スマホ2台持ちから1台持ちにするにはどうしたらいいの?
こんなことを思っていませんか?
結論、デュアルSIM運用をすれば、2台分の用途を1台にまとめることができます。
デュアルSIM運用とは、1つの端末に異なる2つのSIMを入れて運用する方法で、1台2役を実現できます。
デュアルSIM運用をすることで得られるメリットは以下↓
このように2台でできていたことが1台で可能になります。
逆に以下のような方はデュアルSIM運用よりもそのまま2台持ちのほうがいいでしょう。
- スマホのデータ保存容量が2台分ほしい
- 物理的に使い分けたい
- 子供用と分けたい
このような方はデュアルSIM運用では逆に使いにくくなってしまいます。
しかし、上記以外の方であればデュアルSIM運用は使いやすく、節約にもなるので非常におすすめです。
スマホ2台持ちか1台かどちらがいいのかは以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
それでは解説していきます。
スマホ2台持ちから1台持ちにする方法(デュアルSIM運用)
デュアルSIM運用ならスマホ2台持ちの機能をそのまま1台にできます。
デュアルSIM運用とは、1つの端末に異なる2つのSIMを入れて運用する方法で、基本的には1つのキャリアをeSIM、もう一方をSIMカードで契約すれば異なる2つのSIMを1台に入れられます。
デュアルSIMを使えば、2つのキャリアを1台のスマホで契約でき、電話番号も2つ持てます!
デュアルSIM運用にすることで、今まで用途別にスマホを分けていたのを1台のスマホを2つの用途で利用できるようになります。
- 仕事とプライベート
- データ通信用と通話用
このようにスマホ1台で用途を分けて利用可能。
デュアルSIM運用のやり方についてはこちらで後述しています。
筆者おすすめのデュアルSIM運用を先に紹介すると以下↓
上記の中でもっとも自分に合うと思うデュアルSIMの組み合わせを見つけてください。
デュアルSIM最強の組み合わせについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
デュアルSIM運用のメリット
デュアルSIM運用のメリットは以下↓
詳しく解説していきます。
月額料金が節約できる
デュアルSIM運用をすることで、実は1つのキャリアを利用するよりも月額料金を節約できる場合もあります。
月額料金を節約できる方はこんな方↓
- 月のデータ通信量と契約しているデータ容量に差がある
(例:プランは月20GBだが、実際使うのは5GB程度) - 通話料金が1,000円以上
- データ通信量が足りず買い増ししている
このような方はデュアルSIM運用にすることで、月額料金を節約できます。
それでは詳しく解説していきます。
月のデータ通信量と契約しているデータ容量に差がある
「プランは月20GBだが、実際使うのは5GB程度」
のようにプランのデータ通信量と月のデータ通信量に差がある方はデュアルSIM運用にすれば、月額料金を節約できます。
契約プランの多くは、月3GB程度か月20GB程度の2択が多く、月4GB~19GBのデータ通信量の方は月20GBのプランを契約しないとデータ通信量が足りなくなります。
という方は月20GBも使ってないのに月20GBのプラン料金になってしまい余計に料金がかかります。
デュアルSIM運用をすれば、自分の使うデータ通信量のプランにカスタマイズできるので、最低限の月額料金に抑えられます。
その際IIJmioのデータeSIMプランがおすすめ!
データeSIMプランはデータ通信専用なので、月額料金が非常に安いです。
データ通信専用プランはデュアルSIMと相性抜群!
デュアルSIM運用で利用すれば、月額料金が安く通話もできます。
データ通信専用ならIIJmio↓
通話料金が1,000円以上
通話料金が1,000円以上かかっている方はデュアルSIM運用にすることで、月額料金を節約できます。
楽天モバイル であれば通話無料!
LINEMO、ahamoは5分以内の通話無料で利用できるのでデュアルSIMに組み入れることで、月額料金を節約できます。
上記の料金で通話無料を契約できます。
特に楽天モバイル 、LINEMOであれば、月1,000円以上通話料がかかっている方であれば、デュアルSIM運用に組み入れることで月額料金を節約しながら月3GB手に入ります。
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データ通信量が足りず買い増ししている
月のデータ通信量を毎月買い増ししている方は、デュアルSIM運用にすることで、月額料金を節約できます。
デュアルSIMに以下のキャリアどちらかを組み入れることで月額料金を節約できます。
mineoは、月額990円でギガ使い放題。通信速度は1.5Mbpsの中速ですが、デュアルSIMのデータ通信の補助回線にすることで、データ通信の買い増しは必要なくなります。
1.5MbpsといってもYouTube動画やVODサービスも問題なく再生できるレベルでストレスは感じません。
以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ギガ使い放題最安!
