AQUOS sense8はeSIM対応でデュアルSIM可能!

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AQUOS sense8はeSIM対応でデュアルSIM可能

AQUOS sense 8は、2023年11月9日にドコモ、au、UQmobile、楽天モバイルで発売されました。

SIMフリー版は11月17日に発売されました。

AQUOS senseシリーズで初めて光学式手ぶれ補正が搭載され、カメラ性能が向上したモデルです。

AQUOS sense 8は、SIMカードとeSIMを併用してデュアルSIM運用できるスマホとして注目されています。

2023年に発売されたミドルクラススマホですが、「どのキャリアが安いのか?」「旧モデルと比べてどうなのか?」など、気になっている方も多いのではないでしょうか。

AQUOS sense8について、以下のポイントを紹介します。

本記事では、「AQUOS sense8のスペックと特徴」「価格はキャリア版とSIMフリー版で違う」「AQUOS sense8と旧モデルを比較」「AQUOS sense8はいつまで使えるか?」を解説するので、最後までチェックしてください。

この記事を書いた人
くまお
目次

AQUOS sense8のスペックと特徴

AQUOS sense8のスペックは、各キャリアでほとんど変わりません。

以下の一覧表で確認しておきましょう。

スクロールできます
項目SIMフリー
(SH-M26)
ドコモ
(SH-54D)
au
(SHG11)
楽天モバイルUQmobileJ:COM MOBILE
カラーパールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
パールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
ブルー
パールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
サイズ約153mm×約71mm×約8.4mm
ディスプレイ約6.1インチ
フルHD+(2432✕1080)
重量約159g
バッテリー容量5,000mAh
CPUQualcomm Snapdragon® 6 Gen 1
メモリ6GB
ストレージ128GB
外部メモリmicroSDXCカード(最大1TB)
メインカメラ
(標準)
有効画素数 約5,030万画素
1/1.55インチセンサー
電子式手ブレ補正/光学式手ブレ補正
メインカメラ
(広角)
有効画素数 約800万画素
電子式手ブレ補正
インカメラ有効画素数 約800万画素
電子式手ブレ補正
外部接続USB Type-C/DisplayPort v1.4/イヤホンジャック3.5φ
SIM対応nanoSIM/eSIM DSDV対応
AQUOS sense8 キャリアごとのスペック

AQUOS sense8のスペックの主な特徴は以下です↓

キャリアによって違う項目はカラーラインナップのみ。

それ以外の項目は、どのキャリアでも同じスペックです。

ここからは、AQUOS sense8の主な特徴について解説していきます。

すべてのキャリアでデュアルSIMに対応

スペック表の通り、SIMフリー版とすべてのキャリア版でデュアルSIM運用できるスマホです。

nanoSIMカードとスマホ本体に組み込まれたeSIMで運用できます。

AQUOS sense8は、どのモデルを選んでもデュアルSIM運用できるスマホです。

限定色「ブルー」はドコモ版のみ

限定色「ブルー」はドコモ版にだけ、ラインナップされています。

他のスペックに違いはありません。

「ブルー」が気になる場合は、ドコモ版を検討しましょう。

5,000mAhの大容量バッテリー搭載

AQUOS sense8は、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

大容量バッテリーのおかげで、一日中使用しても充電がなくなる心配がありません。

iPhone15でも3,349mAh。iPhoneと比べてもかなりのバッテリー容量だということがわかります。

普段使いには十分なスペック

AQUOS sense8は、普段使いには十分な下記のスペックが搭載されています。

  • 大きめサイズの約6.1インチディスプレイ
  • フルHDよりも高画質なフルHD+(2432✕1080)
  • 必要十分なメモリ6GB/ストレージ128GB

