楽天経済圏って実際夫婦でどのくらいポイントが貯まるの?
どうやってポイント貯めるの?
楽天経済圏の回し方を教えて!
こんなことを思っていませんか?
この記事を書いているくまおは夫婦で現在楽天経済圏にどっぷり浸かっています。
我が家では楽天経済圏に夫婦で入ることで年間30万円の節約に成功しました!
そんなくまお夫婦の楽天経済圏を使った節約術や節約効果をこの記事では詳しく解説しています。
楽天経済圏は改悪続きですがまだまだ最強の経済圏ですので是非最後まで読んでいってください。
楽天経済圏とは

楽天経済圏とは楽天のサービスを使えば使うほど楽天ポイントが貯まっていくシステムのことを言います。
つまり、以下のように生活に使っているサービスを楽天にすることで楽天ポイントが勝手に貯まっていくということです。
現金払い→楽天カード、楽天Pay、楽天Edy
銀行→楽天銀行
携帯キャリア→楽天モバイル
ネット回線→楽天ひかり
電気会社→楽天でんき
証券会社→楽天証券
関連記事:【入門編】楽天経済圏の必須サービス始める順番と使い方!本当にお得なの?
そしてこの楽天経済圏には固定費削減の効果と楽天ポイント大量獲得の節約効果が見込めます!次の章でその節約効果について解説していきます。
楽天経済圏に夫婦2人で入ったことで得た節約効果

先ほども言いましたが夫婦2人で楽天経済圏に入ることで得られる節約効果は大きく2つあり、
- 固定費削減の効果
- 楽天ポイント大量獲得の節約効果
になります。
先に実際の節約効果を言うと、
固定費削減効果→年間25万円以上
楽天ポイント獲得→年間約5万ポイント
合計年間30万円の節約に成功しました!
僕が獲得した年間ポイントは以下です↓

2021年の6月から本格的に楽天経済圏を夫婦2人で入りました!
2022年は現在3月で23,000ポイントを突破してるので去年は超えそう!
それではそれぞれどうやってここまで節約することができたのか解説していきます。
楽天経済圏での節約方法

「固定費削減になった方法」と「楽天ポイント大量獲得で節約する方法」に分けて解説していきます。
楽天モバイルにする
楽天銀行で手数料無料
楽天でんきで固定費削減
楽天ひかりで固定費削減
上記の節約方法は固定費削減以外にも楽天経済圏においてのメリットもあります!
楽天カードですべて支払う
楽天市場で日用品等購入
楽天Payで食費を払う
楽天証券でクレカ積立投資
楽天サービスを日常で使う
楽天ポイントを貯めるためにやってるのはこれだけ!
ただ楽天経済圏に入ってお得に過ごすには「楽天ポイントの使い方」がすごく大事!
貯めることだけじゃなく、ポイントは「使って初めて節約」が僕が大事にしている楽天経済圏の過ごし方です。
楽天ポイントの使い方は以下の記事で詳しく解説しています。
関連:楽天ポイント損しない使い方は!?実は損してる使い方と最高のポイントの使い方を紹介
それでは、掘り下げて解説していきます。
夫婦で楽天経済圏にすることで固定費削減になった方法

まずは夫婦で楽天経済圏に移行することで実際に固定費削減につながった方法を紹介します。
その方法は
楽天モバイルで固定費削減
楽天銀行で手数料無料
また僕は賃貸に住んでいて変更することができず移行できないのですが
- 楽天でんき
- 楽天ひかり(ネット回線)
この2つも固定費の削減になる可能性が大きいです。特に楽天ひかりは契約することでSPU+1倍になるのでおすすめ!
賃貸で利用できる電力会社とネット回線が指定されているので移行できず悔しい、、
楽天モバイルで固定費削減
楽天モバイルに契約することで妻と僕合わせて月16,000円の節約になりました。
もともと2人とも大手キャリアで契約していたのもあり、節約効果は大きかったです。
楽天モバイルは田舎で繋がりにくいのか?50名の方に口コミ調査して分かった、楽天モバイルが繋がりにくい原因と場所を以下の記事で解説しているので、楽天モバイルの通信品質が不安な方は是非参考にしてください。
楽天モバイルは楽天アンリミッドという1つのプランのみ契約可能になります。
楽天モバイルの公式サイトから引用した以下の画像を見てもらえればわかりやすいです。