IIJmioはデータeSIMプランというデータ通信専用プランが存在し、格安で利用できます。
この中で自分の足りないギガ分のプランを契約すれば、月額料金を節約しながら通信制限に陥ることもありません。
データ通信専用ならIIJmio↓
電話番号を2つ持てる
デュアルSIM運用をすれば、1つの端末で電話番号を2つ持てます。
電話番号を2つ持つことで得られるメリットは以下↓
- 仕事とプライベートを分けられる
- プランべートの電話番号を教えなくて済む
- LINEアカウントを2つ持てる
このように電話番号を2つ持つことで、用途を分けたり、管理を分けたりと何かと便利。
特に仕事とプライベートを2つの電話番号で区別できるので、仕事の電話とプライベートの電話を分けたい方にデュアルSIM運用は最適です。
デュアルSIM運用の着信の待ち受け方法や発信方法は以下の記事で詳しく解説しています。
通信障害が起こっても通信できる
デュアルSIM運用の大きなメリットは通信障害のリスクを軽減できることです。
2022年7月にはKDDIで起こった大規模通信障害、9月には楽天モバイルでも発生、12月では大雪でドコモやau、ソフトバンクを使う一部地域の方に通信障害が発生など意外と身近で何度も起こっています。
僕は1年以上前から常にデュアルSIM運用をしているので、上記すべての通信障害を回避できました。
スマホ社会の現代では、スマホがない日常を創造できないほど、僕たちはスマホに依存しています。
依存というと、聞こえが悪いですが実際、仕事の連絡や友人との連絡、日々の娯楽にスマホを使っています。
最近では、固定電話を家に置く人も少なく、僕の家でもスマホが固定電話の代わりとなっています。
そんな状況で、通信障害が起こり、数時間から数日とスマホが使えない状況になると非常に困ります。
デュアルSIMであれば、通信障害になっているキャリアから通信障害の起こっていないキャリアに回線を切り替えるだけで通信が可能になるので、通信障害のリスク分散の意味でデュアルSIM運用は現代の最適なキャリア運用だと思っています。
通信エリアを拡大できる
デュアルSIM運用にし、2つのキャリアを持つことで通信エリアを拡大できます。
例えば、楽天モバイルは店舗内や地下では電波が通らないことが多いですが、そんな時ahamoなどの高品質な通信回線を持っていれば、通信できます。
逆に「ahamoでは電波が通らない田舎でも楽天モバイルは高速通信できる」なんてこともあります。
このように2台の端末と異なるSIMがあれば、通信できるエリアや時間を拡大できます。
デュアルSIM運用のデメリット
デュアルSIM運用のデメリットは以下↓
それでは解説していきます。
デュアルSIM対応の端末が必要
デュアルSIMはeSIMに対応した端末でないと利用することができませんので注意しましょう。
デュアルSIMに対応しているiPhoneの機種は以下↓
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- Phone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS Max
- iPhone XR
また以下の機種では2枚ともeSIMで利用することが可能な機種なので紹介しておきます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
上記であれば物理SIMを利用しなくてもいいので契約もラクです。
android端末は以下↓(タップすれば開きます。)
eSIM対応のandroid端末
- AQUOS wish
- AQUOS zero6
- AQUOS sense6
- AQUOS sense4 lite
- Xperia 10 III Lite
- OPPO A55s 5G
- OPPO Find X3 Pro
- OPPO Reno5 A
- OPPO A73
- Galaxy Z Flip/Flip3 5G
- Galaxy Z Fold/Fold2/Fold3 5G
- Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
- Galaxy S20/S20+/S20 Ultra
- Galaxy Note20/Note20 Ultra
- Google Pixel 7 / 7 Pro
- Google Pixel 6a
- Google Pixel 6/6 Pro
- Google Pixel 5a(5G)
- Google Pixel 5
- Google Pixel 4a(5G)
- Google Pixel 4a
- Google Pixel 4/4 XL
- HUAWEI P40
- HUAWEI P40 Pro
- HUAWEI Mate 40 Pro
- Rakuten Hand 5G
- Rakuten BIG s
- Rakuten Hand
- Rakuten BIG
- Redmi Note 10T
- Android One S9
- arrows We
- Android One S9
- かんたんスマホ2/2+
androidは機種が多すぎてすべては紹介できないので、上記にない機種の場合もeSIMに対応してるか確認してください。
設定が面倒
デュアルSIMは2つのキャリアと契約し、ANP設定をするので1つのキャリアを運用するのに比べて手間がかかります。
ですが、やることは契約しているキャリアに加えてもう1回線契約し、同じように開通するだけなので慣れてしまえば案外簡単。
是非チャレンジしてください!