大容量なスマホゲームで遊ぶ場合を除けば、画面がカクつくなどのスペック不足を感じなく、普段使いには十分なスペックといえます。

AQUOS sense8の価格が気になると思います。

キャリア別に価格を確認します。

価格はキャリア版とSIMフリー版で違う

AQUOS sense8は、各キャリアによって価格が違います。

それぞれのオンラインショップで購入する場合の価格を以下にまとめました。

スクロールできます
項目SIMフリー
(SH-M26)
ドコモ
(SH-54D)
au
(SHG11)
楽天モバイルUQmobileJ:COM MOBILE
一括購入56,980円62,150円59,800円63,800円37,800円58,080円
分割 12回5,179円✕12回
≒62,150円
分割 24回2,589円×24回
≒62,150円
2,658円✕24回
≒63,800円
1,575円✕24回
=37,800円
2,420円✕24回
≒58,080円
分割 36回2,589円×24回
≒62,150円
分割 48回1,329円✕48回
≒63,800円
1,210円✕48回
≒58,080円
公式HPドコモオンラインショップau オンラインショップ楽天モバイル オンラインショップUQmobile オンラインショップJ:COM MOBILE オンラインショップ
AQUOS sense8 キャリアごとの価格(税込み)

一括購入、分割購入どちらも37,800円とUQモバイルが最安値。

異なるキャリアでもスペックに違いはないので、オンラインショップで購入する場合はUQmobileがおすすめです。

各社のキャンペーンや2年後に残価の支払いを免除するために端末を返却するプログラム等、分割以外の購入方法があります。

各キャリアの公式HPでご確認ください。

AQUOS sense8と旧モデルを比較

AQUOS sense8と旧モデルのSIMフリーモデルを比較します。

どのようにシリーズモデルが進化しているのか、以下の比較表で確認します。

スクロールできます
項目 AQUOS sense6
SIMフリー
 AQUOS sense6
SIMフリー
AQUOS sense8
SIMフリー
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック
ライトカッパー
ブルー
ブラック
フォレストグリーン
パールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
サイズ約152mm×約70mm×約7.9mm約152mm×約70mm×約8.0mm約153mm×約71mm×約8.4mm
ディスプレイ約6.1インチ
フルHD+(2432✕1080)
約6.1インチ
フルHD+(2432✕1080)
約6.1インチ
フルHD+(2432✕1080)
重量約156g約158g約159g
バッテリー容量4,570mAh4,570mAh5,000mAh
CPUQualcomm® Snapdragon™ 690
5G Mobile Platform
Qualcomm® Snapdragon™ 690
5G Mobile Platform
Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1
メモリ4GB/6GB6GB6GB
ストレージ64GB/128GB128GB128GB
外部メモリmicroSDXCカード(最大1TB)microSDXCカード(最大1TB)microSDXCカード(最大1TB)
メインカメラ
(標準)
有効画素数 約4,800万画素
電子式手ブレ補正
有効画素数 約5,030万画素
1/1.55インチセンサー
有効画素数 約5,030万画素
1/1.55インチセンサー
電子式手ブレ補正/光学式手ブレ補正
メインカメラ
(広角)
有効画素数 約800万画素
電子式手ブレ補正
有効画素数 約800万画素有効画素数 約800万画素
電子式手ブレ補正
インカメラ有効画素数 約800万画素有効画素数 約800万画素有効画素数 約800万画素
電子式手ブレ補正
外部接続USB Type-C®
イヤホンjジャック3.5φ
USB Type-C®
イヤホンjジャック3.5φ
USB Type-C
DisplayPort v1.4
イヤホンジャック3.5φ
SIM対応nanoSIM/eSIM DSDV対応nanoSIM/eSIM DSDV対応nanoSIM/eSIM DSDV対応
AQUOS sense8シリーズのSIMフリー版のスペック

AQUOS sense8は、旧モデルに比べてカメラとバッテリーが進化しています。

カメラのセンサーサイズが大きくなり、暗所の撮影に強くなりました。

メインカメラに光学式手ぶれ補正が搭載され、写真や動画をブレずに撮影できます。

また、バッテリー容量が大きくなり、より充電回数も少なくすみます。

AQUOS sense8は旧モデルと比べてカメラとバッテリー容量が進化し、普段使いには十分なスペックが搭載されています。

特にカメラの性能を重視している方は旧モデルよりもAQUOS sense8がおすすめです。

AQUOS sense8はいつまで使えるか?

