最近au経済圏がお得って聞くけどどうなの?
楽天経済圏と比べてどうなの?
こんな疑問はこの記事を読めば解決できます。
この記事でわかることは、
結論を言うと、au経済圏は今入るべき経済圏です!
楽天経済圏に引けを取らないお得さを持っています。
いつ改悪があるかわからないので早めに入るのがマスト。
それではくわしく解説していきます。
au経済圏とは
au経済圏とは身の回りのサービスでauつまりKDDIを活用することでお得に生活することを言います。
例えば、携帯をau、UQmobile、povoなどを使い、ネットもauひかり、電気もauでんきを使い、それらの料金をaupayカードで支払うことで料金を下げることもできポイントも効率よく貯まります。
はっきり言って普通に生活するより確実に節約になり、なおかつポイントを圧倒的に貯まります。
年間数十万円の節約も全然夢じゃないよ!
年間数十万円と聞けば大げさのように聞こえますが、経済圏にはそれだけの効果があります。しかも1度入ってしまえばその効果は続きます。
経済圏に入ることが最も効率的に節約する1番の方法だと思っています。
au経済圏で使いたいサービス
それでは実際au経済圏でどのサービスを使えばいいのか、おすすめのサービスを紹介していきます。
今から紹介するサービスを使うだけでau経済圏を攻略できますよ!
それでは各サービス詳しく解説していきます。
pontaポイント
au経済圏ではpontaポイントを貯めていきます。
pontaポイントは年々貯まる、使える場所が増えており、使いやすくなってきています。
特にau経済圏で生活していれば使い道に困るどころかお得に使えますよ!
auPAYカード
au経済圏で生活するなら必須のクレジットカードがaupayカードになります。
aupayカードは年会費1,375円ですが、年に1回でも利用すれば無料で利用できるので実質無料!
また、還元率も1%で申し分ありません。
他にもメリットがあり、
- aupayにチャージで1%のポイント付与
- auカブコム証券で投信積立することで最大4%ポイント付与
- aupayマーケットでaupayカードを支払いに設定でポイント1.5%付与
などお得が盛りだくさんで、au経済圏に入るなら必須といえるカードです。
auPAY
aupayはスマホで決済できるKDDIが運営するコード決済です。
メリットは以下↓
- 決済がラク
- aupayカードでチャージして使うことで1.5%のポイント還元
- pontaポイントもチャージできる
- キャンペーンがお得
スマホ1つで決済が完結するのでかなり便利。
普段の決済にも使えて、pontaポイントの出口戦略にもなるaupayもやはりau経済圏に入るなら使いたいサービスですね。
たぬきの大恩返しというキャンペーンで還元率が最大20%になったり、auスマートパスプレミアム会員限定のクーポンが配布されたりとお得なキャンペーンも多いので注目。
auPAYマーケット
auPAYマーケットはKDDIが運営するECサイトで楽天市場やAmazonのau版と思っていただけるとわかりやすいです。
auPAYマーケットのポイント還元の仕組みは、
ライトユーザーでも還元率を高めやすいプログラムで使いやすい。改悪があり今後どうなるか注目。
改悪については以下の記事で詳しく解説しています。
【auPAYマーケット大改悪】買い物特典プログラム終了!スマプレがより必須に!
auスマートパスプレミアム会員限定のお得。auPAYマーケットでの還元率が3%アップしたり、お得なクーポンが発行されたりするのでauPAYマーケットで買い物する場合はauスマートパスプレミアム(月額548円)にはいるのがおすすめです。
【auスマートパスプレミアム】初回加入30日間無料他にもお得なポイント交換所があり、auスマートパスプレミアムの会員であればpontaポイントをauPAYマーケット限定ポイントとして1.5倍にできます。(上限3000pt)これが超お得!
使い道限定のポイントではありますが、1.5倍は大きいですね。
関連:【auPAYマーケット】ポイント交換所でポイント1.5倍で超お得!スマートパスプレミアム会員限定!
