他社からの乗り換え
上記どちらかを満たしていれば、キャンペーンが適応されます。
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは適応外ですので注意してください。
また、初月からPayPayポイントがもらえるのではなく、契約の翌々月、つまり3か月目からPayPayポイントが付与されるので、合わせて注意しておきましょう。
上記ピンク色の期間がPayPayポイントが付与される期間です。
初月から実質無料!というわけではありませんが、6か月間基本料が無料なのは圧倒的にお得。
間違いなく格安SIM業界の中でもトップクラスのキャンペーンですので、是非逃さないようにしましょう。
\半年間無料キャンペーン中!/
通話オプション割引キャンペーン
また、通話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」(税込1,650円/月)は、LINEMO契約から1年後まで月額1,100円(税込)で利用できます。
LINEMOを申し込む際に通話準定額を申し込めば、そのままキャンペーンが適応されます。
もし、オプションを申し込んでいなくとも、利用中も申し込みが可能なので安心してください。その場合、料金が無料になるのは申し込みの翌月からになります。
ナビダイヤル(0570から始まる電話番号)など、通話料とは別に料金がかかる電話番号があるので注意しましょう。
1年間5分以内の通話料が無料になるキャンペーンもかなりお得。しかも「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」との併用もできるので、実質半年間は0円で利用可能。
これだけキャンペーンがお得だと、お試し感覚で契約できるね!
\半年間無料キャンペーン中!/
月額料金を節約できる
LINEMO単体とデュアルSIM運用をした場合、月のデータ量が3GBを超える方であれば、デュアルSIM運用をすることで月額料金を節約できます。
例えば、以下のようにLINEMO単体とmineoとのデュアルSIM運用を比べた場合、月額748円お得になり、さらに利用できるギガも多くなります。
LINEMO単体 | デュアルSIM |
---|---|
月額2,728円 | スマホプラン(20GB)LINEMO ミニプラン(3GB) 月額990円 mineo マイそく(ギガ使い放題) 月額990円 合計1,980円 |
このように3GB以上利用する場合は、月額料金を節約できます。
さらに、ギガをよく使う方であれば、デュアルSIM運用なら月20GB以上利用することも可能。
ギガを気にせず利用できるようになり、月額料金も節約できます。
\マイそくなら月額990円でギガ使い放題/
LINEギガフリー
LINEMOはLINEアプリでの通信がギガフリーになる特典がついています。
LINEギガフリーなのでLINEアプリを使用している際、データ通信量を消費しません。
僕もLINEは毎日使うのでうれしい特典です!
しかし、LINEでできるすべてのことがギガフリーになるわけではないので注意してください。
ギガフリー対象外の機能は以下↓
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア※Webからの利用
- ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続
(URLなどをクリック) - 他社アプリへの遷移
上記が対象外の機能になります。
多いように思いますが、僕の場合はLINEってここまで多機能だったんだと逆に知りました。(笑)
基本的にトークや通話はフリーなので皆さんもよく使う機能はギガフリーの対象ですので安心してください。
通信障害対策になる
デュアルSIM運用の大きなメリットは通信障害のリスクを軽減できることです。
2022年7月にはKDDIで起こった大規模通信障害、9月には楽天モバイルでも発生、12月では大雪でドコモやau、ソフトバンクを使う一部地域の方に通信障害が発生など意外と身近で何度も起こっています。
僕は1年以上前から常にデュアルSIM運用をしているので、上記すべての通信障害を回避できました。
スマホ社会の現代では、スマホがない日常を創造できないほど、僕たちはスマホに依存しています。
依存というと、聞こえが悪いですが実際、仕事の連絡や友人との連絡、日々の娯楽にスマホを使っています。
最近では、固定電話を家に置く人も少なく、僕の家でもスマホが固定電話の代わりとなっています。
そんな状況で、通信障害が起こり、数時間から数日とスマホが使えない状況になると非常に困ります。
デュアルSIMであれば、通信障害になっているキャリアから通信障害の起こっていないキャリアに回線を切り替えるだけで通信が可能になるので、通信障害のリスク分散の意味でデュアルSIM運用は現代の最適なキャリア運用だと思っています。
デュアルSIMの注意点
デュアルSIM運用をする際の注意点は以下↓
それでは詳しく解説していきます。
デュアルSIM対応端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約もラクです。
バッテリー消費が早くなる?