2台持ちから1台に。おすすめデュアルSIMの組み合わせ
2台持ちから1台持ちを実現できるデュアルSIMのおすすめ組み合わせは以下↓
上記リンクをクリックすれば、詳しく見たい解説に飛べるので、気になる組み合わせを見つけてください。
サブ回線におすすめの格安SIMは以下の記事でも詳しく紹介しているので参考にしてください。
それでは解説していきます。
ドコモと相性がいい組み合わせ
ドコモと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
ドコモ単体と契約するよりも上記格安SIMと契約しデュアルSIM運用をする方が月額料金を確実に節約できます。
しかも使えるデータ通信量も多くなり、ドコモのいいところはそのまま使えます。
いいとこずくめなので、ドコモと契約している方は上記キャリアの中で自分にもっともあったものを契約しましょう!
僕のおすすめはギガ使い放題が月額990円のmineo!
ドコモと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
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auと相性がいい組み合わせ
auと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
上記キャリアをauと組み合せることで、au単体で契約するよりも上記格安SIMとデュアルSIM運用する方が確実に月額料金を節約できます。
使えるデータ通信量も多くなり、auのいいところはそのまま使えます。
いいとこずくめなので、auと契約している方は上記キャリアの中で自分にもっともあったものを契約しましょう!
僕のおすすめはギガ使い放題が月額990円のmineo!
auと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
マイそくなら月額990円でギガ使い放題
ソフトバンクと相性がいい組み合わせ
ソフトバンクと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
上記キャリアをauと組み合せることで、ソフトバンク単体で契約するよりも上記格安SIMとデュアルSIM運用する方が確実に月額料金を節約できます。
使えるデータ通信量も多くなり、ソフトバンクのいいところはそのまま使えます。
いいとこずくめなので、ソフトバンクと契約している方は上記キャリアの中で自分にもっともあったものを契約しましょう!
僕のおすすめはギガ使い放題が月額990円のmineo!
auと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
マイそくなら月額990円でギガ使い放題
ギガ使い放題ならmineoとの組み合わせ
mineoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- mineo+LINEMO:月額1,980円/ギガ使い放題+3GBで通信制限回避
- mineo+IIJmio:月額1,430円/ギガ使い放題+2GB~で通信制限回避
- mineo+楽天モバイル:月額2,068円/ギガ使い放題+3GBで通信制限回避+通話無料
- mineo+povo2.0:月額990円/ギガ使い放題
mineoにすれば、最安でギガ使い放題が実現できます。
最大1.5Mbpsと中速の通信ですが、YouTube動画やVODサービスも問題なく再生できました。
デュアルSIM運用にすることで、マイそくプランの欠点である平日12時~13時の通信制限が回避でき、快適にギガ使い放題を最安で利用でき、筆者的にかなりおすすめです。
マイそくの通信速度は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。
僕のおすすめはLINEMOとのデュアルSIM!
mineoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
マイそくなら月額990円でギガ使い放題
通話し放題なら楽天モバイルとの組み合わせ
楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- 楽天モバイル+LINEMO:月額2,068円~/月6GB~+通話無料
- 楽天モバイル+mineo:月額2,068円~/ギガ無制限+通話料無料
- 楽天モバイル+IIJmio:月額1,518円~/月5GB~+通話料無料
- 楽天モバイル+ahamo:月額4,058円~/月21GB+5分通話無料
- 楽天モバイル+povo:月額1,078円~/月3GB~+通話料無料の最安運用
楽天モバイルの特徴は、なんといっても通話料無料!
また、楽天市場で買い物する際もSPUが+3倍になり、お得に買い物できます。
僕のおすすめはLINEMOとのデュアルSIM!
LINEMOと併用することで、月6GBのちょうどいいデータ通信量を利用でき、高品質な通信で楽天モバイルの通信品質を補ってくれます。
しかもLINEMOでは現在6か月間実質無料のキャンペーン中!キャンペーン内容が激熱なので今のうちに試しておきましょう。
楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
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安くて速い!高品質な通信ならLINEMOとの組み合わせ
LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- LINEMO+mineo:月額1,980円/ギガ使い放題+3GBで通信制限回避
- LINEMO+楽天モバイル:月額2,068円~/月6GB~+通話無料
- LINEMO+IIJmio:月額1,430円~/月5GB~
- LINEMO+povo2.0:月額990円~/月3GB~
LINEMOはソフトバンクの高品質な回線とお得なキャンペーンが魅力!