楽天アンリミッドの料金プランはギガを使った分だけ支払うのでとてもシンプルでわかりやすい内容になります。
20ギガまでなら2,178円(税込み)なので大手キャリアなどに比べてもかなり安価になります。
さらに楽天モバイルの良いところは料金だけではありません。
- SPU+1倍になる
- 期間限定ポイントで料金の支払いができる
この2つも楽天モバイルのメリットです。
SPU+1倍は楽天市場で買い物する際、基本のポイント倍率が上がるのでお得になります。
期間限定ポイントは約40日程度で失効してしまい、さらに使い方も限られるので携帯の通信料に期間限定ポイントが使えることもメリットになります。
現在も大手キャリアを使っている方は楽天モバイルにするだけで節約効果が大きいほか、楽天経済圏でも重要な役割があるので契約することをおすすめします!


楽天銀行で手数料無料
楽天銀行にすることでATM手数料や他行振り込み手数料を無料にすることができます。
僕が地方銀行を使っていたときはATMで月3回ほど下ろしていたので月約450円かかっていましたが楽天銀行にしてからは一切手数料を払ったことがないです。
楽天銀行ではハッピープログラムという制度があり、手数料が最大7回無料になります。

一番簡単なのは、給与の振り込み口座にすることで残高に関係なく、振り込み手数料が3回無料になります。
僕は給与振り込み口座に楽天銀行を設定してるよ!
楽天銀行の良いところは手数料が無料になることだけではありません。
ほかにも
- 楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利が0.1%に(300万円まで)
- 楽天カードの引き落とし先に設定することでSPU+1倍
- 携帯のアプリで残高を確認できる
- 携帯のアプリで送金できる(履歴も見れる)
- 毎月自動振り込み設定ができる
などネット銀行の中でも1、2を争う機能があると思っています。
僕はメインの銀行を楽天銀行、貯金銀行にあおぞら銀行ネットバンクにして貯金額を毎月自動振り込み設定することで先取貯金をしています。
その時手数料はもちろん無料です。
また、携帯のアプリでいつでも入出金明細を見れますし、振り込みも携帯で家にいながらできます。残高もいつでも携帯のアプリを見れば見れるので管理もしやすいです。
楽天銀行にすることで振り込み手数料やATM手数料が無料になり、固定費の削減になります。僕の場合、年間で約5,000円の節約になりました。
それ以外にも簡単に入出金明細や残高が確認できるのでお金の管理もメガバンクや地方銀行に比べて圧倒的にしやすいので本当におすすめです。
楽天でんきで固定費削減
楽天でんきは僕は賃貸の契約上楽天でんきを使うことはできないですけど、今の電気会社より安くなるという方は楽天でんきにすることで固定費の削減になります。
楽天でんきは料金のほかにも期間限定ポイントを料金の支払いに使えることもメリットです。また支払った電気料金200円につき1ポイント楽天ポイントが貯まります。
楽天経済圏では期間限定ポイントの消費方法は多いに越したことはないのでメリットの一つです。利用料金の0.5%のポイント付与があるのも大きなメリット。
ただ楽天でんきの料金が高ければ契約しない方がいいでしょう。
逆に安いなら契約しない手はないです。
ポイントはおまけ程度で考えておきましょう。
楽天ひかりで固定費削減
楽天ひかりは楽天が提供するネット回線です。
僕は賃貸の契約上、楽天ひかりを使用することはできませんがもしできるなら契約したいと思っています。
理由は、料金も安価なのはもちろん、回線の速さも問題ないですし、特にSPU+1倍になるのがメリットです。
楽天経済圏で生活するならSPUはできるだけ上げたいので、今のネット料金と比較して安いのなら契約した方がいいでしょう。
しかもいまなら楽天モバイルを使っている方なら1年間無料!
1年後からも賃貸なら月額1,980円と安価でもあるので、楽天経済圏を考えている方は是非検討してください!
楽天ポイント大量獲得で節約する方法