デュアルSIM運用は2つの異なるキャリアの回線を利用するのでバッテリーの消費は早い!
と、言われています。
しかし、実際に僕がシングルSIMとデュアルSIMのバッテリーの消費量を検証した結果、どちらもバッテリーの消費量は変わりませんでした。
また、デュアルSIMの片方のSIMをモバイル通信オフにした時のバッテリーの消費量も検証したところ、こちらも消費量に差はありませんでした。
ですので、デュアルSIMにするとバッテリー消費が早くなると言われているのは間違い。
僕もこの検証結果には少し驚きました!
以下の記事でデュアルSIMのバッテリー消費は本当に早いのか?詳しく検証しているので参考ください。
LINEMOのeSIMプロファイルは絶対に削除してはいけない
LINEMOを開通の際、eSIMのプロファイルを削除しないように気を付けましょう。
僕は以前、一度開通がうまくいかなかった時に「とりあえず構成プロファイル削除して再インストールしよう」と思い、構成プロファイルを削除してしまい、通信も通話もできない状態になってしまいました。
なぜ、通話も通信もできない状態になってしまったかというと、
LINEMOのeSIMプロファイルは再インストールできないから。公式サイトでも以下のように記載されていました。
一度eSIMプロファイルを削除してしまうと、アプリケーションでeSIMの設定が継続できません。その場合は、申し訳ございませんが、My MenuページからeSIMプロファイルの再発行をし、My Menuページの手順に従って設定をお願いします。
一度ダウンロードしたeSIMプロファイルを削除してしまいました。どうしたらいいですか?[LINEMO かんたんeSIM開通アプリ]|よくあるご質問(FAQ)|【公式】LINEMO – ラインモ
ここで、「My Menuページから再発行できるじゃん」と思うかもしれません。
しかし、My Menuページのログインには電話番号認証が必要。
回線を切り替えた時点で旧キャリアは圏外になります。その時点でMNPをしたLINEMOに電話番号や通信回線が切り替わります。
ですので、構成プロファイルを削除した僕のスマホはWi-Fi環境で通信はできても通話はできない状態になりました。
そう、お気付きかもしれませんが、通話ができないスマホでは電話番号認証はできません。
ですので、どうすることもできない状況になりました。。
結果、どうして解決したかというと、
LINEMOのチャットサポートに別の端末で電話→eSIMプロファイルの再発行するよりSIMカードを送らなければいけないと言われる→SIMカードが到着し、もう一度チャットサポートに電話し、開通してもらう。→スマホが通話、通信ともに使えるようになる!
SIMカードの到着は3日後。それまで通話も通信もできないスマホで過ごすことになりました。
皆さんもこうならないよう、eSIMのプロファイルは何があっても削除しないようにしましょう。
デュアルSIMでLINEは2つのアカウントを持てる?
デュアルSIM運用をすれば電話番号を2つ持つことができますが結論、iPhoneではLINEのアカウントを2つ持つことはできません。
iPhoneではセキュリティの観点から、アプリを同じ端末内に2つ入れられないことが原因です。
iOSを改変して使う通称「脱獄」など、特殊な方法を使えば、出来ないこともないのですが…
- 回復不能な不具合に見舞われたり、
- Appleのサポートを受けられなくなったり、
- セキュリティが低下したり、
というようなリスクがあるので、おすすめはしません。
ですので、iPhoneの場合は現状1台でLINEを2つ持つのは現実的ではありません。
逆にandroidの一部の機種では「ツインアプリ」やで「デュアルメッセンジャー」といったクローンアプリを生成できます。
そのような機種の場合、デュアルSIM運用をすることでLINEアカウントを2つ持てます。
以下の記事でLINEアカウントを2つ持つ方法を解説しているので参考ください。
デュアルSIM運用のやり方
デュアルSIM運用の手順は以下↓
それでは詳しく解説していきます。
MNP予約番号を取得する
まずは、現在の電話番号を引き継ぐためにMNP予約番号を取得しましょう。
やり方は各キャリアによって違いますが、基本的にキャリアのマイページから取得します。
その際、有効期限が15日と短いので注意してください。
2023年5月24日からMNP予約番号なしで電話番号の引継ぎが可能になった「MNPワンストップ方式」での申し込みにLINEMOが対応しました。
以下の記事でやり方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
MNP予約番号の取得が終われば念のためSIMフリーかどうかも確認しておきましょう。
SIMフリーかどうかはiPhoneの場合、「設定」→「一般」→「情報」に行き、
SIMロック:SIMロックなし
になっていればOKです。
上記画像のようになっていればSIMロックが解除されています。
LINEMOを契約
以下のリンクからLINEMOに申し込めます↓
LINEMOLINEMOの申し込み必要なものは以下↓
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれか1つ)
- 契約者名義のクレジットカード情報(クレジットカード払いの場合)
- 支払い口座情報(口座振替の場合)
- SIMロック解除済み端末
- MNP予約番号(電話番号を受け継ぐ場合)
上記の物を用意して申し込んでいきましょう。
顔写真の撮影もあるので、もし気になるようなら身だしなみを整えて撮影に挑みましょう。顔が分かればいいので、気にしなくても大丈夫ですが。
それではLINEMOの具体的な申し込み方を画像で解説していきます。
- プラン選択:ミニプラン(3GB)
- 5分以内の国内通話定額オプション(1年間無料なので加入がおすすめ!)