AQUOS sense8は、当面は心配なく使えます

上記が心配なく利用できる根拠ですので解説していきます。

発売日(2023.11.17)から最大3回まではOSアップデートに対応

AQUOS sense8のOSバージョンは、発売当時はAndroid13。

2024年3月にAndroid14にアップデートされています。

発売日から最大3回までOSアップデートに対応するので、あと2回アップデートに対応します。

セキュリティパッチのサポートがある2028年10月までは心配しないで利用できます。

セキュリティパッチは2028年10月まで

セキュリティパッチレベルは2028年10月までサポートされています。

2028年10月までは安心して利用できます。

おすすめデュアルSIMの組み合わせ

おすすめのデュアルSIMの組み合わせは以下の4つのキャリアのどれかをメイン回線とする組み合わせです↓

スクロールできます
商品特徴おすすめな人
mineo
mineoとのデュアルSIM
ギガ使い放題が月額990円

通信制限も回避
通信速度は1.5Mbps
はこちら
ギガをたくさん安く使いたい
楽天モバイル
楽天とのデュアルSIM
通話料無料
3GB以下なら1,078円

通信品質もデュアルSIMでカバー
はこちら!
長電話が多い
月データ通信量が決まってない
LINEMO
LINEMOとのデュアルSIM
半年間実質無料!
1年間5分以内の通話無料
高品質な通信
はこちら
高品質な通信がいい
長電話はしない
povo2.0
povoとのデュアルSIM
基本料0円

ギガ活がお得
180日以内にトッピングが必要
補助回線が欲しい
1回線だけでは不安
デュアルSIM最強組み合わせ早見表

上記の中からあなたに合ったキャリアを選んで最強の組み合わせを作ってください。

デュアルSIMの最強組み合わせについては以下の記事で詳しく解説しているので参考ください。

それでは詳しく解説していきます。

ギガ使い放題ならmineoとの組み合わせ

mineoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓

mineoと相性がいい組み合わせ
  • mineo+LINEMO:月額1,980円/ギガ使い放題+3GBで通信制限回避
  • mineo+IIJmio:月額1,430円/ギガ使い放題+2GB~で通信制限回避
  • mineo+楽天モバイル:月額2,068円/ギガ使い放題+3GBで通信制限回避+通話無料
  • mineo+povo2.0:月額990円/ギガ使い放題+ギガ活なら0円で通信制限回避

mineoにすれば、最安でギガ使い放題が実現できます。

最大1.5Mbpsと中速の通信ですが、YouTube動画やVODサービスも問題なく再生できました

デュアルSIM運用にすることで、マイそくプランの欠点である平日12時~13時の通信制限が回避でき、快適にギガ使い放題を最安で利用でき、筆者的にかなりおすすめです。

マイそくの通信速度は以下の記事で詳しく解説しているので参考にして下さい。

くまお

僕のおすすめはとのデュアルSIM!

mineoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

マイそくなら月額990円でギガ使い放題

通話し放題なら楽天モバイルとの組み合わせ

楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓

楽天モバイルと相性がいい格安スマホ

楽天モバイルの特徴は、なんといっても通話料無料!

また、楽天市場で買い物する際もSPUが+3倍になり、お得に買い物できます。

くまお

僕のおすすめはとのデュアルSIM!

と併用することで、月6GBのちょうどいいデータ通信量を利用でき、高品質な通信で楽天モバイルの通信品質を補ってくれます。

しかもでは現在6か月間実質無料のキャンペーン中!キャンペーン内容が激熱なので今のうちに試しておきましょう。

楽天モバイルと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

\通話無料で利用するなら楽天モバイル/

安くて速い!高品質な通信ならLINEMOとの組み合わせ

LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓

LINEMOと相性がいい組み合わせ

LINEMOはソフトバンクの高品質な回線とお得なキャンペーンが魅力!