それではここからは楽天ポイントを大量に獲得する方法を紹介していきます。
僕が楽天ポイントを大量に獲得するために行っているのは以下です。
楽天カードですべて支払う
楽天Payで食費を払う
楽天市場で日用品等購入
楽天証券でクレカ積立投資
楽天サービスを日常で意識して使う
どれも一度仕組を作ってしまえば簡単にポイントが貯まっていくのでおすすめ!
それでは解説していきます。
楽天カードですべて支払う
僕は日常の買い物や家賃、光熱費、ガソリン代等すべての支払いを楽天カードに1本化しています。
そのおかげで自動的に2,000~3,000ポイント貯まります。
このポイントを来月の支払いに充当すると月2,000円~3,000円の節約になり、年間で24,000円~36,000円の節約になります。
また支出の1本化にもなるので、支出の把握、改善が簡単にできます。意外とこんなに使ったんだと実感しますよ!
現金で支払ってもポイントはもらえませんが、楽天カードで支払えばすべて1%のポイントがもらえます。それだけでも価値ありです。
楽天市場で日用品等購入
楽天市場を積極的に使うことでポイントの貯まり方は全然違ってきます。
ただ単に楽天市場で購入してもお得にはなりません。
コツがあるので説明します。
楽天市場でお得に買い物するにはステップがあり
1.SPUを上げる
2.お得な日を知る
3.月に1回お得な日に買い物
この3ステップを踏んでいきます!
1つ目のステップはSPUをまず上げること。
SPUとは、楽天サービスを使えば使うほど楽天市場で買い物したときにつく基本のポイント還元率が上がるシステムのことです。
具体的にどのくらい上げるのかは7.5倍まで上げれば十分です。
7.5倍に必要なサービスは以下↓
- 楽天会員(+1倍)
- 楽天カード(+2倍)
- 楽天市場アプリ(+0.5倍)
- 楽天モバイル(+1倍)
- 楽天銀行(+1倍)
- 楽天ひかり(+1倍)
- 楽天証券(+1倍)
条件などもあるのでできる範囲でSPUを7.5倍に近づきましょう。
楽天SPU完全攻略】7.5倍で十分!?攻略に欠かせないサービス7選と楽天市場のお得な買い物の仕方で具体的な方法やSPUの上げ方を解説しています。
SPUを7.5倍近く上げれば今度は2つ目のステップ。
楽天市場のお得な日を知りましょう。
そのお得な日とは、0と5のつく日キャンペーンとお買い物マラソンがかぶる日です。
0と5のつく日キャンペーンでポイントが+2倍になり、お買い物マラソンは1,000円以上の買い物をしたショップ数に応じてポイント倍率が+1~+9倍になります。
この2つのキャンペーンとSPUを合わせて楽天市場で買い物すると10倍以上の倍率をキープしながら買い物することができます。
具体的な買い方は、お買い物マラソンがほぼ毎月1週間ほど開催されているのでお買い物マラソン期間中に欲しい物をまとめて購入します。いよいよ最後のステップです。
まとめて購入する前にその月に欲しい物をリストアップしておきましょう。リストアップは無駄なものを買わないために最適です!以下の記事でお買い物マラソンの攻略法を紹介しています。
関連記事:楽天お買い物マラソンは無駄遣い?損しない買い回り方法!
購入するものはその月によって変わりますが、ポイント倍率を高めるとスーパーと比べて洗剤などの日用品を安く購入することもできますし、小さな家電なども量販店よりお得に購入できたりします。
また、楽天市場はふるさと納税とも相性がいいので是非活用しましょう。
僕の楽天ポイント獲得経路は半分くらいが楽天市場からなので楽天市場の攻略は楽天経済圏で生活する上で大切!
楽天Payで食費を払う
食費には楽天Payを利用しています。
楽天Payで決済できるスーパーが近くにあるのでない方はできない方法かもしれません、、
がもし近くに楽天Payが使えるスーパーがあれば、楽天Payで決済することで1.5%のポイントを獲得しながら買い物ができます。
また、食費の管理もしやすいです。
具体的なやり方は、
1.楽天Payに1ヵ月の食費予算3万円チャージ(0.5%のポイント還元)
2.その中でやりくり(楽天Pay決済で1%のポイント還元)
3.次の月に残高3万円になるようチャージ
これで夫婦2人で3万円以内に食費を抑えています。
楽天Payを使うことで食費の管理と節約、ポイント獲得が同時にできて一石三鳥です!
楽天証券でクレカ積立投資
僕は貯金もしますがより資産を効率よく増やすために投資もしています。
投資をする際ももちろん楽天サービスを使います。楽天証券ですね!
楽天証券で投資信託を購入する際に楽天カードで積み立てることで、1%のポイントが獲得できます。(上限5万円分)
改悪はありましたが僕は現在も楽天証券で積立投資をしていますので月に333ポイント自動的に獲得できています。
楽天サービスを日常で意識して使う
楽天市場や楽天Payはもちろん使用しますが、そのほかの楽天のサービスを日常生活で使う意識をするだけで全然違います。
僕が使っているサービスは以下↓
楽天ブックス
ぐるなび(お店予約で楽天ポイントが貯まる)
楽天リーベイツ
楽天トラベル
楽天ブックスは本を購入するときに楽天ブックスから買うようにしています。そうすることでSPU+0.5倍になってほかの買い物もよりお得に!
楽天ブックスについては以下の記事で詳しく解説しています。
関連:楽天ブックスの7つのメリットとデメリットを紹介!Amazonや楽天kobo、楽天市場との違いを分かりやすく比較!
ぐるなびでお店を予約する際、楽天IDでログインして予約することで楽天ポイントがお得に貯まります。いつもお店を予約するときはこの方法を使っています!
楽天リーベイツは楽天が運用するポイントサイトでユニクロやGUの商品を買うときは楽天リーベイツ経由で購入することでポイントが貯まります!
以下の記事で詳しく解説しています。
関連:楽天リーベイツって何?ユニクロやGUでも楽天ポイントが貯まるお得なサービス
楽天トラベルは楽天が運営する旅行予約サイトでホテルや旅館など予約する際に楽天トラベルで予約すると楽天ポイントがお得に貯まります。
「1回5,000円以上の予約+予約から2か月以内の利用」でSPU+1倍になるので楽天市場での買い物がよりお得になります。
この4つのサービスを普段使うことを意識するだけで意外とポイントは貯まっていきます。
もらえるポイントも楽天ポイントで統一されているので、「貯まりやすく使いやすい」のが楽天経済圏の良いところ!
楽天経済圏に移行した順番

