au経済圏気になるけど携帯キャリアはどこが一番いいの?
Y!モバイルとUQモバイルってどっちがいいの?
この記事ではこんな疑問を持ってる方に向けて解説しています。
まず結論を言うと、au経済圏にはUQモバイルが最適です。
au経済圏に入ろう。入りたいという方であればUQモバイルにすることをおすすめします。
詳しい理由などは記事の中で説明していきます。
この記事を読んでわかることは以下↓
- UQモバイルのプラン
- UQモバイルがおすすめな理由
- au経済圏と相性がいい理由
- Y!モバイルとUQモバイルの比較
- UQモバイルのメリット・デメリット
それでは解説していきます。
UQモバイルの3つのプラン
UQモバイルのプランは他の格安SIMと比べてもわかりやすい3つのプランです。
S,M,Lのプランがあり、データ通信量によって料金が変わります。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
基本データ通信量 | 3G | 15G | 25G |
速度制限 & 節約モード時 |
300Kbps | 1Mbps | 1Mbps |
※表の金額とは別で通話料30/22円がかかります。
節約モードを使えばギガを消費せずに通信ができます!
基本料金のほかにも使いやすくするためのオプションもあるので紹介していきます。
通話料やデータ増量オプションもある
データ通信増量オプションは1ヵ月に使える基本データ通信量を安くで増量できるサービスです。
現在は13ヵ月間無料でつけることができます!
プラン名 | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL |
月額料金 増額オプションあり (14か月目以降) |
1,628円 2,178円 |
2,728円 3,278円 |
3,838円 4,378円 |
基本データ通信量 増額オプションあり |
3G ↓+2G 5G |
15G ↓+5G 20G |
25G ↓+5G 30G |
増額オプション料金 (14か月目以降) |
税込み550円/月 | ||
速度制限 & 節約モード時 |
300Kbps | 1Mbps | 1Mbps |
13ヵ月間無料はシンプルにうれしいですね。
無料期間だけでもつける価値はあります。
プラン | 月60分通話し放題 | 10分通話し放題 | 通話し放題 |
月額料金(税込み) | 550円 | 770円 | 1,870円 |
必要であれば上記のような選び方を参考に選んでみてください。
UQモバイルがおすすめな3つの理由


UQモバイルは自信をもっておすすめできる格安SIMです。
価格、サービス、通信品質
どれをとっても満足できるサービスだと思っています。
では、具体的になぜおすすめできるのか以下の3つの理由をご覧ください。
この3つがUQモバイルをおすすめする最も大きな理由です。
それでは詳しく解説していきます。
シンプルな3つのプラン
先ほども説明しましたがUQモバイルはシンプルS,M,Lの3つのプランでデータ通信量によって料金が変わるシステムです。
自分に使うギガ数に合わせて契約するだけなので非常にわかりやすく親切なプラン!
もし「乗り換えたい」というときも簡単に比較できるので安心ですね。
ネットとセット割が最強
UQモバイルはネットやでんきも契約していれば「自宅セット割」という割引がされますがそれがかなりお得です。


上記のいずれかと契約で以下の画像のように携帯料金が割り引かれます。


しかもこれが家族全員割引されます!
大手の通信品質でなおかつここまで料金が安いのは本当に魅力。
UQモバイルと契約する際はauでんきやauひかりとも契約できないか検討してみましょう!
au経済圏との相性が最高
UQモバイルですが、au経済圏との相性も最高です。
au経済圏については以下の記事で詳しく解説しています。
具体的なau経済圏でUQモバイルを使うメリットは以下の3つ。
それでは簡単に解説していきます。
auカブコム証券で投信積立で3%還元
auカブコム証券ではauPAYカードで投資信託を積立購入する際1%のポイント還元を受けることができます。
この1%のポイント還元は他のSBI証券や楽天証券よりも高くかなり高水準といえます。
しかも、
UQモバイルユーザーならさらに+2%のポイント還元!
合計で3%のポイント還元を受けられます。
つみたてNISAで満額積立(月33,333円)をしていたら約900ポイント以上毎月還元されます。
これだけで年利3%を実現できるのでどう考えてもおいしいです。
関連▶【auカブコム証券での積立NISAの始め方】口座開設から積立NISAの設定まで徹底解説!
auPAYオートチャージが使える
UQモバイル、au、povo1.0ユーザーであればauPAYオートチャージ機能を使うことができます。


このようにもし残高がなくてもauじぶん銀行と連携しておくことで残高不足を防ぐことができます。
auPAYカードが年会費無料に
auPAYカードは通常1,375円の年会費がかかりますが、
- au
- UQモバイル
- povo1.0
- povo2.0
上記いずれかの契約をしていると年会費無料で使用することができます。
またauPAYカードでUQモバイルの利用料金の決済をすればpontaポイントも1%貯まるので相性抜群!
YモバイルとUQモバイル比較