現在LINEMOでは、半年間実質990円分無料のキャンペーン5分通話無料が1年間無料のキャンペーン中!

これだけお得なキャンペーンが併用できる機会は多くありません。

LINEMOミニプランの評判や口コミについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

くまお

僕のおすすめはギガ使い放題が月額990円の

と併用することで、月額料金1,980円で通信制限のないギガ使い放題が実現します。

LINEMOと相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

\半年間無料キャンペーン中!/

とりあえず2回線持ちたい!最安運用povo2.0との組み合わせ

povo2.0と相性がいいデュアルSIMの組み合わせは以下↓

povoと相性がいい組み合わせ

povo2.0は基本料無料なので、デュアルSIMの副回線として非常に優秀。

「今のデータ通信量じゃ足りるか不安」

「安いけど通信品質が安定しない」

こんな悩みがある方には最適なキャリアです。

また、ギガ活を利用することで、無料でギガを受けとることも可能!

ギガ活については以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

くまお

僕のおすすめはデータ専用プランが安いとのデュアルSIM!

と併用することで、月額料金を抑えながら自分に合った通信量のプランを選択できます。

ギガが足りない時や通信が不安定な時は、トッピングやギガ活で得たギガを利用すればいつでも高品質な通信をすることも可能になります。

利用するギガが20GB以下の方におすすめのデュアルSIM!

povo2.0と相性がいい組み合わせは以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

\IIJmioなら2GB440円!/

デュアルSIMの設定方法

AQUOS sense8でデュアルSIMを設定する方法を解説します。

以下の手順で進めてください。

  • 1つ目のSIM/eSIMを開通する
  • 2つ目のSIM/eSIMも開通する
  • 設定画面から「ネットワークとインターネット」を開く
  • 「SIM」をタップし、「モバイルデータ通信」を選択
  • モバイルデータ通信に使うSIMを選ぶ
  • 「通話の設定」をタップ
  • 通話時に利用するSIMを選択

モバイルデータ通信や通話発信時のSIMを選択しますが、電話の受信は常時どちらの電話番号も可能です。

デュアルSIMの切り替え方法

データ通信のSIMを切り替える手順は以下のとおりです。

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「モバイルデータ通信」→切り替えるSIMを選択

電話を発信する際のSIM変更は、次の手順で行いましょう。

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「通話」→切り替えるSIMを選択

面倒な手順は必要ありません。初めての方であっても簡単にデュアルSIMの切り替えができます。

AQUOS sense8はeSIM対応でデュアルSIMに対応!

AQUOS sense8は、SIMカードとeSIMを併用してデュアルSIM運用できるスマホです。

異なるキャリアでもスペックに違いはないので、オンラインショップで購入する場合は最安値のUQmobileがおすすめです。

AQUOS senseシリーズはカメラとバッテリーが進化し、OSアップデートやセキュリティパッチレベルも当面は心配なく使用できます。

AQUOS sense8はデュアルSIM運用を始めたい方におすすめです。

デュアルSIM運用をするなら以下のおすすめキャリアから選びましょう!

スクロールできます
商品特徴おすすめな人
mineo
mineoとのデュアルSIM
ギガ使い放題が月額990円

通信制限も回避
通信速度は1.5Mbps
はこちら
ギガをたくさん安く使いたい
楽天モバイル
楽天とのデュアルSIM
通話料無料
3GB以下なら1,078円

通信品質もデュアルSIMでカバー
はこちら!
長電話が多い
月データ通信量が決まってない
LINEMO
LINEMOとのデュアルSIM
半年間実質無料!
1年間5分以内の通話無料
高品質な通信
はこちら
高品質な通信がいい
長電話はしない
povo2.0
povoとのデュアルSIM
基本料0円

ギガ活がお得
180日以内にトッピングが必要
補助回線が欲しい
1回線だけでは不安
デュアルSIM最強組み合わせ早見表

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