auスマートパスプレミアム
先ほどから出てきているauスマートパスプレミアム(月額548円)ですがしっかり特典を解説していきますが、auユーザーでなくてもお得な制度。
それでは入会特典をサラッとまとめると、
- auPAYマーケットがお得に
- ポイント交換所でポイント1.5倍
- 映画・ドラマ・アニメ見放題
- スマホの保証
- 映画の割引
- ライブ先行予約
- auスマートパスプレミアム会員のみが送料無料の商品がある
こんな感じ。
中でもスマプレ会員以外はポイント交換所でポイントを交換しても1.1倍なのに対し、スマプレ会員であれば1.5倍となるのは大きなメリット。
au経済圏には必須のサービスとも言えます。むしろau経済圏の方以外にとってもポンタポイントをある程度貯めている人にはおすすめのサービスです。
auスマートパスプレミアムに申し込むUQmobileもしくはau
UQmobile、au、povoがKDDIが提供している携帯ブランドですがその中でもUQmobile、auを使うことで特典を最大限に受け取ることができます。
- auひかりやauでんきとのセット割がお得
- auカブコム証券で投信積立する際3%のポイント還元
- 家族割がある
- auPAYオートチャージが設定できる
- auPAYカードの年会費が無料
UQmobileはauのサービスを使えるメリットもありながら、低価格で抑えることもできるので最もおすすめです。
au経済圏とUQモバイルのシナジー効果については以下の記事で詳しく解説しています。
- auひかりやauでんきとのセット割がお得
- auカブコム証券で投信積立する際最大5%のポイント還元
- 家族割がある
- auPAYカード支払いで割引
- auPAYオートチャージが設定できる
- auPAYカードの年会費が無料
auのメリットもUQmobile同様、auのサービスを使うことで割引を受けることができます。特にauカブコム証券での投信積立で最大5%のポイント還元を受けられるのが最大の特徴。しかし、UQmobileよりも少し割高なのがデメリットです。
しかし、auを使いながらデュアルSIM運用をすることで、最安で運用することができます。
以下の記事でauと相性がいい最強デュアルSIM運用の組み合わせを紹介しているので、興味がある方は参考にしてください。
- 料金が安い
- 他のキャリアとのデュアルSIMでお得
- auPAYカードの年会費が無料
povoの場合はauサービスを使うことで得られるメリットがなくなってしまう代わりに最安で使うことができます。
基本料無料なのでデュアルSIMとの相性抜群!
以下の記事でpovoと相性がいいデュアルSIMの組み合わせを紹介しているので参考にしてください。
auひかり
auひかりはKDDIが運営するネット回線です。
何気なくネット回線を選んでる方であればauひかりに変えて携帯のキャリアをUQmobileにするだけでかなりの節約効果が見込めます。
それぐらいネット回線は携帯キャリアとの連携が多く、上手に契約することで経済圏に1歩浸かることができます。
auひかりを契約するメリット↓
- キャンペーンやキャッシュバックが豊富
- au、UQmobileの料金が割引される
- 独自回線で高速通信
特にau、UQmobileの料金が割引されるのはお得です。一気に料金が安くなるので、ネット回線は携帯キャリアとセットで申し込むのがおすすめ!
auじぶん銀行
auじぶん銀行はKDDIが運営するネット銀行です。
auじぶん銀行のメリットはなんといっても預金金利。
au PAYカード、au PAY、auカブコム証券と連携することで大手銀行の200倍の0.2%にすることができます。
他にもメリットは多く、
- ATM出金手数料最大15回無料
- 振り込み手数料最大15回無料
- 定額自動入金ができる
- スマホで取引を完結できる
などがあります。
やはり、auカブコム証券の魅力は最大0.2%の金利と手数料無料回数の多さ。
条件のハードルも低く、使いやすいのが特徴です。
auカブコム証券
auカブコム証券は2022年3月28日~auPAYカードを利用した投信積立が可能になり、話題となりました。
楽天証券がクレカ積立のポイント還元率を1%→0.2%に改悪する中、auカブコム証券は1%+携帯キャリアがauなら+4%、UQmobileなら+2%と業界最高クラスのポイント還元を実現しました。
これから積立NISAを始めようという方におすすめの証券会社になります。
auカブコム証券の公式ページから口座開設するauでんき
auでんきはauユーザーであれば契約したい電力会社です。
auユーザーがauでんきにするメリットは多く、
- 電気料金に応じてpontaポイントが貯まる
- UQmobileユーザーは携帯料金が割引
- 解約手数料が無料
- アプリで利用状況を確認できる
などがあります。
電気料金が高いほどpontaポイントが貯まります。au経済圏にはいるのであれば是非活用したい電力会社ですね!