ここまでUQモバイルをおすすめする理由を説明してきましたが、
でもY!モバイルも気になっていてどっちがいいの?
あなたもこんなことを思っていませんか?
安心してください。
結論から言うと、料金的にはUQモバイルのほうが安いのでほとんどの人におすすめできます。
簡単に以下の表で解説します。
Y!モバイル | UQモバイル | |
基本料金プラン |
シンプルS,M,L S(3GB):2,178円 |
くりこしプランS,M,L S(3GB):1,628円 |
家族割 | 〇 2回線目以降1,188円割引 |
× 現在は家族割はない |
セット割 | 〇 SoftbankAir:550円割引 Softbank光:1,188円割引 |
〇 auでんき auひかり auホームルーター WiMAX どれか契約で最大858円割引 |
経済圏 | PayPayが優秀 | 金融サービスが優秀 |
この表からわかることをまとめると、
このような特徴があります。
このことから、
- 家族が多く、ネット割が利用できない方
- ソフトバンク光、Airを利用している方
- auひかりやauでんきを利用していてセット割が適応される方
- 1人で利用する方
- セット割も家族割も適応されない方
このようになります。
UQモバイルのメリット


それではUQモバイルの説明できなかったメリットを紹介していきます。
メリットは以下の3つ!
それでは詳しく解説していきます。
店舗があるので安心
オンラインのチャットや電話でも対応してくれる
UQモバイルには全国に店舗があり、サポートを受けることができます。
格安SIMは実店舗がないことがほとんどなので
困ったときに店舗に行き対人のサービスを受けられるのはうれしいですね!
ただ申し込みをする際は店舗だと事務手数料の3,300円がかかるのでオンラインですることをおすすめします。
オンラインであれば無料で乗り換えることができます。
ギガが繰り越せる
UQモバイルでは余ったギガは次の月に繰り越すことができます。


余った分損しないのはうれしいですね!
節約モードでデータ通信を節約できる
節約モードで使うことでデータ使用量を消費せずに携帯を使うことができます。
- くりこしプランSの場合は300Mbps
- くりこしプランMの場合は1Mbps
- くりこしプランLの場合は1Mbps
で使うことができます。
1Mbpsもあれば動画も並み程度の画質ならスムーズに見ることができるのでそれで節約できるならうれしいですね!
UQモバイルのデメリット


それでは今までUQモバイルの良いところばかりの紹介だったのでデメリットも紹介していきます。
UQモバイルのデメリットは以下の4つ!
それでは詳しく解説していきます。
30G以上のプランがない
UQモバイルにはデータ増量オプションを付けたとしても30G以上のプランはありません。
ですのでどうしても30G以上使いたい人は違うキャリアがいいでしょう。
30G以上使う人やギガを気にせず使いたいという人におすすめのプランはpovoとmineoをデュアルSIMで運用するやり方です。
これなら月1,265円(半年に1回+330円)でギガ使い放題で利用できます。
UQモバイルのようにauサービスとの連携は少し弱まりますが、それでも月額料金が安いのでpovoとmineoの併用もおすすめです。
povoを使っているのでau経済圏との相性もいいので!
以下の記事で詳しく解説しています。
【povo+mineoの併用】デュアルSIM運用のやり方を画像で徹底解説!
LINEのID検索ができない
これは格安SIMなら全部そうですが、LINEのID検索が使えなくなります。
ここは携帯料金を安くしたいなら我慢すべきところ!
僕は学生時代に使ったっきり使ってません。
キャリアメールが使えない
これも格安SIMならそこも同じ。
キャリアメールは大手キャリアのみ使えます。
Gmailなどで代用することで携帯キャリアを乗り換える際も引き継ぐことができるのでメールアドレスを変更する手間もかかりません。
いろんなところでメールアドレスは使うのでキャリアに左右されないGmailを使いましょう!
3日間で6GB以上使うと通信制限に
UQモバイルは3日間で6GB以上つかうと契約ギガ数に関係なく一時的に通信制限になります。
それってどのくらいで解消されるの??
通常1日程度で解消されるようですが、明確な日数は公表されていません。
ただ、M,Lプランは速度制限でも1Mbpsなので何もできないような状態ではないので使いすぎてもそこまで焦ることはないです。
【まとめ】au経済圏ではUQモバイルは必須
Y!モバイルとの比較やUQモバイルメリットデメリットを紹介してきましたが、UQモバイル良さは通信量が安価でありながら、au経済圏との相性が抜群なところです。
au経済圏の方がUQモバイルにするメリットはこちら↓
見てわかる通り、au経済圏との相性は抜群です。
経済圏に入れば良いお金の流れを作れて、節約もでき、家計管理も楽になります。
ですので、au経済圏の方はUQモバイルを。
UQモバイルを使ってる方はau経済圏に。
このようにすることが蓄財や節約に最も近づく行動です。
経済圏において携帯キャリアは核となるサービスで切っても切り離せない関係にあります。
自分の入っている、入りたい経済圏と相性のいいキャリアに入ることをおすすめします。
経済圏とそれに合うキャリアは以下の記事で解説しています。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。
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