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FP3級の勉強時間は?勉強法は?独学でも大丈夫?難易度が知りたい!

FP3級は他の国家資格と比べて、合格率が高いこともあり、人気の資格ですが、独学でも合格できる具体的な勉強時間と効率的な勉強法を紹介していきますので、合格までのスケジュールの参考にしてください。

必要な勉強時間の目安

FP3級合格までの勉強時間の目安は、50~180時間だといわれています。

50時間を最短で考えると、1日2時間勉強すれば25日ですので、最短でも1ヵ月はかかると考えておくといいでしょう。

また最短で合格するには、以下の3つのことを意識しておくといいでしょう。

  • 学科は2~3択問題
  • 過去問と似ている問題が多い
  • 6割の正解率で合格できる

このことから最短で合格するための勉強法も見えてきます。

合格するための勉強法と注意点

勉強法は人により、合う合わないがありますが、インプットとアウトプットを繰り返すことだといわれています。

インプットで参考書などから学び、アウトプットで過去問などを解き、自分が理解できているかを確認します。特にアウトプットが重要で、どんな問題が過去に出ているか知らないままインプットをしていても、自分が今、合格にどれだけ近づいているかもわかりませんし、問題の傾向などもつかめないので、効率の悪い勉強になってしまいます。もっとも、最短で合格したい人でなければ、ゆっくり勉強し、確実に理解するのがいいでしょう。

過去の問題を解く際に注意しておきたいのが、古すぎると法令が改訂されて変更点が生じている可能性がありますので、参考書やテキストは、最新版を用意しましょう。

資格取得のメリット

FP3級は合格しやすい分意味がない、という声も少なくありません。しかしそんなことはありません。

確かに、転職や就職で有利に働くのはFP2級からで、3級では有利とまでは言えないですが、3級を取ることで今後、2級を取得する足掛かりにもなりますし、宅建や社労士などを取得する際の予備知識にもなります。

FP3級に合格するための勉強をすることで、税金や保険、年金に相続、不動産から投資までありとあらゆるお金の基礎知識を身に付けることができ、お金の処理がうまくなるので、主婦の方なら、家計管理に役立ちます。

きんざいとFP協会どっちで受ける?

FP3級を受ける際、きんざいで受けるか、FP協会で受けるかで悩むかと思います。どちらも難易度や受験料などが同じで、一番大きく違うのが、実技試験の内容が違うことです。

  • きんざいでは、個人資産相談業務と保険顧客資産相談業務
  • FP協会では、資産設計提案業務

これらの違いは、出題範囲が違います。下記の表に記します。

FP協会きんざい
資産設計個人資産保険顧客
ライフプランニングと資金計画
リスク管理×
金融資産運用×
タックスプランニング
不動産×
相続、事業承継

〇が出題範囲になります。

このことから、FP協会は広く浅く、きんざいは狭く深く、という風になっています。FP協会のみ6項目すべてが出題範囲となっていることから、実際に業務に従事している方はきんざい。教養目的ならFP協会という風に目的によって変えることをお勧めします。

教養目的でとる人が多いためか、FP協会のほうがきんざいに比べ合格率は高いです。

この記事のまとめ

必要な勉強時間の目安は50~180時間。勉強方法は、参考書やテキストをもとに勉強しながら積極的に最新版の過去問を解く

FP資格を取得する際は、取得後のビジョンを見据えながら資格の種類を決め、教養目的でFP3級を取る方は、FP協会で実技の資産設計提案業務を受けることをおすすめします。

FP3級は難易度が低いといわれていますが、国家資格には変わりないので、油断せずしっかり勉強して挑みましょう!

また、以下の気になる資格が見つかるサイト「資格Hacks」では、様々な資格の紹介や説明が詳しく体験談を交えてされており、自分に合った資格をFP以外でも知りたい!見つけたい!という方はこのサイトを活用するのもよいかと思います。

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