現在LINEMOでは、半年間実質990円分無料のキャンペーンと5分通話無料が7カ月間無料のキャンペーン中!
これだけお得なキャンペーンが併用できる機会は多くありません。
LINEMOミニプランの評判や口コミについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
僕のおすすめはギガ使い放題が月額990円のmineo!
mineoと併用することで、月額料金1,980円で通信制限のないギガ使い放題が実現します。
LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
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とりあえず2回線持ちたい!最安運用povo2.0との組み合わせ
povo2.0と相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓
- povo+mineo:月額990円~/1.5Mbpsでギガ使い放題
- povo+LINEMO:月額990円~/3GB+5分以内の通話無料
- povo+楽天モバイル:月額1,078円~/3GB~+通話無料
- povo+IIJmio:月額440円~/2GB~
- povo+ahamo:月額2,980円~/20GB+5分以内の通話無料
povo2.0は基本料無料なので、デュアルSIMの副回線として非常に優秀。
「今のデータ通信量じゃ足りるか不安」
「安いけど通信品質が安定しない」
こんな悩みがある方には最適なキャリアです。
僕のおすすめはデータ専用プランが安いIIJmioとのデュアルSIM!
IIJmioと併用することで、月額料金を抑えながら自分に合った通信量のプランを選択できます。
ギガが足りない時や通信が不安定な時は、トッピングやギガ活で得たギガを利用すればいつでも高品質な通信をすることも可能になります。
利用するギガが20GB以下の方におすすめのデュアルSIM!
povo2.0と相性がいい組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
\IIJmioなら2GB440円!/
デュアルSIMの設定方法
デュアルSIMの設定方法は意外と簡単。やり方は以下↓
それでは解説していきます。
現在のキャリアのSIMタイプを把握
まずは、現在のキャリアのマイページにログインし、自分が契約しているSIMタイプを把握しましょう。
わからない場合は、SIMピンを使ってSIMスロットを開け、「SIMカードが入っていなければeSIM」「SIMカードが入っていればSIMカード」がSIMタイプになります。
2回線目は、自分の端末のSIMスロットの空きやeSIMプロファイルの空きでSIMタイプを選択しましょう。
iPhoneの場合は、eSIM2枚対応の機種以外は「SIMカード1枚、eSIM1枚」でデュアルSIMを構成しましょう。
しかし、以下のiPhoneはeSIM2枚対応なので、2つともeSIMでも問題ありません。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
1回線目のSIMタイプを確認し、2回線目のSIMタイプが決まれば申し込んでいきましょう。
2回線目のキャリアを1回線目と異なるSIMタイプで契約
基本的には1回線目がSIMカードの場合は、eSIMを。
1回線目がeSIMの場合はSIMカードを契約します。
androidでSIMスロットが2つの機種の場合は、1回線目がSIMカードでも2回線目もSIMカードです。
デュアルSIM運用の設定後、2回線とも開通で完了
SIMカードの場合は回線切り替えをし、SIMカードを挿入し、電源を入れると以下画像の設定画面に。
eSIMの場合は回線切り替え時に以下画像の設定画面になるので設定していきます。
上記ポップアップがでたら以下の手順で設定していきます。
- モバイル通信プランの名称(わかりやすくキャリアの名前に変更
- デフォルト回線(音声通話の回線を選択)
- iMessageとFaceTime(デフォルト回線で設定したキャリアを選択)
- モバイルデータ通信(データ通信に使用する回線を選択)
- 連絡先優先回線をアップデート(音声回線のキャリアを選択)
上記のように設定すれば、自分の音声回線にしたいキャリアとデータ通信にしたいキャリアを選択できます。
まとめ:デュアルSIM運用で節約しながらスマホが1台に
スマホ2台から1台に変更するのは、デュアルSIM運用をすることで可能になります。
しかも月額料金を節約しながら1台にできます。
しかし、以下のような方にはおすすめしません。
- スマホのデータ保存容量が2台分ほしい
- 物理的に使い分けたい
- 子供用と分けたい
このような方は2台持ちのほうがおすすめです。デュアルSIMにしても悩みは解決できないので2台目のスマホを考えましょう!
しかし、上記以外の方であれば、デュアルSIM運用は非常におすすめです。
以下のおすすめの組み合わせの中から自分にあったものを選びましょう。