本人確認書類と顔写真の撮影へ。
僕はマイナンバーカードを選択しました。
本人確認完了後、取得したMNP予約番号と引き継ぐ電話番号を入力します。
契約者情報を入力していきます。
支払い情報を入力したら重要説明事項に同意していきます。
- 契約区分:乗り換え(電話番号引継ぎの場合)
- SIMタイプ:eSIM(併用するキャリアによって変える)
- プラン:ミニプラン
- 1~13カ月目の基本料→990円
- 14ヵ月以降の基本料→1,540円
最終確認をし、申し込みを確定すれば申し込み完了です。
数日、速ければ当日で審査が完了し、eSIMプロファイルダウンロードの手続き手順のメールが届くので手順通り進めていきます。
SIMカードの開通手続きはこちらで解説しています。
LINEMOeSIMを開通
審査が完了すれば以下のメールが届くので、記載のURLから手続きを始めていきます。
まずはLINEMOのeSIM開通手続き用のアプリをインストールします。
- SIMロック解除済み
- Wi-Fiに接続している
- eSIM対応端末
- 10MB以上の空き容量
- 25%以上のバッテリー残量
受注番号はメールに記載してあるLWOから始まる16桁の英数字です。認証コードはメールか自動音声通話で受け取り、認証を完了させましょう。
これで完了。再起動しLINEMO回線がつながっているか確認しましょう。もし不具合が出るようなら旧回線のプロファイルを削除すると解決できます。
\半年間無料キャンペーン中!/
LINEMOを開通SIMカードの場合
申し込みの際にSIMタイプをSIMカードにした方は3日程度でSIMカードと初期設定マニュアルが届きます。
基本的には以下の初期設定マニュアルに沿って設定していきます。
流れとしては、
- 電源を切りSIMカードを挿入
- 電源を入れ初期設定マニュアルのQRコードを読み取りAPNプロファイルをインストール
- LINEMOが開通したかWi-Fiを切り確認
上記手順で完了します。
初期設定マニュアルがある分、eSIMよりも安心して手続きを進められますよ。
併用するキャリアを契約
申し込みの注意点は、SIMタイプの選択。
iPhoneの場合は上記に気を付けて契約しましょう。
申し込みが終わればデュアルSIM設定に移ります。
デュアルSIM設定
併用するキャリアのSIMを開通したらデュアルSIM設定をしていきます。
今回は例としてpovo2.0とLINEMOのデュアルSIM運用をする場合の設定をしていきます。
デュアルSIM設定の手順は以下↓
上記の手順で完了です。詳しく解説していきます。
\半年間無料キャンペーン中!/
併用するキャリアを開通
SIMカードと一緒に届く以下の画像のスターターガイドのQRコードを読み取り、手順に沿って進めていきます。
ここからの手順は画像を取るのを忘れたのでpovo2.0公式サイトより引用した以下の画像で解説します。
SIMの有効化が完了したらWi-Fiをつなぎ、電源を切り、SIMカードを挿入します。
電源を付けたらデュアルSIM設定をしていきます。
デュアルSIM設定
電源を付けると以下画像の手順デュアルSIM設定に移ります。
ここで新規KDDIプランの名称をわかりやすいようにpovoにしておきます。
電源を切り、povo回線が開通していれば完了です。
デュアルSIMのよくある質問
LINEMOのデュアルSIMに関するよくある質問は以下↓