上手なau経済圏の使い方
それでは実際にau経済圏をどのように使えば効率よくポイントを貯められるのか、必須のサービスとその使い方を解説していきます。
具体的には以下のことをやっていきます。
上手に使えば月に数千ポイントを貯めることも簡単です。
それではくわしく解説していきます。
auもしくはUQmobileを使う
まずは携帯キャリアをauもしくはUQmobileにすることで最大限au経済圏の利点を生かせます。
au、UQmobileにするメリットは以下↓
- auカブコム証券での投信積立でポイント還元率最大5%
- auひかりやでんきを利用していれば割引される
- auPAYでオートチャージが利用出来るようになる
このように受けられる恩恵は多いです。
au経済圏に入るならau、UQmobileにするのはベストといえます。
auPAYカード+auPAY
auPAYカードはau経済圏の決済サービスとして中心を担う存在。
利用した料金に1%のpontaポイントが還元されます。
また、auPAYカードと以下の2つのauサービスと連携することがおすすめ。
- auPAY
- auじぶん銀行
auPAYと連携することで還元率を1.5%にでき、
auじぶん銀行と連携することで金利が優遇されます。
さらにauPAYはpontaポイントの出口戦略としても優秀。
au経済圏には必須サービスになります。
auじぶん銀行とauカブコム証券をマネーコネクト
次はauじぶん銀行とauカブコム証券をマネーコネクトしておきましょう。
マネーコネクトとは、auじぶん銀行とauカブコム証券とで資金移動する際リアルタイムで資金移動ができたり、自動振替ができるサービス。
マネーコネクトをするメリットはこちら↓
- 預金金利が0.1%になる
- auカブコム証券にリアルタイムで入金できる
- 投資信託の積立資金を自動で振替する
- auじぶんプラスでスタンプ1つもらえる
特に預金金利が大幅アップするのが1番のメリット。
投資信託を購入しなくてもauカブコム証券で口座を開く価値があります。
aupayマーケットを活用
au経済圏に入るならauPAYマーケットを使いこなしましょう。
pontaポイントをお得に貯める・使うが効率的にできるようになります。
auPAYマーケットのメリットは↓
- 最大9%の還元率
- 3,000円以上の買い物でクーポン獲得
- ポイント交換所でポイント1.5倍
この中でもauPAYマーケットがほかのECサイトよりもすごいところはポイント交換所です。
ポイント交換所では、pontaポイントをauPAYマーケット限定ポイントに交換することで1.5倍にすることができ、ほかのECサイトにはないメリット。
1ヵ月最高4,500ポイントまでですが1.5倍になるのは魅力的ですね。
ただし、auスマートパスプレミアムの会員である必要があるので月額548円かかりますが入会することをおすすめします。
【auスマートパスプレミアム】初回加入30日間無料楽天経済圏と比較してどう?
ここまでau経済圏について解説してきましたが、実際楽天経済圏と比べてみてどうなのか楽天経済圏で生活している筆者が説明していきます。
まず結論から行くと、経済圏としての完成度や固定費の安さで行くと楽天経済圏のほうがお得ですが、正直大きな差ではありません。
どちらも普通に生活するより圧倒的に節約できます。
それではau経済圏が勝っている点と楽天経済圏が勝っている点を解説していきます。
以下の記事で楽天経済圏とau経済圏を含む4つの経済圏を比較しているので参考にしてください。
au経済圏が勝っている点
まずau経済圏が勝っている点から解説していきます。
au経済圏が勝っているのは、
- auじぶん銀行の金利
- auじぶん銀行の手数料無料回数
- auカブコム証券でのクレカ積立の還元率
- キャンペーンのお得感
- ポイント交換所がお得
au経済圏は今売り出し中ということもあり、全体的にポイントをしっかり還元してくれます。
特にauPAYのたぬきの大感謝祭などキャンペーンはほかの経済圏よりもお得。
また、auカブコム証券のクレカ積立やauじぶん銀行の金利など、金融系のサービスも楽天に劣っていないどころか楽天よりもお得といえるほどです。
au経済圏に入るなら今!というような状態です。いつ改悪があるかわからないので早めに経済圏入りしてお得なとこだけいいとこどりしましょう。
楽天経済圏が勝っている点
今度は楽天経済圏の勝っている点を紹介していきます。
楽天経済圏の強み↓
- サービスが行き届いている
- どのサービスも高品質
- 固定費が安い
- ふるさと納税がお得
最近改悪続きでもうオワコンといわれている楽天経済圏ですが、僕としては全然そんなことはないと思っています。
現在も経済圏のトップといってもいいでしょう。
特に固定費に関しては一番楽天経済圏が低く抑えられます。
楽天経済圏の始め方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。