楽天経済圏に夫婦で入ることでポイントが貯まったり節約になることgは分かってもらえたかと思います。
では、実際に僕がどの順番で移行したのか解説していきたいと思います。
先に移行した順番を言うと、以下の順番で始めました。
簡単に言えば上記と同時ことをするだけで年間約5万ポイントは簡単に貯めることができます。
それでは移行した順番を解説していきます。
1.楽天会員+楽天カード
楽天会員と楽天カードはポイント目当てにはじめは作りました。笑
その当時はちょうど楽天カードの入会特典が8,000ポイントの時で、ポイントサイトを経由して楽天カードを作りました。
2.楽天銀行
次に楽天銀行で口座開設しました。
理由は、たくさんありますが簡単に言うと、手数料が無料で残高が携帯で見れるのでお金の管理がしやすくなったり、金利が高かったりとメガバンクや地方銀行よりも圧倒的にメリットが多かったので楽天銀行で口座開設しました。
そして楽天銀行を給与振り込み口座に設定し、くまお夫婦のメインバンクとなりました。
この時から家賃、光熱費、ガソリン代、通信費など生活費すべてを楽天カードに集約し、楽天ポイントが簡単に貯まっていくうまみを感じ始めました。
3.楽天証券
次に楽天証券を開設。
つみたてNISAを始めようと思ったことがきっかけで開設に至りました。
そのころ楽天証券ではクレカ積立でポイント1%還元されたので楽天証券一択!ということで楽天証券にしましたが、今からつみたてNISAを始めようという人は改悪続きの楽天に不安を感じていると思います。
僕の結論としては、「楽天経済圏に入ろうという人」もしくは、「楽天経済圏にすでに入っている人」は楽天証券でつみたてNISAのクレカ積立が最適です。
つみたてNISAを楽天カードで積み立てることで楽天ポイントが自動的に貯まって、SPU+1倍(2022年9月~SPU+0.5倍)になるのでつみたてNISAをやろうという人は是非楽天証券で!
これは僕の偏見だけど、節約を意識している人ほどつみたてNISAをやってるイメージ!
4.楽天Payで決済
次に始めたのは楽天Payで食費を管理しだしました。
楽天Payで決済することで1.5%の楽天ポイントが貯まっていき、月に約450ポイント獲得できるように。
楽天Payはチャージしても使えるので食費の管理にもぴったりでした!
5.楽天モバイル
遅くなりましたがここで楽天モバイルの契約をしました。
ここまで遅くなったのは楽天モバイルの通信品質を疑っていたからなのですが、結果から言うと現在不満は全くありません。
もっと早くからしておけばよかった、、
楽天モバイルと契約することで固定費の節約、SPU+1倍の恩恵を受けることができ、この時点で僕の楽天経済圏移行は完了。
以下の記事にある楽天ひかり以外すべてのサービスを使い、SPU6.5倍になりました。今現在もこれ以上無理にSPUを上げる必要はないと思っています。
関連:【楽天SPU完全攻略】7.5倍で十分!?攻略に欠かせないサービス7選と楽天市場のお得な買い物の仕方
楽天ひかりも契約したかったのですが、賃貸で備え付けのネット回線があったので無理でした。残念。
6.楽天市場を活用
最後により効率的に楽天ポイントを貯めるために楽天市場を月に1回使うようになりました。
SPUも自分の中で最大限上げたので、キャンペーンを併用すれば日用品などもスーパーより少し安く買えるように。
すると楽天ポイントの貯まり方が一気にあがり、その貯まったポイントを楽天Payで食費として使っていき、さらに節約できました。
楽天市場でのお得な買い物の仕方は以下の記事で解説しています。
関連:楽天お買い物マラソンは無駄遣い?損しない買い回り方法!
楽天経済圏の改悪に注意

くまお夫婦の1年間の支出のうち30万円をカットしてくれた楽天経済圏ですが、最近改悪続きという話もよく聞くと思います。
それはまさにその通り。
2022年に入り、大きな改悪もたくさんあります。
具体的には、
- 楽天市場でのポイント付与が税込み価格から税抜き価格に
- 楽天の保険のSPU廃止
- 楽天証券のSPUの条件改悪
- 楽天銀行の金利改悪
- 楽天損害保険の改悪
と、かなりあります。。。
ここで説明しては長くなるので詳しくは以下の記事で解説しています。
関連:【2022年4月付近】最近の楽天改悪まとめ。このまま楽天経済圏でも本当に大丈夫??
上記の記事でも言っていますが改悪続きで不安が多い楽天経済圏ですが現在も最強の経済圏です。
楽天経済圏ほど完成された経済圏はありません。
しかし、今後も改悪が続く可能性もあります。ほかの経済圏の動きはよく観察し、楽天経済圏のみに依存することはないようにしましょう。
関連記事:4大経済圏どこがいい??1番節約できる経済圏はこれ!
楽天経済圏に夫婦で入った効果まとめ
楽天経済圏に夫婦で入った効果を本記事で紹介しました。
効果としては、
固定費の節約→年間25万円
1年間の獲得ポイント→約5万ポイント
と、合計で年間30万円の節約に成功しました。
年間30万円の節約効果があった現在も使っている楽天サービスは以下です。
- 楽天カード
- 楽天モバイル
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天市場
- 楽天Pay
上記のサービスを使うことで固定費を年間25万円節約し、記事内で説明した「ポイント大量獲得で節約する方法」を実践することで年間5万ポイントを獲得できました!
楽天経済圏に夫婦で入り、節約効果はもちろん家計の管理までしやすくなり、本当に入ってよかった思っています。
しかし先ほども言った通り、楽天経済圏は改悪続き。
現状では最適な経済圏ですが、今後どうなるかはわかりません。
大事なのは楽天経済圏だけに依存するのではなく、ほかの経済圏やサービスの動きを注意深く観察し、いつでも移行できる行動力を持つことです。
「どこが最適な経済圏かわからない。」
「他の経済圏を勉強するのがめんどくさい。」
こんな方は僕のブログを見ていただければいつでも最適な経済圏や節約方法が分かります。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。